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マルヤのおっさんの思い出!

 私は亀岡出身です。
 亀岡にはマルヤという塾があり、私も向日市に引っ越して来る前の中1と中2のほぼ2年間、このマルヤで数学と英語を習いました。
 マルヤというのは靴屋の名前で、この靴屋の店主が店の2階で塾をしていたので、この塾を「マルヤ」と呼んでいました。そしてこの店主は確か海軍士官学校の出身でむちゃむちゃ怖いおっさんでした。私の親父より少し年上でしたが、2人はどの程度親しかったのかは不明ですが、一応友人でした。
 塾の雰囲気はまさしく寺子屋というもので、脚の短い長テーブルに寿司詰めで座り、授業を受けるというものでした。教室には長く重い杖がおいてあり、当てられて答えられないと
「脳みそに振動!」
と塾長がだみ声で一喝しながらコツンとやることになっていました。
 亀岡中学、高校で勉強する子はほぼ例外なくこのマルヤに通っていましたが、そのことが学校でよく問題になりました。
 
 何故って

このマルヤのおっさん、英語の do を「ズー」と発音したからです! 当然塾生たちも誇りをもって「ズー」と発音しました。学校の英語の先生もやりにくかったと思います。そりゃあ、成績が良い子がそろいもそろって「ズー」と発音し、いくら違うと指摘されても、構わず「ズー!」と言い続けたからです!

 もちろん私も率先して「ズー!」と発音していました。

 いやぁ~、懐かしいですねぇ!

 実はこの前の火曜日から亀岡から新しい生徒が通って来ることになったのですが、その子が英語はマルヤに通っていると言うのです!
 ですが、今はもうマルヤと言わずに、「竹岡塾」と言うそうです。

 そう、英語で有名な竹岡さんは、マルヤのおっさんの息子なんです!
 そして聞いてみると、マルヤのおっさんは2年前に亡くなったそうです。ちょうどうちの親父も2年前の震災の日に亡くなりましたが、してみると2人は仲がよかったのかも知れません!
 冥福を祈ります。

 
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官僚誕生!(実は2人目)

 昨日、ブログの更新は不定期にする、つまり、毎日更新するのはやめると書いたばかりですが、次のようなメールがあり、できる限り書くべきか? と悩みます。

 毎日、稲荷先生が更新されるブログを拝見しています。
稲荷先生の英語教育に対する考え方や数学教育に対する考え方は非常に共感できるものがあります。
是非、稲荷塾方式を世に広めて頂ければと思います。
また、本の出版も楽しみにしています。

本日は就職先が決まりましたので、メールを差し上げました。
平成25年国家総合職試験(旧国家Ⅰ種)に合格をし、先日、農林水産省より内定を頂きました。
来年からは、霞ヶ関で働きます。
稲荷先生の教育をより良いものにしていくため、新たなことにチャレンジし続ける姿を目標に、
私も日本をより良い国にするため、頑張っていきます。


 この子は2010年に稲荷塾を卒業し、名古屋大学に進学しました(洛南卒)。そして何と来年から官僚になります!

 イエィ~!

 卒業生で官僚になったのは実はこれで2人目です。その前には2000年卒業で東大に入った子が(洛星卒)やはり官僚になっています。大学卒業時に連絡があった後はコンタクトがとれてないので、今は何をしているのか分かりませんが、頑張っているはずです!

 この新人官僚もおそらく厳しい仕事になると思いますが、頑張ってほしいです。

 でも、「毎日更新するのをやめる」と書いた日に「毎日更新されるブログを見ている」というメールが来るのは、どう見てもギャグとしか思えません!
 
 どうしよう …?

当ブログは「不定期更新」に変更しました

 みなさんこんにちは!
 寒いですねぇ!
 オイルヒーターをつけて何とかしのいでいますが、ふと見ると家内は半そでのシャツ1枚!
 何なのでしょうか、この感覚の違いは?!

 さてこのブログですが、毎日更新することにこの頃少し負担を感じています。

 今年の目標だった本の出版も決まり、英語クラスのめどもたったので、新たな構想を練らないといけないと感じています。

 たとえば、

以前に数学の本を出そうとして原稿を作っているということをお伝えしたと思いますが、現時点で680ページほどになり、あと残りは数IIIの一部を残すばかりになったところでその作業を中断しています。これも仕上げないといけないし、仕上げてしまえば、またそこでそれをたたき台として手直しが始ります。(何と言っても膨大な量なので)

 その他にもじっくり考えないといけないことがいくつかあり、もっと時間がほしいと感じることが多いです!

 そういうことで、今後は不定期の更新にさせてもらいます。ご了承ください。

本の「解説文」

 骨がほぼくっついたということで、今日からリハビリが始りました。
 11月3日のテニスの試合が団体戦で、代わりを探してもらおうとしていたのですが、無理そうなので、出場を決めました。

 いやぁ~!

 あほだとは思いつつ、こういう挑戦は大好きです!!
 まず、ちゃんと走れるようにしないといけないし、…、しかしそんなところから始めないといけないような状態で、間に合うのでしょうか?!
 頑張ってみます!
 
 さて、今度の本には「解説」が付きます。前著の「小さな数学塾のヒミツ」にも推薦文を書いてくれた、古田君にお願いしました。
 彼と初めて知り合ったのは約15年前、彼がまだ学生の時です。旅先で声をかけたのがきっかけでした。
 その後東大の大学院に進み、島根大学の教員を経て、30代前半で帝塚山大学の準教授になるのですが、この奇跡とも言える異例の出世を当時は想像することさえできませんでした。
 どうも今は忙しい時期のようですが、今週中には何とか書けそうだと言ってくれているので、楽しみに待っているところです!

「本」をよろしく!

 本当に寒くなってきました。
 私の周りでも風邪をひいている人が多いので、十分気をつけてください。元気が一番ですから …。

 さて今日は休みでしたが、昨日校正原稿が届いたということもあり、ガーと行ってしまいました。第一校の締め切りは11月1日ということでしたが、一気にやってしまいました。
 どうもこういう仕事は、少しずつというわけにはいかないような気がします。気が乗っているときに進めるだけ進んだ方がいいと思うのです。
 それでガーと進んでいたら、着いてしまったという感じでした。 
 
 いやぁ~、

 またちょっぴり良くなった気がします。

 気付いてみると「気」という漢字を使いまくっているような気がしますが、まあアマチュアブロガーですから、許してください!

 とにかく、くれぐれも本をよろしくお願いします。
 どうも本の題名は「賢い子には中学受験をさせるな」になりそうです。「数学教育かくめい」だと、その筋の人のみを対象にする感じになってしまいそうだということです。
 私が想定している読者は、まず何と言っても小学生の子供をもつ保護者で、次が教育関係者です。
 前作の「小さな数学塾のヒミツ」も基本は同じでしたが、読み物ふうのところもあり、高校生向けのところもあり、ちょっと対象範囲が広かったわけです。
 しかし今回は一冊の本を通して一貫したテーマを追い続けています。ガチンコ勝負でかなり本音を書いています。

 みなさん、沢山宣伝してください!
 それから、プレゼント用も含めてお一人様10冊ずつぐらいで買っていただけると超嬉しいです!
 出版社名は
 メディアイランド
です!

 選挙運動みたいになってきたので、今日はこの辺で失礼します。 

さあ、やるぞ!

 原稿が届きました。
 宅急便の方が、自宅の方へ届けてくれました。
 早速作業を始めたいと思います。

目指せ、12月出版!

 いよいよ試合が8日後になりましたが、まだ走ると折れたところがジンジンとしますし、ひざも階段の上り下りがつらい状態です。それに両手首ともに傷めたようで、起き上がるのに体重をささえるのが大変な状況で、総合的に判断して、試合は無理と結論を出しました。
 とは言っても、この試合は京都リーグの団体戦なので、私の代わりが見つからなければ、大変な迷惑をかけることになります。ですから、そういう場合は行くしかないと考えています。
 いやぁ~、どうなるのでしょうか?

 どうなるのかと言えば、昨日校正原稿が塾に届いていたようです。しかしそれに気付かずにいたので、受け取りは今日の夕方になると思いますが、これこそ「どうなるのでしょうか?」ですねぇ!
 これまでのところ原稿を送るのはメールの添付で行ってきましたが、校正となるとやはりアナログ作業になるのですねぇ!
 基本的には字と表現を直すことになりますが、おそらく文章自体を書き直さないといけないところも出てくると思います。ちょっとわくわくしますねぇ!
 いい本にしたいし、できれば12月に出版されるように頑張りたいと思います!!


Good luck for all of us!

 今朝はすごい雨だったですねぇ!
 昨日から「ブログが書けない病」にかかり、今日も症状は改善されていません。

 実は英語のヒアリングで行き詰まり、どうすべきか悩んでいます。伸びているのかどうかすら分からず、苦しい状況でした。
 巷では、まず発音を覚えること、そして英語の音を耳で覚えること、これをしっかりすべきだという説明もあり、また一方ではインド人のように、たとえば R と L の違いなどきにせず、日本式の英語でいいじゃないかという話もあり、どちらにも説得力があります。
 しかし、いいなと思う話を聞いていると、結局その人の教材を買うことになり、どんどん費用は膨らむのに、それぞれを使いこなすことはできていません。
 要するに、なかなかこれだという教材はないということでもありますが、少しでもセンサーに引っかかったものには出費を惜しまず、調べる必要があるとも思い、悩みが深いわけです。

 そんな中で、昨日は半年前に聞き取りに苦戦したビデオを見ました。単に間違えてもう一度聞くことになっただけですが、意外に聞き取ることができて、ちょっとは進歩していることを確認することができました。決して納得できるレベルではないのですが、慰めにはなりました。
 英語クラス開講までの時間がどんどんと減っていく中で、焦りつつ頑張っていきます。
 もちろん私が教えるわけではありません。しかし日本人が英語を習得する上で何が問題なのかを、私自身が把握していれば、より具体的なリクエストができると思うのです …。

 受験生もある意味似たような状況で頑張っていると思います。
 Good luck for all of us!

nice support

 今日は私にパワーがなく、ブログが書けないでいたのですが、
「じゃあ、私が書きましょう!」
と岡村さん。
 Thank you! Okamura.

中学数学のクラスの進め方

岡村です。
中学生を対象とした中学数学のクラスですが、
約半数が中3までの基礎的な内容のプリントを終えて、再度総整理をするオリジナルのテキストに入っています。
前半のプリントの段階では、塾で学習した内容と同じ範囲で宿題プリントが出されます。
しかし、このテキストに入ると指定された宿題はありません。というのは、このテキストの問題は手強いのが多くて、塾でするだけではなく家でもじっくりと復習してほしいからです。
従って、復習することが宿題になります。
基礎的な内容が一通り終わっているので、復習することがなければ家で先に進めてもいいのですが、なかなかそういうことは少ないでしょう。

テキストがある程度進むと途中でテキストにある同じ問題を抜き打ちでテストしています。
復習をしているかどうかを確認するのが目的です。
このテストの出来に一喜一憂するのではなく、自分なりの復習の仕方がいいのか悪いのか確認してもらいたいです。
なお、復習の仕方については、懇談会の資料にあるとおりです。
復習ノートは共通ですが、問題を解けるようになるところが個人で異なることでしょう。
まずは、復習することを実行して、自分の勉強の仕方を身につけて欲しいです。

なお、まだ前半のプリントをこなしている人は、あせることはありません。
今のペースで塾での学習と宿題をこなしてください。
しかし、予定より遅れている人は個別に通知していますので、早めに挽回するようにしてください。

数IAクラス、「論理」のテスト結果について

 今回の数IA「論理」のテスト結果については、概ね満足しています。
 
 まず、何と言っても平均点が52.6点で50点を越えました。これは記録的な数字です。
 それから最低点が21点です。つまり授業についてきていない生徒がいなくなったと言えます。

 ちなみに稲荷塾のテストはかなり難しく、50点が合格ラインです。しっかり復習ができていればこの点数がとれますが、授業内容が飲み込めただけでは30点程度しかとれないようになっています。

 さて、数IAのクラスではこれで4回のテストを実施したことになりますが、その経緯を振り返っておきます。
1回目:数と式
2回目:不等式の証明と整数
3回目:2次関数
4回目:論理
ですが、まず50点以上の人数を見ます。
1回目:1人
2回目:2人
3回目:3人
4回目:9人
各回で問題の難易度にばらつきがあるので、単純な比較はできませんが、50点以上の人数は着実に増えていると判断します。
 もう少し詳しく言うと、2回目が少し難しかったので、得点が低いのはある意味、仕方がないところがあります。しかし1回目は因数分解に40点の配点があり、勉強の仕方さえ知っておれば、もっと多くの50点以上が出てもおかしくないと言えます。

 次に最低点の推移を見ます。
1回目:0点
2回目:5点
3回目:10点
4回目:21点
これと合わせて、10点未満の人数も見ておきましょう。
1回目:7人
2回目:3人
3回目:0人
4回目:0人
どうでしょうか。授業内容を理解することに苦戦している生徒が、どんどんと減っていっているのが分かると思います。

 先日の懇談会でも、
「勉強の仕方を知ること」

「それを実行すること」
が大切だと伝えましたが、それが生徒の中に浸透してきているのを感じます。
 実際、入試レベルだとこれ一本で勝つことができると私は信じています。
 もちろんその上はまだまだありますが、まずこのスタートラインにつくこと、これこそが数IAクラスの目標だと考えています。

 そういうことで、今回のテスト結果は、目標に近付きつつあることを実感できるものだったと言えます。

 ps. 近い将来、50点をクラス分けの基準点にしたいと願っていますが、今回は「40点以上が上のクラス」ということにしようと思います。しかし上のクラスも下のクラスも非常に僅差になってきています。惜しくも下のクラスになった諸君も次は上に上れるように頑張ってほしいと思います。

「正しい」は感情に勝てるか?

 遂に鉄砲玉娘が寝込みました。娘が元気でないと家の中が暗くなります。
ところが、
 She is sick in bed.
と私が言うと、
「えっ、お姉ちゃんがベッドで小便を垂れたって?」
とボウズ!
 こいつの英語力はどうなっているのでしょう?!
 しかし確かにこれで我が家も少しは明るくなりました。

 この息子、昨年の12月ごろから勉強するのをやめ(その前もそんなにしていなかったが …)、つい最近まで家では1分も勉強しないで、だらだらしていました。しかし、遂にやる気に(少し)なったようです。

 イエィ!
 
 私が分析するに、きっかけは単純なことです。
 それはつまり、息子の視点が少し変わったということです。
「この変な親父のせいで、俺の人生が思わしくない状態になっている」
と不満をもっていたのに、親父の不備が自分の中にもあり、それがそんなに簡単には克服できないことを知ったということです。
 それを人のせいにしても始らず、いいところも悪いところもそれが自分だと受け入れて、自らの責任として引き受けることが大事だと感じたように見えます。

 年頃の子供の心理は非常に繊細です。
 いくら親が正しいことを言っても、それに対する反論を作り上げることができるし、もともと、正しいことを追求しているわけでもないのです。そうではなく、親自身の生きる姿勢を見て、あるいは親子関係を理由に感情的な結論が既に存在しているのです。
 ですから、これがこじれた場合はとても厄介で、私自身の場合はとことんこじれました。そういう場合、結局子供の精神的成長を待たねばならず、一筋縄ではいきません(でした)。
 
 実際私自身、そういう経験があるだけに、逆に親になったときはうまく対処できると思っていたのですが、なかなか大変でした。特に自分が勉強を教える仕事をしているのに、「勉強なんて意味はない」と息子に自ら価値視しているものを否定されるのはおもしろいことではありませんでした。
 
 まあ、人生にはいろんなことがあります。いいことも悪いことも …。
 しかしそれを楽しんでいきたいものですねぇ!

指導者の意識次第!

 昨日休んだので、今日は久し振りに気力が充実しています。
 ところが、うちの鉄砲玉娘が風邪だと言って、お昼に帰って来ました。実は昨日からしんどいと言っていたのですが、やはりお昼から鉄砲玉をしていて、どうせ大丈夫だろうと思っていたら、これでした。いくら若くても無理は良くないですよねぇ。

 さて先日、灘の子で英語がよくできる子がいるので、私が勉強している EEvideo を聞かせてみたら、
「これはゆっくりなので、知らない単語以外は聞けますねぇ」
でした。私にはかなり速く感じるのですが …。
 そこでいろいろ聞いてみると、学校では TED を使って聞き取りテストをしたりするそうです!
 へぇっ、 TED か ~!
 それ以来私も TED にも挑戦しているのですが、かなり難しいです。
 やはり灘はすごいですねぇ!

 結局、指導者が「できる」と信じて引っ張れば、大体のことはできてしまうということで、そういう意味で指導者の意識がとても大事です。私も思いっ切り高く目標を設定し、強烈に引っ張って行きたいと思った次第です!
 
 

英語クラスの準備、少し進む!

 骨を折ってから、あっちこっちに支障が生じ不調です。今日は風邪っぽく、昼過ぎまでダウンしていました。急に寒くなったことも関係しているのかも知れません。みなさんも気を付けてください!

 さて、フィリピンから来てもらう英語教師にビザをとってもらわなくてはなりません。そのために当該人物の在留資格を証明するものとして有資格証明書を取得せねばならず、その前に私が在留資格取得許可申請をする必要があります。
 そしてその際に色々と書類が必要となります。私自身に関するものと、来てもらう先生に関するものです。
 向こうから送ってもらう書類としては、大学の卒業証明書とか、出生証明書、履歴書、就労証明書などですが、これが簡単なようで、簡単ではありませんでした。さまざまなトラブルにより、遅れに遅れて、コピーがそろったのは昨日のことです。さらに原本を送ってもらうのには、まだ時間が必要です。
 今は昨日届いた書類に訳を付け、入国管理局に行く準備をしています。
 うまくいくのかなぁ、とか間に合うのかなぁ、と不安もありますが、まあ楽しい仕事ということができます。
 うまくいくように頑張りますので、応援をよろしくお願いします。

 それから明日は数IAクラスで、「論理」のテストがあります。この分野に限った内容では覚えることも少なく、勉強しやすいと思いますが、その材料として2次関数や整数、不等式の証明などが出てきますので、結局総合力が問われることになります。
 しっかり復習をしておいてほしいと願っています。




ドナルド来る!

耕太郎
 昨日、ドナルドが出張のついでに遊びに来ました。
 15年ぶりぐらいでしょうか? 彼もいいおっちゃんになっていて、少し太ったので「ドナルド」と言ってもピンと来なくなってしまいましたが、高校生、大学生のころはまさしく「ドナルドダック」そっくりでした。
 それで「ドナルド」と呼んでいるのですが、今ではトヨタで水素燃料の研究をしていて、まだ36才なのに最近家も買ったらしく(それも豪邸)、立派になったものだと驚かざるをえません。
 ただ、国語と英語の弱点は相変わらずで、私の中では「できの悪い耕太郎」というイメージが定着していたのですが、昨日はちょっと見直しました。 … と言うのは、稲荷塾も発展し、こんな優秀な生徒も通って来るようになったんだと、模試の優秀者の欄に掲載された生徒の資料を見せていたときです。
「英語であと10点取れていたら、英数で全国3位ですねぇ。 … この子より数学が上の子の中で、英数で上に来ているのはたったの2人ですねぇ …」
といった感じで、次から次へと鋭い分析を披露し始めたのです。
 いやぁ ~、ドナルドは賢かったんだ! と言うより、こんなに偏った才能もありうるんだ! とちょっと感動しました。
 普通、まず賢い子は国語ができて … 、という先入観で人を見がちですが、例外もあるわけです。耕太郎は国語が全くダメです。36才になってもまだ小学生レベルです。英語も課長資格のために TOEIC 600点以上が必要だったらしいのですが、それに3年もかかったようです。600点なんて、寝てても取れそうな点数なのに、それに3年 …。あきれるほどです。
 しかし京大入試では難しかった頃の数学で7割を取り、さらに大学院の入試では、英語が最下位だったにもかかわらず、何と6位で受かったそうです。ついでに円周率は小数点以下53位まで覚えているそうです …、これはどうでもいいか?!
 う~ん!
 こういうこともあるんですねぇ!
 
 まあとにかく楽しかったですねぇ!

懇談資料の「感想大賞」発表!

 今度、私の本を出版してくれることになった出版社の名前ですが、お恥ずかしながら間違って覚えていました。
 正しくは「メディアイランド」ですが、ずっと「メディアランド」だと思っていました。一旦思い込むと、何度見ても「イ」の字が見えず、気付かずにきてしまいました。

 いやぁ~、申し訳ない …!

 今回、ちゃんと意味を説明してもらいましたので、載せておきます。

 英語表記は Mediaisland です。
 メディアの島という意味をこめた造語です。
 「メディア・アイランド」とすると、語調が悪いので、「メディアイランド」にしました。
 「メディ」という意味には、さまざま込められていますが、中間、とか、媒介、巫女などもあるはずです。著者のさまざまな考えや思いを伝達する役目を出版社は担っていると考えています。
 また、大阪の中之島近くで創業しましたので、そういう意味もあります。
 「島」には、海流に乗ってさまざまのものが流れ着き、港は発展していきました。
 弊社もそんな存在でありたいなと思っています。


 う~ん、いいですねぇ!

 さて、懇談資料の「感想大賞」が決まりましたので、発表します。

 えっ、そんなのはなかったはずだって?!
 
 そうです。今作りました。

 「感想」に入る前に懇談資料に書いていたことを確認しておきます。
 懇談資料では、「能力」と「優秀な子」を次のように定義していました。
 能力=(理解能力+発想力)×意志の力
 それから「優秀な子」は
 1.目がきらきらと輝いている子
 2.集中力がある子
 3.落ち着いている子
です。
 
 資料にある「能力」についてや「優秀な子」の定義は、それぞれ最もなことだと思います。
 「優秀な子」の1.2.3.になることができれば、大体どんな子も何とかなるのではないかと思います。
 最後の「親が子供を信じる」は難しいですね。
 子供が頑張るだけでなく、親の努力がとても必要だということですよね。
 分かっているけどなかなか … が実際のところ。
 親が変われば、子供も変わってくるかも知れないですね。

本の具体的製作作業が始る!

 ヤッホー!
 遂に本の製作の具体的作業が始ったようです!

実はいま、先日いただいたお原稿で組版中です。
出来上がったゲラに手をいれていただきます。
来週末くらいには初校ゲラをお届けできます。


というメールを昨日受け取りました。 
 いやぁ~、どうなるのでしょうねぇ!

 稲荷塾方式自体は斬新で、世の中に広めるべきものだと信じています。
 しかし原稿はというと、プロの目から見れば極めて未熟で、出版のレベルには到達していなかったのですが、よくもここまで引っ張ってきてもらったものだと、メディアイランドの千葉さんには感謝しています!
 いい本になることを願っています。

遠回りは気にするな!

 今日は文吾ちゃん(福崎文吾将棋九段)が息子君を連れて遊びに来ました。
 息子君、自らの夢のためにちょっと遠回りしていますが、その遠回りの先輩に意見を聞こうということだったのです。
 私はもともと将棋のプロを目指し、そして夢破れ、遠回りに遠回りをして、35才で京大に行き、その後稲荷塾を始めました。塾が立ち上がったこと自体も奇跡的でしたが、何度も投了の危機に追いやられながら、それを乗り越えてここまでやって来ました。振り返ってみると、あまりの幸運に驚きを感じますが、一番驚くのは過去のどの瞬間よりも今が最も充実していることです。
 それゆえに、

 少々の遠回りは、かえってプラスの材料にできる

と話しても作り話ではないわけで、彼を励ますことができたのではと期待しています。

作文教室の勧め

 おはようございます。
 作文教室の小西先生のブログは読んでもらっていますか?
 大体週1回の更新のようですが、いろんな意味で勉強になるので是非定期的にのぞきに行ってください。
 今日は紹介を兼ねて一部拝借してきました。

「がんばる」と「がんばらない」の対決
2013年 10月 02日
 今日、稲荷塾の保護者会に参加してきました。今日の私は、お母さんとして、教室で稲荷先生の話に耳を傾けました。

テーマは「勉強の仕方を知ることとそれを実行すること」

具体例を挙げながら説明していただきました。私もこの2点は最も重要なことだと感じています。「勉強の仕方」は、どの先生も常々話して聞かせてくださっているはずです。

 しかし、聞いてさえいない。
 聞いていたとしても実行できない。
 実行したとしても3日坊主……。
 あぁぁぁ…。もうどうしようもないですね……。
 我が子のことです。


さあ、どのように今日の保護者会のことを話して聞かせようかと思案しながら家路につき、お昼ご飯を食べながら録画していたDVDを見て、これを話のきっかけにしようと思える番組に当たりました。

 プロフェッショナル仕事の流儀「命の前で、謙虚であれ ER専門医・林寛之」 

10月4日に再放送があるようです。 私は、この番組の中にでてくる「突き詰めて 突き詰めて 突き詰めろ」という言葉に力強さを感じました。
 我が子の今の時期は、まさに突き詰める時期だと思うのです。テストの点数に一喜一憂することなく、最低限やらなければならないことを黙々とこなし、学問を突き詰めていく。週末にこの番組を家族で見て、明るく雑談しようと思います。


千里の道も一歩から
2013年 10月 15日
 稲荷塾の作文教室開講と同時に受講している中学生は、3パターンの構成のうち、どの構成で意見文を書くか自分で決めて書く練習をしています。途中受講の人は、3パターンの構成を理解しつつあるという状況です。

 なぜか稲荷塾の生徒は、二つの意見を出して最後に自分の意見を主張する書き方がお好きなようで、揃いも揃って「2で書く」と宣言します。

 簡単に説明すると、「嘘はよいという意見がある」→「しかし、嘘は悪いという意見もある」→「どちらの意見も一理ある。しかし、一番大事なことは~」という構成です。

 この前の教室指導のとき、この「嘘は悪いという意見もある」の後に、ウナギの産地偽装問題やオレオレ詐欺の実例を入れることができていました。社会実例を入れられたのは初めてです! 今現在、このくらい成長しています。一つ一つ学んでくれていると実感した嬉しい瞬間でした。

 中学生は、学校行事や定期考査、部活動にと忙しいようで、毎週の提出は難しい状況の人が多いですが、せっかく作文を習っているのだから、意見文だけは書けるようになっておこうぜ、というのが私が常々子どもたちに言っていることです。


継続は力なり!

 また台風が来ているようですねぇ。
 知らずにランニングに出掛けたら雨に降られてしまいました。

 一昨日、息子のリーディングは5ページしか進まなかったと書きましたが、昨日は10ページ進みました。
 要は継続だと思うのです。
 どんなことでもひとつのことを成し遂げるためには、困難にぶつかったり、不安になることがあります。それを突破することが重要です。
 
 さて、このリーディングを通して英語力の基礎を作ることについてですが、 Facebook の「おもしろい友達」から異議が提出されました。

「どんな方法でも、とにかく、基礎的な英単語6000、英熟語1000程度は覚えきらないと、受験英語でも通用しません。文章中で覚える場合、一般の図書を使うのは、受験には効率が悪すぎますので、速読英単語か速読速聴英単語を使用するのが良いです。その場合もCD暗記が絶対です。」
 
というわけなんですが、私の場合、こういうアプローチも含め30年かけて身に付けた英語力より、この半年余りで身に付けた英語力の方がずっと大きいので、私は Mary に教えてもらったメソッドをとことん信じています。
 レアジョブでも、日本では単語を覚えるための本があるんだということを話すと一様に返って来る反応は

 It's boring !

です。思わず

 I totally agree with you !

と叫んでしまいます。

 ただ、どんなにいい方法でも、それを3ヶ月、半年とある一定期間は継続しないと効果は得られません!
 困難を突破し、何かを成し遂げたという経験を沢山してほしいと願っています。

英語初心者を脱するには?

 先週の木曜日高2の藤村君が自習室で英単語を覚えていました。
 彼は数学は頑張っていますが、英語はさっぱりだったので、
「おおっ、英語を勉強する気になったのか!」
と感動しました。

 しかし、英単語の本で単語を覚えても英語ができるようにはなりません。
 英語の本を読むことを通して、英語にたくさん触れることを通して自然にボキャブラリーを増やしていくのが近道です。
 要するに彼がもうすでに相当のレベルに到達しているのであれば、特定の分野の単語を詰め込むという方法もあるかも知れませんが、まだ英語の基礎に問題があるという段階ではそういう方法は退屈なだけで何の効果も期待できないということです。

 そこで、ラダーシリーズのレベル1の中からアインシュタインストーリーを拾い出して、
「そんな単語の本なんかで勉強するのはやめて、来週までにこれを読んで来い!」
と無理やりに宿題を与えたわけです。
 どうでしょうか … 、彼はやっているでしょうか?
 
 きっとやっているはずだと信じ込んでいたのですが、昨日息子とやりとりをする中で少し不安を感じました。
 息子も高2ですが、藤村君に勝るとも劣らない英語の使い手です。 … つまり英語がさっぱりダメということですが、藤村君とそんな話をしたんだということを話しながら、お前もやれ!と迫ったわけです。
 意外にも今回は素直な息子。うむうむ、これはいい傾向だと思いつつ、やはりラダーシリーズのレベル1の本のうち、アンデルセン童話集のリトルマーメイドを読ませてみました。
 大体50ページほどの小説を
「読め!」
と渡したわけですが、2ページ目に入って、
「何が書いてあるか分からへん!」
とギブアップ!
 へぇ~!
 こんなレベルの本が読めなかったのか!?
 仕方がないので、横に付いて、彼が詰まるたびに説明をしてやることにしたら、ようやく5ページ進みました。
 もうなんか、3才児に絵本を読んでやっているような気分でした。

 しかし初歩の段階ではこういうことが必要なのかも知れません!
 そういう意味で、藤村君はちゃんとできているか?! と不安になったわけです。

 どうでしょうか …?

努力が反映される現場を造るべし!

 みなさん、こんばんわ!
 連休は如何お過ごしでしょうか?
 
 私は折れた指に気を取られていたせいか、ひどい風邪を引いてしまい1日ダウンでした。
 ですから今日は話題がなく、手の写真ぐらいをアップしておこうと思います。

573.jpg
 左手の色がくすんでいるのと、小指が曲がっているので若干短く見えると思います。それからほんの少し外側に向いています。

 じっとしている分には痛くもないので、ほっておくことにしたと書きましたが、実はもうひとつ手術を拒否することにした理由があります。
 
 それは病院の雰囲気がとても悪かったからです。
 たった数分診断結果を聞くだけのために2時間も待たされたのにも納得がいきませんでしたし、とにかく居心地が最悪でした。
 後で家内が言うには、
「あそこは特別に悪いのよ」
ということでした。
 病院にもサービス業的要素は必要だろうと思うのですが …。
 まあしかしそれで患者が減るわけでなし、自分の給料が下がるわけでなし、となれば誰も改善の努力をしないということになるのかも知れません。
 
 何か学校の先生の話をしているような感じがしてきました。
 
 今、大学のペーパーテストによる入試を廃止しようとする動きがあるようですが、どっちにしても現場の人間が真剣に考え始めるということが先決だろうと思います。
 ゆとりがだめだったから詰め込みにしようとか、知識を問うても仕方がないのでペーパーテストをやめようとか、一面は正しくても、あまりに薄っぺらく感じませんか?
 
 しかしこの問題はかなり根が深いです。
 なぜなら、現場に力がないからです。考えても変わらないから考えない、頑張っても給料は変わらないから頑張らないというふうになってしまっているのです。
 ひとつは日本が大きすぎて動きが取れなくなっているということが問題です。
 橋下さんの大阪都構想とか、大前研一の道州制構想とか、とても良いと思いましたが、どうなっているのでしょうか?

 この話を始めたら、じっとしていられなくなってしまいます。
 
 う~ん!

 また、あさってから元気になって頑張るぞ!!

西村コーチの第1弟子のコメント

 西村コーチの第1弟子のコメントを転載しておきます。(ちなみに私は大100弟子ぐらいでしょうか)


川島 愛希 日本一!!!★☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆★
7日から始まった全日本ベテランテニス選手権大会45歳男子シングルスで、西村コーチが優勝しましたぁーーーー!!!T^T

決勝の相手は、全日本ベテラン4連覇されてる山村さん。スコアは2ー6 7ー5 6ー2。壮絶な闘いでした。山村さんとは、もう10年もの間闘い続けてます。全日本の決勝で闘うのは今年で2回目。強かったです。気持ちが、心が、めちゃめちゃ強かったです。特に全日本ベテランでの山村さんは地域での大会で闘う時よりも。お互い故障もあり、厳しい闘いを勝ち抜いて来たので体はボロボロ。どちらかが倒れて運ばれてもおかしくない状態でした。お互い限界を越えて闘っていました。魂と魂のぶつかり合い。気迫のこもったプレー。お互い一歩も引かないという強い気持ち。凄い闘いでした。色んな気持ちが込められた二人だけの闘い。凄かった。

35歳から出続けて、今年で12年目…やっと、やっと、日本一。長く遠い道程でした。3年連続で決勝まで勝ち上がるも優勝できず、絶望して這い上がろうと必死になってるのにあまりにも怪我や故障が多く、リタイアした年もありました。年々衰えていく身体をなんとか維持するので精一杯だったと思います。故障しながらも毎日毎日努力してはる姿を見ていて、いつかこんな日が来ると信じていました。『決して、センスや才能があるわけじゃないけど、泥くさく格好悪いテニスやけど、俺みたいに庶民の人間でもやればできると証明したい。』といつも言ってはりました。
試合の前日に、ジュニアの子達が内緒で作ってくれた寄せ書きしてあるバンダナを左手に巻いて、皆さんの期待を背負って力に変えて頑張ってくれはりました。私達の師匠を誇りに思います!!!本当におめでとうございます!お疲れさんです!★

応援メッセージ(懇談会の「感想」より)

 左手小指の粉砕骨折は「手術をした方がいい」と診断されました。
 したがって手術はしないことに決めました。
 少しねじれて、いがんでいますがほっておいてもくっつくらしく、「手術をしなければならない」と強く言われれば、やむを得ないと思っていましたが、「いた方がいい」とのことでしたので、手術は拒否することにしました。

 どうしてって、

 それは

 切られるのが怖いからです!

 それから3ヶ月間はテニスも禁止だそうです。
 ですから11月3日の試合まではおとなしくしておこうと思います。
(思いっきり嫌な患者かも …)

 いやぁ、こういう思わしくない状態に陥ったときは、人に応援されるのが一番です。
 ということで、先日の懇談会の折に「ご意見、感想」を書いてもらったうちから、元気付けられるものを抜粋したいと思います。

 子供を信頼したいと常々思っております。ですが心配したり口出ししたり。これでは信頼しているとは言い難いです。
 親として反省することが見えました。目先のことに一喜一憂してしまいがちですが、長い目、広い心で子供の成長を楽しみに待てるように、子供をこの子なら大丈夫と信頼できるように、親も子供においていかれない様、成長していける様に取り組みたいと思います。

 先生のお話を聴いていると、とてもポジティブな気持ちになりました。目を輝かせお話している先生は素敵です。

 先生がすべての生徒の状況を把握されていることを改めて実感しました。

 まず先生が目を輝かせてお話をされているのに大変驚きました。教育に対し熱いものを持っていらっしゃるのだと改めて感じました。

 今回の懇談会にいらしたお母様方からの質疑応答を拝聴していると、よくお子さんのことを見ておられるのだなと、そして我が子はまだ小3なのだから、ゆっくり見守ればいいと改めて感じました。

 親である私が勉強になり、懇談会に参加して良かったです。
 大事なことと大事でないことが整理できます。子供たちを信じて、継続は力なりで親のモチベーションを維持していこうと思いました。

 進捗状況がよくわかり、参考になりました。


 その他沢山のメッセージをありがとうございました。今後の塾運営に役立てていこうと思います。

西村コーチ、遂に悲願の全日本制覇!

ニッシー優勝
 いやぁ~、遂にやりましたねぇ!
 35才になってベテランの試合に出始めてすぐに3年連続の準優勝でしたから、そのときは時間の問題と思われました。
 しかし実際には苦節10数年、本当に「遂に」という感じで西村コーチが全日本のタイトルを獲得しました。
 かなり身近なところで西村コーチを応援してきた者として、今回の快挙は胸に迫るものがあります。
 人はここまでできるものなんだ!
 目的のための苦労を、楽しみつつ、やり続ける姿勢を学びました。
 いやぁ~、本当におめでとうございます!!

三戸部じゃなくって新渡戸稲造の「武士道」

 左手が使えないと何かと不便です。
 たとえば顔を洗うことひとつをとっても、かなり手間がかかります。こんなことを通して日ごろ何気なく過ごしていることが、実はとても恵まれたことであったことを悟ります。
 さらに昨夜は、
「じゃあ一緒に入ろか?」
なんて言いながら、息子が風呂で私の背中を流し、頭を洗ってくれました。
 ちょっと嬉しかったですねぇ!

 やつも武士の情けを知ったか?!

 武士と言えば、今読んでいる新渡戸稲造の「武士道」がいいですねぇ!

bishido.jpg
 「一番やさしい英語版」なんて書いてありますが、結構難しいです。難しいですが、内容には非常に共感させられます。
 そもそも、こんなに教養深い人がいたことが驚きです。我々日本人の考え方や文化の由来とその本質をこんなに深く、かつ鋭く捉えた人がいたんですねぇ!!
 卒業生に三戸部君というのがいて(東大に行きました)、「稲造」なんて呼んでいましたが、彼にもそのレベルに上って行ってほしいものだと願います。
 
 いずれにしても必読の一冊だと思います。

粉砕骨折

 今朝トレーニングに出掛けるためにバイクを出そうとしていたときです。エンジンをかけた後、駐輪場からバイクを後ろ向けに引っ張っていたとき、誤ってアクセルが回ってしみました。バイクは飛び出し、慌てて止めようとした私と共に、側溝のふたの上に投げ出されました。
 あご、右肩、右手、右膝を強く打ち、しばらく動くことができませんでした。ようやく痛みがおさまり、バイクを立てようとしたときに、左手の小指があらぬ方向に向いているのに気付きました。

 あれ、何だろう?

と思い、指をまっすぐにしましたが、痛みはありませんでした。
 しかしどうも骨折しているようなので、病院に行きました。
 すると、診断結果は

 粉砕骨折

だったのです! そして今はズキズキと痛みます。トホホ …
 運がよければ固定しておくだけで治るそうですが、基本的に手術だそうです。
 運命はあさってのレントゲン結果によって決まります。

 日ごろの心がけが悪かったことを反省しつつ、審判を待つ気分です。


懇談会資料の配布について

 懇談会に来られなかった小学生部、中学数学のクラスの保護者の方には、懇談会で使った資料をお配りしています。
 このことは先日にも書いた通りですが、高校数学の各クラスについても、資料の一部を配ることにしました。(数IA,数IIBのクラスについては来週以降になります)

Japan Times' article about rare job

 以前に Mary (娘の英会話の先生)のことを書いたことがありました。
 本職は大学で英語を教えることですが、さまざまな事情により私の娘に英会話を教えてくれることになりました。正直言って、普通の英会話スクール程度のレッスンしか期待していなかったのですが、その内容は想像していたものとは全く違ったものでした。
 結果として娘の英語力が劇的に向上しました。あまりに変わったものですから、どのような考えでどのような指導をされたのかに非常に興味をもちました。
 それで今年の3月にお会いして、そのことを訊きました。ここで教えてもらったことが、来年3月から始めようとしている稲荷塾の英語クラスのベースになっています。
 もちろん初めは Mary にそのクラスを担当してもらえないものだろうかと思いました。しかし Mary 自身はあまりに忙しく、当面は無理だということで、そういうレベルの指導をしてくれる先生を探すことになったのです。
 その後 Mary とはときどきコンタクトをとるようにしており、私がレアジョブで英会話を習っていることも報告してあります。
 今日は Mary が Japan Times で面白い記事を見つけたということで、送ってきてくれたレアジョブに関連する内容を載せておきます。

In Japan, non-native English-language instructors from South Asian countries are challenging cultural stereotypes and putting a new face on the industry. And it hasn't been any easy task.

In Tokyo, North American-English and British-English have long been the standards taught in schools, and language testing is dominated by American exams such the TOEIC test, which attracts 1.5 million test-takers per year. This preference carries the assumption that only native speakers — specifically from Western countries such as the United States, Australia, New Zealand, Canada and Britain — can teach the language.

When Jeevarani Angelina (who goes by the name Sanku Rani for ease of pronunciation) opened the Little Angels English Academy in the western Tokyo suburb of Mitaka in 2004, the idea of hiring non-native English teachers was still a radical one.

Angelina and her husband had moved to Japan from India 20 years ago. When their children entered kindergarten, she noticed that all of the English classes were being taught in Japanese. Soon after she started helping some of her children’s classmates with their English lessons, she decided to start her own school — staffed exclusively with Indian teachers.

From the beginning, Angelina had anticipated challenges. During her first year in Japan, she’d noticed that, regardless of language ability, friends and acquaintances from South Asian countries such as India and Sri Lanka had trouble landing positions as English teachers.

“They were not really accepted because they were not branded as native speakers,” she says. “When I heard that from many people, I thought that’s not fair and we have to change it. You shouldn’t look at the teacher’s color or where they’re from and decide whether they’re good or not. You give them a chance.”

Angelina’s experiment has proved successful. The Little Angels English Academy has grown to include a variety of classes for adults, and her enterprise has expanded beyond language lessons and her Little Angels International School offers classes from kindergarten up to grade five. She hopes to add grade six next year.

All of the lessons are taught in English, and nearly all of the instructors are from South Asian countries — India, Sri Lanka, Bangladesh and Indonesia. The school has become popular for its Montessori- style approach to an Indian curriculum and has even helped pave the way for other Indian international schools in Tokyo, such as the Global Indian International School in Edogawa.

Eighty percent of the school’s students are Japanese, the rest are bicultural or from other countries.

“No one asks me if we have native teachers anymore,” Angelina says with a smile.

While Indian teachers have gradually gained acceptance, instructors from the Philippines are now working toward the same goal. Like many Indians, the majority of Filipinos begin learning English at the age of 3, and most school subjects are taught in English.

At RareJob.com, a new online English tutoring service offering lessons via Skype, the Internet-phone and video-communication service, all of the teachers are Filipino students or graduates of the University of the Philippines in Manilla. Although RareJob’s instructors are first screened and then required to complete a training program, CEO Tomohisa Kato admits that many students are skeptical at first.

“Japanese have a kind of prejudice against Filipinos, but once they started our service, they found that they are very good at English, welcoming and professional,” Kato explains.

When RareJob staff member Mary Anne Tuazon first started teaching English, some students inquired about her status as a native speaker.

“Many were surprised that English is one the official languages in the Philippines. It’s only happened with advanced students, but some would ask, ‘Are you a Westerner?’ ” she says.

From a practical standpoint, such concerns have little validity. Mark Shrosbree, the former vice-chair of the Foreign Language Center at Tokai University in Kanagawa, points out that, in business, education and travel, Japanese people are far more likely to encounter non-Western, non-native speakers. In his 2004 book “The Language Revolution,” British linguist David Crystal estimated that non-native speakers of English outnumber native speakers three to one.

“English has become the language of international communication, and as such has been influenced by all the people using it. The idea that there are prestige versions of English is not only obsolete but also offensive to the majority of English-speakers who have great competence in the language but do not sound ‘native,’ ” Shrosbree says.

Instructors like Tuazon believe that they are serving another important function by increasing cultural awareness.

“There are few cases, but I have heard reports of subtle or indirect discrimination. When one student made a statement about sex workers in the Philippines, the teacher firmly defended the dignity of the Filipino people,” Tuazon explains. “I don’t think there are many Filipinos in Japan, so these ideas are based on minimal interactions.”

Kato hopes that his business will help break down stereotypes by creating opportunities for Japanese and Filipino cultures to interact in a meaningful way. A former consultant at the international management consulting firm Monitor Group, he founded RareJob in 2007. The company has since become the number-one provider of online English lessons in Japan and currently employs nearly 900 tutors from the Philippines.

“While at the Monitor Group, I found there are excellent people everywhere. If we provide an opportunity for them, they are eager to show their skills to the world. Our vision is to offer an ‘equal chance to everyone, everywhere,”‘ he says.

In the end, language lessons are about communication. “The important thing is for the teacher to bridge the gap between culture and language,” Tuazon notes.

稲荷塾方式は本当にすごい!

 先週の懇談会の資料に説明を加えたものができました。
 懇談会に参加できなかった小学生部と中学数学のクラスの保護者に配ります。
 これは、各学年分のプリントをこなすのに何時間かかったかを調べた一覧表です。全体的に見て、どこで詰まり易いかという傾向が分かると同時に、進度が速い子から遅い子に至るまでも分布の中で、その子がどの程度の位置にいるのかが分かります。
 本当はブログでも発表したかったのですが、内容的に公表しにくい資料なので控えることにしました。

 小学生部について大雑把な総括をすると、
 中2から高校数学に入れるように準備するのはそんなに難しいことではないが、中1から高校数学に入るのはかなり大変ということになると思います。
 今年度の小学生部の目標は「中1から高校数学に入ろう」でしたが、無理してつぶれるよりは、じっくり準備して万全にしてから進んで行く方がいいのではないかと少し慎重になっているところです。
 そういう意味で、中学数学のテキストを終えてから高校数学に入るまでの演習を充実させる工夫をしなければならないと考えています。テキストは終わったけれども、定着はしておらず、また練られてもいないために、高校数学に入った場合に間違いなく苦戦するであろうと思われる子が多いということです。
 しかしこの演習期間が長ければ、下手をすると退屈してしまうので、
「えぃ、行け!」
とばかりに進めてしまって、高校数学に入ってからぐちゃぐちゃになってしまったというケースもあったわけです。
 いろんなデータがそろってきて、我々の経験値も増えて、行くべきか留まるべきかの判断も正確にできるようになってきました。
 ですから今の課題は、留まるべきだと判断したときに、退屈しないで演習を続けることができるメニューを充実させることです。
 このように考えるようになってもう数ヶ月が過ぎましたので、そのアウトラインは既に出来上がっています。近いうちにそれをもう少しシステム化することもできて、よりよいサービスができるようになるだろうと考えています。

 まあしかし、「留まる」と言っても、それでも中2から高校数学に入るわけですから、「稲荷塾方式は本当にすごい」と言うことができると自画自賛しているところです!

プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
メディアイランド




驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

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