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フィリピンから、英語学習について学ぶこと

 もう午後の4時ですねぇ。私の感覚では「おはようございます」なんですけどねぇ!
 結局朝まで本を読んでいて、それから寝て、起きたら午後2時を過ぎていました。どうしても一人だと生活が乱れます。それから洗濯なんかもわずらわしいですねぇ。どれが洗剤かも分からなかったりして …。

 さて今日は Mary からのメールを紹介します。Mary は私の娘の英会話の先生で、本職も大学で英語を教えることです。とても頭のいい方で、何より人間的魅力にあふれています。娘も大好きのようです。
 Mary とはそんなに頻繁にやり取りをしているわけではないのですが、元々彼女に稲荷塾の英語クラスを担当してもらえないかと相談したこともあり、私が Carmelia に来てもらおうとして動いていることは報告済みです。
 メールでは The Japan Times の記事が添付されていました。その内容は、フィリピンでは学校で英語を学ぶだけではなく、道路標識や広告などの日常的に目に入るものが英語で書かれており、そういった生活の中で英語に触れていることが英語習得のために大きな影響力をもっていると論じています。
 要するに、フィリピン人自身が外国語である英語をコミュニケーションの道具として身に付けたという経緯があり、そういう意味ではネイティブから英語を学ぶより、フィリピン人から英語を学ぶことの方がいい面があるというわけです。
 少し長いですが、記事も載せておきます。中高生は勉強になると思うので、読んでみることをお勧めします。

Japan should take English lessons from Philippines

I’ve just come back from a two-week trip to the Philippines, where English is an official language along with the local Filipino language.

English was brought to the Philippines during the 1896-1946 American occupation and it still enjoys official status. This does not mean that everyone understands or speaks English, but it does mean that exposure to the language is so widespread that those who do speak it can communicate quite fluently. I was also impressed that people who had never stepped outside the Philippines were nevertheless fluent in English.

How can a nation acquire a second language so proficiently despite some claims that as many as 27.8 percent of Filipino school-age children either don’t attend, or never finish, elementary school?

It’s all in the approach to learning English. The Philippines not only teaches English in its schools but also provides its population with another tool crucial to language acquisition: exposure.

In all parts of the country, English signs abound, and they are not there for foreign tourists. “Don’t block the driveway,” say signs on the roads in Cebu. “House for sale,” informs a signboard in front of a dwelling in the countryside. Company logos, road signs and advertisements are in English. (Think about it: Are any of those things taught in a regular textbook-based English-language class?) As a result, most Filipinos learn English both inside and outside the classroom. It is not just about teaching English in schools but learning it through life experience too.

When I stepped into a taxi in Manila, the driver was listening to a radio program that featured two pundits discussing a recent bus accident in both official languages. The discussion took place in Filipino, with the commentator repeating the arguments and conclusions in English. This not only encourages English acquisition; it also allows people like me, an English-only speaker, to understand the conversations and issues in the program. While the bus accident may have been newsworthy enough to make it into the mainstream English news, I never could have hoped to hear such in-depth analysis of the event from a local point of view in the way this radio program allowed me to.

I should mention that the commentator used natural English, not the slow, instructional English you often hear in Japan that is used specifically for teaching. Rather than being an English language-learning radio program, this was regular radio reporting in the Philippines.

The country also presents national and world news in English on TV. These are not translations of Filipino-language news but news reported in English by Filipino anchors. In Japan, if you don’t speak or read Japanese, you must rely on slow, painful interpretation into often-unnatural English provided by Japan’s select TV news stations. This means that the news media themselves decide what Japanese news should be available in the English language.

If the government hopes to meet its goal of attracting 300,000 international students to Japanese universities by 2020, it should consider how the Philippines has significantly increased its foreign student enrollment: Top universities in the country teach all their classes in English. As a result, the Philippines is attracting foreign students from Iran, Libya, Brazil, Russia, China and yes, even Japan, to earn graduate and postgraduate degrees.

The Philippines offers one more alternative for people who would normally look at much more expensive schools in the United States, Britain and Australia. For Japan, teaching university classes in English would surely help attract more foreign students, as well as potentially position more Japanese universities in the world’s top 100.

It is hard to overemphasize the role of exposure in learning a second language. Not only does it allow people to experience the language firsthand in real situations, but exposure provides reinforcement — something Japanese students rarely, if ever, get outside the classroom.

Perhaps this is why Japanese students often major in English at university — as if English were a career — rather than choosing a profession such as teaching, engineering or medicine, where a knowledge of English would enhance their qualifications. As long as English is treated as a subject rather than a method of communication, students will get little exposure outside the classroom.

Some Japanese companies realize the importance of English for communication. The Renault-Nissan alliance implemented an English-only policy for its global communications more than 10 years ago, while other Japanese firms have done so more recently: Rakuten (2010), Fast Retailing (2012), Bridgestone (2013) and, in November, Honda, have all designated English as their global working language; Honda expects its employees to learn English if they don’t already speak it, or to use an interpreter.

It takes a certain amount of determination to learn a second language, and this is what the Japanese government lacks. Adding more English classes earlier in elementary school and having some lessons taught in the target language are all improvements, but the real problem is that Japan doesn’t treat English as a means of communication, nor as a vital way to make Japan globally competitive. Japan should consider not just better ways to teach English but better ways to learn it.

English is an official language in 60 countries. While making it an official language in Japan might be going a bit far, it couldn’t hurt to make English the de facto language of education.

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孤独に耐える男一人

 家内が子供たちを連れて静岡三島市に帰省しました。これから4、5日私は一人で孤独に耐えねばなりません。

 いや~ぁ、

 ちょっとつらいですねぇ!

 そこで、


PC300818.jpg

 今回は物語の構成について学習しようと思います。
 先日「永遠の0」を読んでから百田尚樹さんのファンになりました。こんなにうまく「構成」された小説は初めて読んだと思ったのです。
 それで昨日、古田君の家から帰って来るときに梅田の本屋さんで、えいっとばかりに買ってきたのですが、7冊のうち4冊は既に家内と息子が読んでいて、家に存在していることが分かりました。
 ちょっと早まりました。それに息子からは、もっと文章がうまい人はいくらでもいるなどと言われてしまい、少し落ち込みました。
 まあしかし、いいんです。私は文章のうまさを学ぼうとしているのではなく、物語の構成の仕方を学ぼうとしているからです。
 どうせ一人だし、いっぱい時間があるので、ゆっくり楽しみたいと思います。


偶然はなし!

忘年会 (1)

 忘年会最終盤。
 ビールの入った西村コーチとうちの子たちです。

 いや~ぁ、

 楽しかったですねぇ!
 テニスの達人たちをはじめ、いい青年になったコーチの弟子たち、それにジュニアの子たち、ついでにカテゴリー不明のおじさんたち(その代表が私)が40人ほど集まりました。

 基本的にずっこけゲーム主体でしたが、コーチの全日本決勝の秘話の披露もあって、すごくいい会でした …。

 コーチはその決勝の試合、ファーストを2-6で落とし、セカンドも0-3でほとんど負けかけていました。
 しかし、そこで相手の山村選手の人間としてのわずかなすきを見つけます。「勝てる」と確信したコーチは俄然頑張り始めます。その直後山村さんの足に異変が生じたのです。

 ひぇ~!

 そうだったんですか!

 やっぱり偶然ということはないんですねぇ!

 昨日の古田君の話にしても、結果を出す人は何かをもっています。一見幸運に恵まれただけのように見える人でも、コンスタントに実績を出し続けるために、とんでもない努力をしているのです。
 そしてそのゆえに感性が研ぎ澄まされ、わずかなチャンスであったとしても、それをものにすることができるわけです!

 私は、こういう滅多にいないようなすごい人が身近にいて、本当に幸運だと感じました。
 私も結果を出す人間になりたいと切望します!  

古田君 part2

PC290814.jpg

 行って来ました。
 時間がなくて4時間半しか話すことができませんでしたが、濃密な時を過ごすことができました。
 しかしまだ頭の中がごちゃごちゃで、アウトプットできません。でもいろいろと考える材料をもらったような気がするので、じっくり考えようと思います。

 ところで、写真を見ても分かるように、とても若いでしょう!
 何と35才です。
 そして来春には教授になるそうで、これは超異例とも言える早さのようです。彼は幸運なだけだと言っていましたが、それだけではないと思います。
 約15年前旅先で知り合ったときはまだ学生でしたし、そのときはこんなに偉くなるとは想像もしていませんでした。きれいな彼女を連れて、結婚するつもりだと話していたのが懐かしいです。

 おっと、これから師匠(西村コーチ)の忘年会に出発します。
 今日は何と忙しいのでしょう!

古田君

 1日に予定が2つ以上あると忙しい感じになりますねぇ。
 休みのこの期間、何も予定がなくてのんびりするつもりでしたが、このところ「忙しい感じ」です。
 今日も今から古田君のところへ遊びに行ってきます。
 古田君は帝塚山大学準教授で、「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)の解説文を書いてくれました。とても博識で、それでいて気のいいなかなかのナイスガイです。ちなみに奥さんも東大を出ています。
 さて今日はどんな話になることやら …。

お願い!

 メディアイランド(出版社)代表の千葉さんが来られ、「頭もいい子には中学受験をさせるな」について今後の打ち合わせ、および雑談をしました。
 
千葉

 その中で特に印象に残った話を書きます。

 本は売れれば、いろんなところで紹介してもらえるようになり、本屋さんでも売れる棚に置いてもらえ、益々売れるようになります。

 どうしたらそうなるのでしょうか?

 ここが最も重要な点です。

 さまざまな実例を挙げながら説明してもらいましたが、究極のところ、書いた人、つまり私が情熱をもって売ろうとするということが一番大切なことのようです。

 う~ん!

 新聞に小さな広告を出すのでさえ80万円もかかり、かつそれに見合う効果が期待できないというわけです。
 それより地道な口コミが必要であり、Facebook や twitter でじわじわと広がって行くことが必勝の方程式になっているようです。
 ということで、みなさん、心からのお願いです。
 出だしはいいようなので、これがぐっと軌道に乗るように、「facebook で紹介する」「twitter でつぶやく」「アマゾンにレビューを投稿する」などの力添えをよろしくお願いします!

 

練習あるのみ!

 今日は和歌山へ釣りに行く予定でしたが、天候不順により中止になりました。冬の海は荒れやすく、なかなか船を出してくれないのです。
 
 その代わり、朝8時から10時まで三栖コートをとって、息子と2人でテニスの練習をしました。
 京都市のコート代は高いですねぇ!
 2時間で4000円、それに駐車料金が400円です。
 今日は土曜日ですから、少し割高ですが、それでも長岡京市の2倍はします。
 高槻市だったら1時間500円で駐車料金は要らないので、それと比べると京都市の市営コートの利用料金は4倍以上ということになります。

 こんなことを愚痴っても仕方がないので、テニスの話をしましょう。

 今日の練習目標は息子のサーブのフォームを修正することでした。
 彼はトスを上げながら体重移動するので、左足重心でけることになり、試合後半になり疲れてくると、ボールが安定しなくなります。それを直しました。
 それとラケットの加速のさせ方も修正しました。

 何か私がよく分かっていてコーチしているように聞こえるでしょう?
 実は、もう彼の球に追い付くことすらできないぐらいに大差になってしまっています。
 しかし、長年彼のプレーを見続けてきただけに、へぼの私でも一流のコーチ並みに彼の問題点を見抜くことができるようになっているのです。
 そのことが分かっているから、彼も結構素直に私の言うことを聞きます。
 そして目標を達成しました。あとは練習あるのみです。体にしみこませ、勝手にできるようにするためには練習しかありません。
 
 結局どんな分野でもそれは同じだと私は思います。
 数学においては演習です。沢山問題を解くということが大切になってくるのです。
 まあ、もうすぐお正月ですが、のんびりしつつ、やるべきことはちゃんとやってほしいところです。


つらいときにこそ、それを喜びに変えよ!

 昨日は3時間弱しか寝てないのに、意外と元気でした。

 しかし、

 そのつけは今日払うことになりました。朝起きるのがつらく、起きても頭が痛く …

 なのに、

 今日は今年最後のニッシーレッスンでした!


年収めニッシー

 いや~ぁ、
 
 今日も厳しかったですねぇ!
 我々のレベルだと、自分がいい球を打てば、甘い返球が返って来るはずだと期待するわけです。
 たとえば、相手をフォアに振れたとしましょう。当然次の球を相手のバック側にアプローチしようと考えているわけです。

 しかし、そこに一瞬の隙が生まれるわけです。

 コーチの選択は、フォアに振られた状況からストレートアタックです。
 もうはっきり言って、がっかりしますよ。
 今日はこのパターンで4回失点しました。
 いつもは私のレベルに合わせて、私がいい球を打てば、少し甘めの返球をしてくれるのですが、今日は全く許してくれませんでした。

 もう、しんどいことしんどいこと!

 私がへたっているとコーチが言いました。
「山村は振られてへとへとになって、脚まで攣っているのに笑ってたなぁ」
(山村さんは全日本ベテランを4連覇し、今年の決勝で5連覇目を目指しましたが、西村コーチに阻まれました)

 要は考え方だと言うのです。テニスがしたくてもできない人がいるのに、自分はできていると思えば、へとへとになっていること自体が喜びになってくるというわけです。
 コーチが自分のことを人見知りするタイプだと言ったときは、それは嘘だろうと思いましたが、どうも本当のようです。
 だからこそ、人の中に入って行って、自分が喜べる範囲を広げないといけないと考えたというのです。
「興心(私の息子)も好き嫌いを言うのとちごて(違って)、それを克服すれば自分の世界が広がると思わなあかん」
 たとえば風の強いときのテニスは誰にとっても嫌なものですが、それを克服すれば、相手だけが嫌がっているという状況になるというわけです。

 う~ん!

 この人は、テニスがうまいだけの人では決してありません。
 私の子供たちもコーチの弟子ですが、実に鋭く見抜かれていることを感じます。

 いや~ぁ、

 しんどかったけれども、年末のこのときにニッシーレッスンがあって、本当に良かったです!

継続は力なり!

 Facebook や Twitter は「双方向のメディア」と呼ばれており、そこでは載せる情報量の2乗に比例して情報が伝播されるとされています。
 なぜ2乗に比例して … となるのかは知りませんが、感覚的にそうなんだろうなと受け入れています。
 たとえばテレビやラジオ、それに新聞なんかは双方向のメディアではありませんから、2倍の情報をそれに載せれば2倍の情報が伝えられるような気がします。それに対して Facebook だったら、いい情報に対しては「いいね」ボタンを押したり、シェアして自分の友達に伝えたり、コメントを書き込んだりするので、一気にその情報が伝わるように思うのです。ですから「2乗に比例して情報が伝わる」と言われれば、そうなんだろうなと思うわけです。
 ではどの程度の「いいね」ボタンを獲得すれば、伝えたい情報が伝わって行くのでしょうか?
 仮に「いいね」ボタン1つで情報量1が伝わると仮定したとき、2つで情報量4が伝わることになり、10だと100の情報量が伝わることになります。こんなことを考えながら、「塾長奮闘記」に付いた「いいね」マークの数が200になれば何かが起こるのではないかと期待して、一生懸命に更新を続けていたときがありました。
 それは今年の初めごろの話ですが、「いいね」マークは徐々に増え、176に達しました。1回新しい「塾長奮闘記」をアップするたびに1つか2つの「いいね」マークが増えたので、それも楽しくて頑張っていたわけです。
 ところが「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)の原稿を作り始めたあたりから、「塾長奮闘記」にまで手が回らなくなり、176でストップしてしまったわけなのです。

 う~ん、もうちょとなのに … 

 200を目標にしていたと書きましたが、この200という数字に何かの根拠があるわけではありません。ただ、仮定に従えば、それで40000の情報量が伝播されるわけですから、何かが起こったとしてもおかしくないわけです。
 それで、「頭のいい子には中学受験をさせるな」も出たことだし、また再挑戦してみようかなと思い、先日「塾長奮闘記」を約10ヶ月ぶりに更新してみました。

 さて、どうなったか?!

 ひゅるるるる~

 どうも中断期間が長過ぎたようです。176から何も増えませんでした。
 やっぱり継続は力なりですねぇ!

 ところでこのブログは頑張って継続しています。

 その甲斐あってか、

 実は、

 今日、過去最高位の14位を記録しました!

 パンパンパ~ン!

登録ジャンル:学校・教育 > 塾・予備校
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学校・教育 154位 (昨日:294位) / 13268人中
塾・予備校 14位 (昨日:28位) / 1075人中

深く反省

 結局「永遠の0」を途中でやめることができず、徹夜してしまいました。
 朝食をとった後、少し仮眠して、今起き出してきましたが、さすがにちょっとしんどいです。
 やっぱりもう若くないんですねぇ …。

 「永遠の0」を書いた百田尚樹さんは、私より3才若いだけでほぼ同年代であり、大阪府出身で、おまけに同志社大学を中退されているようです。何か、むちゃむちゃ身近に感じました。
 
 それにしてもこの小説はすごい!
 内容にももちろん全面的に共感しましたし、物語の作り方が圧倒的に上手です。

 こんなに完成度の高い書物に触れると、いろんなことが見えてきます。「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)も、最低でも2倍ぐらいの時間をかけて、構成を練るべきだったと反省しています。もっとうまく伝える方法があったはずだと、自らのレベルの低さを恥ずかしく思いました。
 次作は必ずもっと読みやすい本にしますので、今回は許してください。

戦闘開始!

頭のいい子には中学受験をさせるな
 ジュンク堂に置いてありました。
 まあしかし、この棚は想定読者が来るような棚とは微妙にずれている感じがします。
 私自身が、検索をしてようやく見つけましたので、もう少し話題になり、売れて、いい棚に置いてもらえるようにならないとまずいように思います。
 それから、くまざわ書店や近所の本屋には置いてありませんでした。

 そういう意味で、闘いはこれからという感じですねぇ!
 是非みなさん、協力をお願いします。
 まず読んでいただいて、「これは読んだ方がいいよ!」と友人知人に勧めてください!
 何とか盛り上がって行きたいです!

永遠の0

永遠の0
 永遠の0を観てきました。
 文句なく良かったですねぇ!
 自然にこみ上げる涙を押さえることができませんでした。
 
 新年を迎えるにあたって、自分のベクトルがどっちに向かっているのか、もう一度整理し直さなければならないと思っていたときに、あまりにもぴったりの映画だったと思います。
 もちろん稲荷塾はビジネスですが、生徒諸君に対して、そしてこの国の将来に対する熱い思い入れなくして、すべては無意味だと思います。そういう原点に帰らせてくれたような気がします。
 断然お勧めの映画です。

 さっそく小説も読んでみようと思います。

Good luck!

 バケーション初日は家内とデート。
 「永遠の0」を観に行ってきます。ついでに京都の本屋さんに行って、「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)が並んでるかどうかをチェックしてきます。
 もし見つけたら、また後ほど写真をアップします。

 それでは、

 Good luck!

まだでした!

 今日から「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)が本屋さんに並ぶとのことでしたが、近所の小さな本屋さんにはまだ並んでいませんでした。
 開店同時に1回行き、お昼にももう一度行きと2回もチェックに行きましたが、まだでした。
 その写真と一緒にブログを書こうと思っていたのに、それができず、結局今になってしまいました。
 
 いや~ぁ、

 待ち遠しいですねぇ!
 自分の書いた本が本屋さんに並んでいるのを発見するときの喜びはちょっとした快感です。それを今か今かと待っているわけです。

 さて今日が仕事おさめです。
 今日は小学生部と数IIBの補習です。
 数IIBの補習ではチェビシェフの多項式について話そうと考えていますが、みんなの顔色を見ながら、出たとこ勝負で話がどっちの方向に向かうかは分からないというような授業にしようと思います。
 まあ補習ですし、私自身も楽しもうと思っているわけです。

息子の試合観戦

 今日は朝から、息子の試合の観戦に太陽が丘運動公園に行って来ました。
 久し振りの太陽が丘は、コート横にトイレができていたり、13番コート以降がオムニコートに改装されていたりと随分と雰囲気が変わっていて、少し驚きました。
 試合の観戦は、息子の成長も感じることができ、とても楽しかったです。試合自体は3ラウンドで第2シードの子に負けてしまいましたが、ジュニアの頃から競い合っているとどう高校部長のT君を初め、息子にはいい友達が沢山いることを感じることができ、幸せな気分になりました。
 私も、もう少し息子に付き合えるように頑張ろうかなと思いつつ帰って来ました。

ブログ開始1年目の記念日!

 うっかりしていましたが、昨年の12月20日が当ブログの開始日でした。
 
 いや~ぁ、

 1年間頑張ってきたわけですねぇ!

 ブログを始めたきっかけは、文吾ちゃん(将棋の福崎文吾九段)に Twitter をするようにと強く勧められたことにあります。それで、ついでにブログもやってみたわけなんですが、結局 Twitter は結局使いこなせず、ブログだけが生き残ったわけです。
 でもブログをやっていたことが、「文章を書き慣れている」という評価を得、本の出版につながったのですから、やり続けていて本当に良かったと感じています。

 まあ、時が年末ですから、1年を振り返り、良かった点を評価したり、課題を見つけたりしています。
 そうしながら、来年は大きく飛躍したいものです!

 ちなみに稲荷塾の今年の営業は24日(火)までです。
 新年は1月6日(月)からスタートします。

ブツブツ

 先ほど「メインの記事は後ほどアップします」などと書いてしまいましたが、今日は何故か新規の入塾生の面接が2件もあり、通常より忙しく、考えをまとめることができません …。
 
 実は今日の午前中、家内が息子の高校から呼び出しを受けました。
 私は塾をしているというのに、息子は勉強嫌いで、すでに10単位を落としており、もう1つ落とすと進級できないそうです。
 ひとつは息子の実行力を上げる必要があります。やるべきことを後回しにして、気が付いたら何もしていなかったというようなことが多過ぎるのです。非常に好き嫌いが激しくて、好きでないことには、それをやらなくてもよい理由を見事に組み立ててしまうのです。
 これは確かに問題です。
 しかし、高校生のときの私自身の姿を見るようで、そういうタイプの子もいるというか、いろんなことができるようになるのに時間がかかる子もいるのです。
 もうひとつは、学校のあり方はどうなのかということです。
 ここで本音を書いてしまうと、息子が不利になりかねないので、またいずれ、これとは関係がないかのような振りをして書こうと思いますが、いっぱい言いたいことがあります。

 ところで、

 もうずっと前から
「学校を作りたい!」
と考えていますが、一体どのぐらいのお金がいるのでしょうか?
 誰かが5千万円ほどもらったとかいうことが問題になっていましたが、その100倍ぐらいは必要でしょうねぇ …。
 どうぞ、と言ってくれる人がいたら、もちろん喜んで受け取りますので、ご一報をお待ちしています。
 えっ、ダメですって?!

イントロ

 やっぱりドジョウはいました。
 昨日3回記事をアップしたら、やっぱり18位をキープしました。18位はいいですねぇ! 20位以内は1ページ目に載るので、それだけで気分がいいです。

 でも、

もし、10回ぐらいアップしたらどうなるのでしょう?
 
 ひょっとして …

 しかし、そんなアホなことはしてられません …。

 でも、

ちょっとだけ興味があるので、メインの記事はもう少し後にアップすることにします。

柳の下にドジョウはいるか?

 今日3回目の記事になります。
 
 実は昨日3回記事をアップしたところ、最高ランキングを記録したのです!

inarijukuさんのランキング
学校・教育 176位 (昨日:265位) / 13006人中
塾・予備校 18位 (昨日:28位) / 1026人中
更新日時:2013/12/20 05:55

1位 セルフ塾のブログ
2位 LEC関西 公務員受験生応援ブログ
3位 松本誠一郎のブログ 今でなければいつ?
4位 公務員試験の合格を応援します!
5位 『吉井英二』の公務員試験対策ブログ
6位 国語塾・宮田塾のブログ
7位 ぽおっと発信(FC2版) 札幌市中央区学習塾 PAT共育ゼミナール代表ブログ
8位 司法試験ブログ・予備試験ブログ|毎朝4時に成川先生が更新!
9位 <藤井善仁>の公務員試験対策と「その周辺」 -試験情報分析ブログ-
10位 YOUTUBE塾【高校編】
11位 田村一夫流 公務員試験をブッ飛ばせ!
12位   Gフォレスト新松戸校ブログ
13位 東大数学専科
14位 看護師になってみる!? 「みる研」(看護師になってみる研究会)
15位 学習塾ペガサス西宮教室 塾長日記
16位 【ZMSブログ】 東進衛星予備校 善通寺校・丸亀駅前校・坂出駅南口校・高松サンフラワー通り校
17位 【LEC(れっく)名古屋校】資格情報発信ブログ
18位 稲荷塾のブログ
19位 予備校時代
20位 負けまいとする心でしょう!


 それで味をしめて、もう1回やってみようかなと思ったわけです。

 どうなるでしょうか …?

篠原について

 篠原について何度か書いていますが、彼に近い筋からはいろんな声が聞こえてきます。

 たとえば、

 「篠原がかっこよく描かれていて、納得ができない」
 「篠原は子供ですよ!」
 「篠原は奥さんがいい人だからバランスがとれているんですよ」

 といった具合です。
 まあ、当然のことながら理想的な人なんてそうそういるものではなし、いい面があれば悪い面もありということなんじゃないかと思います。
 しかし、それでも卒業生には活躍してほしいし、幸せになってほしいというのが私の願いなわけです。

飛び級について、ちょっとだけ考える

 昨日、「中3のNちゃんなんかは、もうここで東大に入れてしまった方がいい」なんてなことを書いていましたが、これに対して篠原から次のような投稿がありました。

 米国のような飛び級は基本的には賛成です。自分も、早く大学に入れたかもですし(笑)。
 ただし、中学高校大学の教育とはなにかという問題にも深く絡むと思います。勉学という側面だけで考えるとそうですが、様々な行事や部活動を通した人間関係といった社会性を学ぶ場として考えると、あまりに早い飛び級は問題ありかもしれません。実際、十歳そこそこで大学を卒業したなんて天才児が、改めて小学校や中学校に入り直すなんて話も良く聞きますし。
 中高に属したまま大学教育を受けて単位を取得できるなんて制度もありかもしれません。(高校生Jリーガーのように)


 篠原は東大を出た後、産業技術総合研究所の主任研究員、早稲田大学客員講師、筑波大学非常勤講師、ついでにアマチュアマラソンランナーとして大活躍中ですが、さすがにいいことを言っています。
 本当に、人が正しく成長するということは難しいことで、その中で教育の役割もよく考えないといけないことだと思います。私は職業柄、ともするとその効果に注目しがちですが、あせりすぎて人の人生をおかしくするようなことがあってはいけません …。
 前に小3のユウのことを書きました。もう既に中3の内容まで終了し、今は難しい問題で演習しながら、来春から高校数学に入るための準備をしています。実際、公立中学3年生の中で彼に数学で勝てる子が何人いるだろうかと考えるとき、相当トップの子でないと無理だろうなと思います。
 そのぐらいすごいのですが、ユウにも弱点があります。文章題で問題設定が複雑になったときに、日本語が読み取れなくなるときがあるのです。これは年齢的な問題で、どうすることもできないことです。ちょうど彼は稲荷塾の作文教室にも通って来ているので、そういう地道な作業をしながら裾野を広げていくしかないと考えています。
 そうすると、そういう子を飛び級させることには、いい面と同時にリスクも存在していることになります。同じことで、「数学ができるから早く大学に入れた方がいい」というのも難しい問題を内包しているんですねぇ …。
 
 今回は「行け行けどんどん」とはなりませんでしたが、すぐにこうだと決着する話題ではないので仕方がないと思います。
 みなさんの意見も聞かせてください。


見本が届く!

 今日、3回目の記事です。
 「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)の見本が届きました。
 もう間もなく書店に並ぶと思います!

new book

Gravity

 サンドラ、ブロックの Gravity (邦題:ゼロ、グラビティ)を観てきました。
gravity.jpg
 久し振りのいい映画でした!
 (この前からカメラの画素数の調整に失敗しており、画像が大きくなりすぎています。許してください。)
 何が良かったかと聞かれても、うまく答えられないのですが、映画でしか味わうことができない特殊体験をさせてくれました。
 まず何と言っても、思わず体に力が入り、飛び上がりそうになるシーンが何度もありました。
 それに、考えさせられる場面、感動する場面、… いや~ぁ、良かったと思いますよ!

日本は変わるべし!

 数IIBの微分のテストの採点結果が出ました。
 平均点は41.2点で、問題がやや難しかったわりにはみんな頑張ったと言えると思います。
 その中で特筆すべきは、高2Tさんがトップで91点、中3Nちゃんが90点2位、不動の首位を守り続けていたNちゃんを僅差ながらTさんが破りました。
 Tさんは京都トップ公立高校のほぼトップの成績ですが、これまで一度もNちゃんに勝てなかったのです。そういう意味で悲願の初勝利と言えるでしょう。
 また3位に中3のKさんが入ったことも注目すべきことです。以下4位から10位は高1生と高2生が占めました。

 テストの総評はこれぐらいにして、思うのはNちゃんのような子に本当に大学受験が必要なのかということです。
 今回「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)で主張しているように、賢い子には算数のトレーニングをさせるより、その先を見せた方がはるかに効果的です。同じことで、Nちゃんなんかはもうここで東大に入れてしまった方がよっぽどいいと私は思います。
 ついでに言っておきますが、Nちゃんは英語もできます。中2のときに準1級を取ってしまっているのです。
 
 みなさん、どう思いますか?
 

おじ様は怖いぞ!

 数IAでの三角比のテスト結果がでました。
 1位は下のクラスのTさんで80点でした。
 一方上のクラスからは0点が2人も出てしまいました。

 これは一体何を意味しているのでしょうか?

 高校数学は数IA、数IIB、数IIIの3つに分かれており、一応数IAが高校数学の基礎理論で、数IIBと数IIIはその上に立つ技術ということになっています。
 しかし分量的にあまり偏っていてはいけないということもあり、きっちりそのように分けられているわけではありません。たとえば今回の三角比は、他の数IAの分野とは少し趣を異にしており、覚えるべきことも多く、「技術」的側面が強いのです。
 そうすると、勉強の仕方を少し変えないといけないということになってくるのです。

 私の見たところ、
 数IAまでは頭のよい子が勝つようになっています。
 しかし、
 数IIBからは勉強のシステムを作った子が勝つようになっています。
 そういう意味で、三角比で点を取るためには勉強のシステムを作る必要があったのです。
 Tさんはそれを作りました。それまでとは明らかに別人になりました。授業をしていても、次のテストで上のクラスに上がるのは明らかであるように見えました。(しかし、1番になるとは思っていませんでしたが …)
 
 入試問題の中心は数IIBです。ここで勝てるようにするためには、まず勉強の仕方を知らなければなりません。数IAを学んでいる間にそれを身に付けることがとても大切です。
 今度上のクラスから落ちてくるメンバーには、徹底的にそこの部分を叩き込みたいと考えています。
 おじ様は怖いぞ!

頑張れ、受験生!

 いやぁ~!
 英語クラスについてもチラシに書きました。

 しかし、

本当に開講できるのでしょうか?!
 一体入国管理局の誰がどのように判断するのでしょうか?
 やっぱり有力者の口添えが必要なのではないかと心配になり、元ダブルスパートナーの天方君(現京都市市会議員)に電話してみました。

 でも、

「いやぁ、ちょっと分からんわ」
でした。
 
 ひょっとして、もっと有力者じゃないとダメなんでしょうか?!
 国会議員とか …

 そんな人は友達にいないし、そもそもそういう裏技に弱い私が目指す方向ではないのかも知れません。
 どんな大敵に対しても、いつも真っ向勝負を挑んできたのが私のスタイル … 、と強気になったり、自分の力が及ばないところで事が進行している現実に不安を感じたり、気が狂いそうです。
 
 まあ、ダメだったらまた一からやり直せばいいだけなんですが、…

 う~ん、

 この心理状態、受験生のそれに近いのかも知れません。
 センター試験までまさにあと1ヶ月、
 頑張れ、受験生!!

新年度生募集のチラシ

 昨日は息子が太陽が丘で練習試合があるというので送って行ったほかは、1日読書をしていました。そしてあまりにその世界にどっぷり浸かってしまったので、ブログが書けませんでした。
 また今日から頑張ろうと思いますので、よろしくお願いします。

 さて、新年度生募集のためのチラシの原稿を作りました。
 今回は思いっきり好き放題のことを書いたので、すっきり気持ちがよいです!

 しかし、

好き放題過ぎて、反感をかわないかと少し心配です。

 たとえば、

 稲荷塾が優秀と考える生徒の3タイプです。
①目がきらきらと輝いている子
②集中力がある子
③落ち着いている(安定している)子
 この条件のいずれかをみたす子は間違いなく伸びます。こういった生徒を募集します。現時点での成績は関係がありません。逆に近視眼的で点取り虫タイプの子は稲荷塾には向かないかも知れません。


なんてなことも書きました。
 どうなるでしょう …?

出版裏話

 みなさんお元気ですか?
 あまりに寒いですね!
 これでは私の脳みそも働かず、今日は話題が見つからないです。
 そこで、出版の裏話でもして、ぼやいてみようと思います。
 
 実は今回の出版に先立ち、数学の参考書を出そうとしていたのです。自分で言うのも何ですが、とてもいい本です。
 テーマは高校数学の自習教材です。
 独習者のために導入の説明を詳しくし、しかも基礎を掘り下げました。これで学べば、よく分かり、かつ深く学べるという欲張りな本です!

 しかし、

出版は難しかったのです。
 まず、予備校関連から出すことはできません。何故って、そりゃあ、その予備校に所属していないからです。
 次に、数研とかの大手学参メーカーは既に執筆陣が決まっていて、有名でもない私が話を持ち掛けても、相手にすらしてもらえません。
 勢い第3グループにアタックすることになるわけですが、そういうところになればなるほど売れるかどうかが重要なキーになってくるのです。
 彼らが心配するのは、第1に、ターゲットが小さ過ぎるのではないかということです。たとえばセンター対策のように需要が大きい分野での出版なら、可能性があるけれども、ハイエンド層を狙った本ではリスクがあり過ぎるというわけです。
 第2に、すぐに、簡単に点が取れるようなノウハウ本ならば、多くの読者が飛びつくはずだけれども、今までになかったような企画で、本格的に勉強しようとするためのものとなると、やはりリスクが大きいと考えるわけです。

 大体どんな分野の本でも、出版社に寄せられる企画書、原稿のうちほとんどはゴミ扱いされ、3000に1つぐらいしか採用されないという話を聞いたこともあります。
 その人が有名であるとか、既に実績があるとか、有力者の紹介であるとか、何かそういう有利な条件がないと難しいのです。

 それで結局、参考書の出版はあきらめて、「頭のよい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)を書くことにしたのです。
 まず、知名度を上げることが必要だし、「小さな数学塾のヒミツ」を1冊出しているので、この分野では「実績がある」と思ったのです。

 しかし、

「小さな数学塾のヒミツ」は2000冊にちょっと上乗せしたいぐらいしか売れておらず、これは実績ではなく、むしろ負の実績だったのです。

 ショック!

 もちろん最初に「小さな数学塾のヒミツ」を出してくれた東洋出版に話を持って行きました。しかしそこで返ってきた答えは、私が出版費用を分担する共同出版なら出しましょうというものだったのです。
 正直言って腹が立ちましたねぇ!
 でも冷静に考えると、それは当然の返答だったのです。
 何故かと言うと、最初に送った原稿は、てっとり早く本にするために「塾長奮闘記」を引用しまくり、それにわずかな説明を加えただけの素人丸出しのものだったからです。
 やっぱりこれじゃダメだと悟った私は、一章だけを書き直し、あっちこっちの出版社に原稿を送りました。
 その結果は、もうお分かりだと思いますが、非常にシビアなものでした。

 しかし、

その中でただ一社、メディアイランドさんが評価してくれたのです!
「一章は良い。でも二章になると急にレベルが落ちる。もし二章以降を一章レベルに書き直すことができるのであれば考えましょう」
ということだったのです。
 もちろん私は「できる」と即答して、必死で書き直したわけです。

 そして、

 ヤッホー!

 遂にやりました。3000分の1に入ったわけです!

 しかも発売がクリスマス前後というのもいいじゃないですか!
 友人、知人、親戚縁者、誰でもいいので、「頭のよい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)をプレゼントしましょう!

すごく嬉しい瞬間

 新年度の生徒募集のチラシを作成しようとしています。
 そこで、いつもお世話になっている印刷屋さんの営業マンと打ち合わせをしていたら、突然、来春退職するということを告げられました。長年付き合ってきただけに驚きました。まだ52才ですし …。
 聞いてみると、いろいろ苦しいことがあるようで、人生の再スタートを切ろうとしているとのことでした。
 これは他人事ではなく、いつも我々の身の回りで起こることで、その度に何のための人生なんだろうかと考えることになるのです。
 もちろん私も考えていますが、このようなことがあると、より真剣になります。
 また考えがまとまったら報告しようと思います。

 さて、昨日の演習1のクラスは確率について学びました。
 確率の問題では、答えの意味を考えたり、その意味から大体の答えを予想したりすることが大切です。計算によって正解すればそれで終わりにするのではなく、どういう意味なのだろうかと考えることにより、いろんなことを学べるというわけです。

 しかし、昨日は説明を誤りました。 

 もともと私はこの考察が得意な方ですが、判断ミスをしてしまいました。

 4個の赤球と15個の白球が入っている袋から1個ずつ球を取り出すとして、3個目の赤球が取り出される確率は何個目に球を取り出すときが一番高いか?

 という問題でした。
 私のミスは次の通りです。
 4個の赤球を1列に並べ、その間および両端の5箇所に同数の白球を配列するのがバランスのよい並べ方で、そうすると左から3番目の赤球は全体的には12番目になるので、3個目の赤球が取り出される確率は12番目が一番高いだろうと考えたのです。
 正解は13番目ですが、それを計算により示した後、これはこういう意味だと図まで書いて説明をし始めたところ、13番目ではなく12番目になってしまったので、あれっ? ということになってしまいました。
 それで少し時間をとって、みんなにも考えてもらいましたが、納得のいく説明を見つけることはできませんでした。

 くそっ!

 そんなことでこの問題の説明は次回までの課題になったわけです。
 家に帰り、さっそく私は考え始めました。すると息子が覗き込むので、彼の見解を聞いてみました。
 「あっ、それ俺も考えたで」
と言いながら彼がしてくれた説明は明快でした。

 3個目の赤球の前後には2対1の赤球があるから、白球も同じ比に分割すると、10個と5個に分かれる。
 すると3個目の赤球は最初から数えて13個目になる。

ということだそうです。

 う~ん!

 息子に数学で負けた! 
 
 すごく悔しかったですが、すごく嬉しい瞬間でもありました。

新年度の入塾説明会についてのお知らせ

 遂に新しい「塾長奮闘記」を書きました。
 後ほどホームページにアップしますので、見に来てください。
 タイトルは「再び「必要」と「十分」について考える」ですが、高校選びについて書いています。
 稲荷塾方式では中学受験を勧めていないので、どうしても高校受験をすることになり、どこの高校を選べばいいのかということが課題になります。
 実際この件に関してどうするべきかという相談を受けることも多く、一度考えをまとめておく必要を感じていました。かなり本音を書いているので(いつもそうだって?)、参考にしてもらえると思います。

 さて、お知らせです。
 新年度の入塾説明会は1月26日(日)の2時から稲荷塾3階教室で行います。
 参加ご希望の方は、メール(ホームページからボタンひとつで送れます)、または電話、ファックスで申し込んでください。その際、氏名、新学年、学校名、連絡先等を明記してください。
 例年いっぱいになるので、その場合は午前10時からの部と午後4時からの部を作ったりしていますが、今年度は4時からのときに疲れ切ってしまい、しゃべれなくなってしまいました。ですから新年度の説明会では4時からの部はやめておいて、その代わり個別に対応するというふうにするかも知れません。
 また、中学受験を終えた新中1生についてですが、2月に特訓を行い、3月から高校数学に入ることを目指すというようなことをやっていました。しかし、現実的には灘レベルの子でないとこれをこなすのは難しいということが分かって来たので、全体としてはこのクラスの生徒を募集することはやめることにします。希望される場合は、個別に対応することにします。
プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
メディアイランド




驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

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