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たとえ明日世界が滅びいたとしても、私はリンゴの木を植える

 10月になったら坊主になって、煩悩を捨てる、と宣言していた受験生がいますが、いよいよそういう時期ですねぇ!
 必死に自分の課題と向き合いながら、頑張ってほしいです。
 そして、成長している自分を感じ、楽しみつつ前進してほしいです。

 ここで大切なことは、何をしていいか分からないほどに追い込まれないことです。
 追い込まれてしまうと、気持ちもしんどいですし、実際、伸びなくなってしまいます。
 
 たとえ明日世界が滅びたとしても、私はリンゴの木を植える

 これです。
 今できることに集中すべきだし、どこまでも建設的であるべきです。

 そうすると、それまでの過程も大切です。
 稲荷塾では適切な準備をして演習のクラスに入ることができれば、間違いなく伸びます。
 数IA、数IIB、それに理系の場合は数IIIの基礎を固めるのです。
 特に数IIBです。
 しかしそれを支える数IAがぐらぐらしていたら、数IIBの勉強が空回りするので、数IAから手を付けないといけない場合もあります。
 個々に事情が違うので、どの程度の時間がかかるかも個々に違います。
 理想的には「適切な準備」をして、高2で演習1に入れればいいです。
 しかし多くの子は演習1をしながら「適切な準備」をすることになります。そして高3で無理なく演習2に入れるように準備するのです。
 他と比較して進んでいるか遅れているかはあまり重要ではありません。
 自分が、自分のやるべきことをやるかどうかが重要です。

 
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覚悟を決めよ

 ホームページのリニューアルの完成が近いと何度もお知らせして来ましたが、いよいよです。
 来週中には新しいホームページに移行することになると思います。
 そうすると、このブログもそちらの方に移動することになります。

 個人的には、このFC2ブログに愛着心が強く、ちょっと寂しい面もあります。
 もう、いつから始めたのかがはっきりしなくなりましたが、4年でしょうか …。
 その間、徐々にランキングを上げ、今は塾予備校部門で1200以上の登録ブログ中、大体6位から9位の間をうろうろしています。
 これを毎日チェックするのが楽しいのです。

 でも、今後はホームページをアクティブにする必要があり、これまではほとんど手入れをしていなかったのを改善して行こうと考えています。
 ブログをホームページで運営するのもその一環です。

 そういうことですので、そのときが来たら、新ブログもお気に入りに入れて、継続して読んでいただければありがたいです。

 さて、稲荷塾では授業を休んでしまったときには、個別で補習することにしています。
 そうすると、全体の中で見ていたことよりももっと細かいところが見えて来ます。
 
 つい最近も、大体ついて来ているのだろうと思っていた子が大苦戦していることが判明しました。
 そういう場合、その子が小学生か中1で中学数学のクラスに所属しているのであれば、無理に頑張らせるのではなく、自分に合った塾を選ぶように勧めることにしています。
 しかし、その子が高校数学に入っていて、特に何らかの目標をもって勉強しようとしているのであれば、もう一度覚悟を固めるように迫ります。
 もちろん乗り越えられないこともあります。
 そういう場合は、自分に合った方法を探せばいいでしょう。

 ですが、

 本気になれば、大概、道は拓かれるようになっています。
 そして、一旦無理だと思ってあきらめかけた壁を乗り越えた経験をしたら、その子は強い子になります。

求めよ、さらば与えられん

 おはようございます。
 今日は京都市オータムトーナメントに行って来ます。
 気持ち、体調ともにベストとは程遠い状況ですが、頑張って来ます。

 さて、生徒諸君を見ていると、同じ授業を受けながら、多くを吸収する子とそうでない子がいることに気付きます。
 それはもちろん、能力とも関係しています。
 しかしそれ以上に姿勢が重要だと思うわけです。
 
 昨日ある生徒が、学校では正射影ベクトルは習わなかった、体系数学にも載っていない、と言いました。
 つまり、覚えなくてよい、というか、覚えていないことの言い訳です。
 
 でも、学校で習っていないことを学べるから塾に来ているんじゃないのでしょうか?
 学校よりも深く学べるから私の話を聞きに来ているのじゃないのか、と私は言いたいのです。
 
 特に、「ベクトル」と「図形と方程式」の関係については言いたいことがいっぱいあります。

 学校では「図形と方程式」をやってから「ベクトル」を学びます。
 これはおかしいです。
 直線の一般型は直線の関数型を書き直しただけの式でしょうか?!
 これは直線のベクトル方程式から来ています。
 内積を知って初めて意味が理解できるのです。
 上に書いた正射影ベクトルにしても、そこから垂線のベクトルが出て来て、その大きさが「点と直線の距離の公式」になります。
 ベクトルを知らずに「点と直線の距離の公式」をどうやって説明するのでしょう? 下手くそな計算をごりごりやって説明して、はい、覚えましょう、とやっているのです。
 もし、私が言うのが嘘だと思うのなら、まわりの友達に「点と直線の距離の公式」が証明できるかどうかを聞いてみればいいです。よほどの例外でない限り、誰もできないはずです。
 それに対して稲荷塾では、そんなのは当たり前のこととして誰でもできるようになっているのです。
 
 どう考えても「ベクトル」を学んでから「図形と方程式」に進むべきです!
 
 学校のやり方は間違っています。完全なる手順前後です。

 おっと、ちょっと熱くなり過ぎました。
 今回言いたいのはどちらが正しいかということではなく、学ぶ姿勢が大切だということです。
 とりあえず問題は解けるし、なぜそうするのかということまでは考えたくない、余分のことは覚えたくない、というのであれば、そこまでになってしまいます。
 気持ちが逃げてはいけません。
 
 

 


 
 

努力あるのみ!

 雨で枚方での試合が流れました。
 植村二郎さんと当たるということで楽しみにしていただけに残念です。
 でも同じ大阪でも靭は降っていなかったんですねぇ!
 それでデビスカップ(国別対抗戦、日本対ウクライナ)をテレビ観戦しました。
 
 しかし、

 西岡良仁、どこまで林君(ペラペラガイ)に似ているのでしょう!
 思わず、「おぉ、林君!」などと叫びながら応援し、それだけでも十分楽しめました。
 それに強いですねぇ!
 ダニエル太郎もそこそこですが、西岡はもっと動きに切れがあって、ボールのコントロールレベルが高いです。
 まだ20才だそうですし、きっとこれから大きな活躍をするだろうと思いました。

 さて、塾生諸君にも大きく活躍する人になってほしいです。
 そのために避けて通れないのは、しっかり努力して、正確な技術を身に付けることです。

 高校数学では、数IAから数IIBに変わるところと数IIBから数IIIに変わるところで勉強の仕方も変わります。
 数IAから数IIBに入ると、たくさん新しい技術が出てくるので、演習量を増やす必要があります。
 数IIIに入ると覚えることが多いので、数IIBの復習も兼ねて、覚える努力というものが要求されます。
 
 昨日反転1、反転2のクラスを見ていて、その移行がうまくいっていない生徒がかなりいることを感じました。
 これらのクラスでは、それぞれ数IIBと数IIIに入ったばかりですから、上に書いたような変化に対応して行かないといけないのですが、それができていませんでした。
 それでしっかり頑張るようにと伝えておいたので、彼らの取り組みが向上することを期待しています。

 そうそう、水曜日の数IIIのクラスでも、気になることがありました。
 数IIIでは覚えるべきことを覚えていないと勝負にもならないので、できる限り毎回小テストをするようにしています。
 直近では、積分のテストと数IIBの復習で漸化式のテストをしました。
 そうしたら、積分のテストで1位と2位だった2人が漸化式のテストでは下から1位と2位だったのです。
 こういう勉強をしていてはいけません。
 今やっていることにいっぱいいっぱいになって、やり方だけを覚えるような勉強をしていると、しばらく経ったらきれいに消えてしまうのです。
 しっかり原理を理解して進んで行けば、そう簡単に忘れるものではありません。
 でも、「テストのための勉強」が勉強だと思っている子は理解が浅いのです。理解が浅いと、当然時間が過ぎれば劣化が激しくなり、使い物にならなくなってしまいます。
 定期テストの点数はいいけれども、模擬テストになると弱いという子も同じ傾向だと言えます。
 
 自分がそのタイプだと感じたなら、すぐに取り組み方を変えるべきです。
 そのまま行ってしまうと、高3になった時点で成績ががくんと落ちます。

 まあ、頑張ってほしいです!
 

 
  

勉強の3段階(補充)

 先日、数学学習の3段階について書きました。
 今日はそれにほんの少し補充しておきます。
 
 まず、内容を確認しておきます。

①知識と技術を完成する。
②身に付けた知識と技術がどのような場面でどのように使われるかを知る。
③得た知識と技術を一旦捨て、素直に、自分で考えることを学ぶ。

というものでした。
 そうすると、どうせ捨てるのだったら、初めから自分で考えたらいいじゃないかと思う人がいるのです。
 しかし、それはちょっと違います。
 東大の問題にしても京大の問題にしても、全部が全部難しいわけではありません。特に京大では、近年易しい問題を3問ないし4問混ぜるという形が定着しました。
 この易しい問題で取りこぼしてはならず、また下手なやり方で時間がかかってしまってもいけないのです。
 ここは技術を用いてさらっと処理し、勝負すべき問題に集中するべきです。
 ですから、①②を抜きにして③はダメです。
 また、①②があるからこそ、③のレベルが高くなるのです。

 何か、息子に語っているような気分になってきました。
 そうなんです。彼がまさしくこのずぼらタイプです。
 今ようやく彼もそれに気付いて、「稲荷の独習数学」を読んだりしています。

 結局、勉強に近道はないということですねぇ!
プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
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驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

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