スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

業務連絡

 昨日、作文教室の入会のメールをいただいた方に連絡します。
 メールを返信しようとしましたが、エラーで届きません。
 届くアドレスからメールしてもらうか、電話をしてください。
スポンサーサイト

結婚観

 家内が法事で帰省しているので、今朝は模試に出掛ける息子と2人で朝食を作りました。
 彼の焼いたパンは、何か中途半端で全然ダメでした。
 それに対して私のいれたコーヒーはなかなかだったんじゃないでしょうか。しかしそれに牛乳をジョボジョボと入れられたのではねぇ …。

 そのあと起きてきた娘と結婚について話し合いました。
 私としては本人同士が気に入ればいいのではないかと考えていたのですが、彼女の考えはちょっと違うようです。
 まあ、日本古来のと言うべきか、「結婚は家庭と家庭がするものだ」に近い感じでした。
 結婚には親が深く関わり、親同士が理解しあい、相手家庭に対して、この家庭だったらと納得するということがとても大切だというわけです。
 何かどちらが親で、どちらが子供なのか混乱してしまいました。

 う~ん、

 私としては子育てにかなり関わってきた方だと自負していますが、さすがにそろそろ子離れの時期かと思っていただけに、嬉しい気持ちと、そりゃあ結構大変だなぁという気持ちです。
 でも長い目で見るとき、娘が言っていることが大筋で正しいように感じます。
 まだまだ親父道、頑張らないといけないようです!


道を模索する

 中2から高校数学に入れたとして、どういう高校に進学すればいいのでしょうか?
 カンカン高校はダメです。上に大学が付いている高校もダメです。
 私のお勧めは2番手もしくは3番手の高校です。いや4番手、5番手でも構いません。
 まず雰囲気がいいこと、カンカンでないこと、それでいて、頑張る子が一部存在していれば理想的です。
 言い忘れましたが、余裕で入れるのであればカンカン高校でも OK です。
 京都で言えば教育大附属が一押し、次に山城、桃山なんかもいいんじゃないかと思います。

 さて今日は愛知県からある親子が面談に来られました。
 不定期で通って来られることについての検討だったのですが、話しながら、テニスの西村コーチのことを考えてしまいました …。
 昔、全国小学生テニス大会(通称全小)のタイトルを姉妹そろってとった2人が舞鶴にいました。彼らが中学生、高校生のときにときどき西村コーチに習いに来ていたことを思い出したのです。
 まあそのレベルに到達すれば、たった一言のアドバイスが貴重であり、そのためならば片道2時間3時間の道のりだったとしてもそれは遠くないという感覚だったのだろうと思います。
 そうすると今回のケースはすごく遠いところから何かを学びに来るという意味では上の状況に似ていますが、2つの点で異なっています。
 一つは、私の数学指導がテニスの西村コーチのレベルに到達しているかどうかという疑問であり、もう一つはその小4の子に違いが分かってもらえるかどうかということです。
 結局、まず算数、中学数学を仕上げて、来春出る「独習 高校数学」で高校数学に取り組んで、質問をため込んで来てもらうのであれば、意味のある学びの場が持てそうだと思いました。

 いずれにしても、こういうことは滅多にあることではなく、そういう意味で刺激的でもあり、「独習 高校数学」が出版されれば、似たような話も出てくる可能性があるので、もっといいサービスも考えないといけないのではと思い始めています。

 

 

堀川について

 今日はニッシーレッスンでした。
 命懸けで闘いましたが、惜しくも 0-6、1-6 で敗れました。
 
 う~ん、残念!

 まあコーチには全く通用しませんが、自分としては向上を実感でき、頑張って行こうと思います。

 さて昨日、同志社についていろいろ書きましたが、やっぱりコメントが届きました。
 「同志社に恨みでもあるんですか?」
 いや、全くありません。

 稲荷塾は中学受験を勧めていません。
 そうすると高校受験をしないといけないことになって、「どこがいいでしょうか」という相談を受けることが多いのです。
 そういう話があるたびに、私の考えを伝えるようにしていますが、あまりに頻繁に聞かれるものですから、一度ブログのテーマに取り上げておこうかなということになったのです。
 もちろんいろんな立場があり、いろんな見方がありますが、大学受験を有利に進め、かつ充実した高校生活を送るという観点から見たときに、同志社はダメだと書いたのです。
 何故かと言えば、大学が付いている高校では学習意欲が上がらず、したがって学力が低い、さらに一生懸命勉強することを勧めるという文化もないということです。
 当然ながら、別の観点の存在を否定したわけではありません。

 もうひとつダメなのは、受験実績にこだわるカンカン高校です。
 私がこのように考える理由は非常に誤解されやすく、もう一度整理しておきたいと思います。
 上に「大学受験を有利に進め、かつ充実した高校生活を送るという観点」から見たときに、と書いていますが、この後者の観点からカンカン高校がダメだと言っていると思われがちですが、そうではありません。
 そうではなく、カンカン高校が大学受験に不利だからです。
 えっ? と思われるかも知れませんが、これは事実です。
 その理由を2つ上げてみます。

 まず、稲荷塾で中2から高校数学に入れたとして、中3では数IIBをすることになります。
 これが理想的進度であることは何度も説明してきた通りです。
 これに挑戦しようとする子はある程度優秀で、実際稲荷塾に通って来ている公立中学生は学校では基本的にトップグループに属していて、そうすると堀川などのトップ校を受験してみようかなということになりやすいのです。 
 するとどんなことが起こるでしょうか?
 よほど例外的に優秀でない限り、数IIBの勉強をストップして、高校受験の準備をすることになるのです。これはあまりにも大きな損失です。

 次にそのようにして堀川に入ったとします。
 学校側は中高一貫校に対して1年分遅れていることを知っていますから、それをコマ数、補習、宿題でカバーしようとします。
 これが問題です。
 そのようなやり方で学力が伸びるのは高2までです。
 基礎的な技術が身に付いたなら、次は自分で考えるということが大切になります。
 ところが補習や何やで追いまくられると、その自分で考えるという時間がとれなくなるのです。
 こんな話をすれば、堀川から沢山受かっているではないかという反論が返ってきます。
 しかしよく考えてください。
 堀川には各公立中学の1位か2位の生徒が集まっているのです。もし私が堀川の指導をしたとすれば、最低でも今の2倍の東大、京大合格者を出さないと恥だと考えます。
 要するに、学校につぶされている子がいっぱいいるということです。

 

7 habits of highly effective people

10430888_660658767385908_196315213632987815_n.jpg

 「7つの習慣」を英語でも読んでみたいと思い、アマゾンで注文しました。
 ところが届いた封筒が少し変です。


10689894_660660144052437_6544244408790286109_n.jpg

 開けてみるとこんなに小さな本が …。
 そういえばアマゾンで検索したとき、小さい本だと書いてあったような気がします。
 でも小さい本だなんて言われても、「ああ、文庫本ぐらいの本なんだろうな」としか思わないですよねぇ!
 超ショックですが、十分に笑うことはできました。

同志社について

 この前、大学への合格実績にフォーカスし過ぎるかんかん高校はダメだなどということを書いていましたが、逆にやるべきことを放棄したような高校もダメです。
 具体的な名前を出すと様々な問題があるのは知っています。
 しかしこれを書かないことには伝えたいことが伝わらないので書いてしまいます。
 同志社はダメです。
 小学校はいいと聞きます。
 しかし中学になると、勉強しない雰囲気が大勢を占め始め、高校になると全く勉強しません。
 彼らの学力はかつての公立 I 類より下です。
 上に大学が付いていると勉強をする必要がないのです。ですから同志社大学の教員は同志社高校から上がって来た生徒を嫌います。大学受験で外部から入って来た子と比べて、あまりにも学力が低いからです。
 かつては優秀な女子が一部混じっていました。京都には女子のためのいい中高一貫校がなかったので、神戸女学院や四天王寺に行くのも遠くて大変だからという理由で同志社を選択する優秀な子がいたからです。
 しかし洛南女子ができ、洛北が中高一貫校になってからそういう子が激減しました。
 同志社中学に進学しておいて、高校からどこかの進学校に移るという子もいます。
 結局、同志社高校には頑張る子はほとんど残っていないという状況になるのです。
 勉強量は小学生のときより中学生になってから、さらに高校生になってからの方が増えるようになっています。そして大学受験を前にして、将来のことを考え、自らの進路を定めて、真剣に勉強に取り組むというのが自然なやり方です。
 このように、物事にはそれにふさわしい時期というものがあるはずです。ですからそのやるべきときにやるべきことをしない、考え、悩むべきときにそれをしないというのは決していいことだとは言えないのです。
 それから同志社のはでに遊ぶという雰囲気もどうでしょうか?
 もちろん全員がそうだと言っているわけではないのですが、服装ひとつとっても少し浮いているように感じるわけです。
 かつて同志社高校の女の子が、すごいTシャツを着てきたことがありました。そのTシャツには、Tシャツを捲り上げて、半分胸が露出している絵が描いてあったのです。
 「オイ、そんなシャツは着てくるな! どこを見ていたらいいか分からないじゃないか!」
 「先生、うぶ~!」
 「…」
 さらに、それを着て電車に乗ると、おじさんたちがじろじろと見るので楽しいのだということを言っていました。
 う~む。
 おそらく大学受験の負担がない分、他の有効なことに打ち込むことができるというのが彼らの主張であり、そのように有意義な高校生活を送っている子もいるでしょうが、どう見てもそれは少数派です。

 かんかん高校もダメ、同志社タイプもダメ。高校選びは簡単ではありません。
 拘束は少なければ少ないほど良く、しかしだらけてしまうようでは問題があります。
 勉強は自分の自覚により自分で責任を持つと腹をくくるとして、あと学校に願うことは楽しいこと、雰囲気が良いこととなるでしょうか。

 

お便り紹介

 お早うございます。今、朝の6時半です。
 今日は、ひとつお便りを紹介します。

 11月22日の稲荷塾ブログ「学びの動機」を読ませて頂き、とてもとても共感致しました。
 最近、息子と朝、小学生新聞を一緒に読んでいるのですが、ノーベル物理学賞をとられた天野浩さんが小学生のインタビューに答える記事が出ていました。
 小学生の頃は成績はあまり良い方でなく、とにかくやんちゃで先生に叱られることも多かったそうです。ですが、小学校の先生には「人の道」を教えられたと答えてられました。
 中学生の頃も、それほど成績はよくなかったそうです。
 高校生の時に、急にハッと我に立ち返ることがあったそうで、「将来、人の役に立つ仕事のできる人間になりたい!」と強く思ったそうです。そして、その日から勉強に身を入れるようになり、成績も上っていったそうです。
 この記事を読んで、きっと天野さんの土台になっているのは、ご両親の愛情や小学校の「人の道」を教えてくれた先生の教育なのだろうなと思いました。
 私も「ぼくらの祖国」、是非読んでみたいと思います。


 昨日の記事とも関連しますが、この天野さんのように中学生まではのんびりしていて、高校生になってから頑張るというやり方もありうると思います。
 要は思いの強さで、それさえあれば、道を拓いていくことができます。
 それにほんのちょっぴり「いいやり方」が加われば、鬼に金棒です。

高校数学は1年半で学べる!

 高校数学に中2から入ることについて、高校数学と中学数学の量を比較して説明することが多いです。
 高校数学は数IA、数IIB、数Ⅲの3つに分かれ、そのうちの数IAだけでも中学数学全部より多いということです。
 高校数学を3つに分けるということは、それぞれに1年をかけ、3年間で仕上げるということがもともとの意味です。
 しかし、実際に高校数学の学習にまるまる3年をかけてしまうと、受験には対応することができず、つまり演習の時間が確保できず、2年から2年半で仕上げるようにしているのが一般的です。
 要するに数IAにかける時間は1年未満です。これより学ぶ内容が少ない中学数学にはどれだけの時間をかければいいでしょうか。
 一般の中学では3年間、中高一貫校では2年間かけるのが一般的になっていますが、これは本当に妥当な期間なのかということです。
 もちろんこれまでのやり方を変えるには多少の工夫が必要になりますが、はっきり言って数学の担当者なら誰でもできると思います。
 しかも、稲荷塾の中学数学のクラスでは週1回100分の授業でこれをこなしているのに対して、学校では45分授業が週5コマとして、週225分の数学の授業があるのです。できないはずがありません。

 以上はこれまでにも何度も議論してきたことで、その確認に過ぎませんが、今日考えてみたいのは、一般の高校における数学の授業の進め方です。
 中学の3年間をかけて学んできた中学数学に対し、それより多い数IAの内容を1年未満で学ばなければなりませんので、生徒の側からすると、急に忙しくなり、突然難しくなったように感じるのです。
 これを理由に、中高一貫校が有利であること、さらに稲荷塾方式が断然いいということを主張してきたわけですが、実は少しだけ嘘が含まれています。
 実は高校に入ってから高校数学を始めたとしても、結構楽に高校数学を仕上げることができるのです。
 もちろん個人差はありますが、大体1年半で高校数学全部を学ぶことができます。
 たとえば個別指導で週1回2時間の授業をしたとすれば、間違いなくこれを実行することができます。
 どの程度優秀である必要があるのかについてはまだ不明ですが、そういうレベルの子を集めたら一斉授業でも可能だと思います。
 もうひとつ、「独習 高校数学」を補助教材として使えば、絶対にできます。

 いや~ぁ、

 稲荷塾でもいろいろやりたいことがあります。人材のこととか、いくつかクリアしないといいけない条件がありますが、日々創意工夫して新鮮な気持ちで取り組んでいきたいです。

 
 
 

11月の模試

 宇治の東山へ中井さんたちとテニスに行ってきました。
 いい季節で、いい天気だったからでしょうか、宇治近くの道路はすごい渋滞でした。
 テニスはいつも通り、4時間激しくやりました。
 それから今日は、山本さんが参加していました。山本さんはみどりちゃんのお父さん。
 山本みどりちゃんは室内インカレで優勝し、プロに転向したことで有名ですが、小学校の低学年の頃からうちの娘と同じカテゴリーで闘い続けてきた関係です。学年はみどりちゃんの方が1つ上ですが、早生まれなので、同じカテゴリーだったわけです。
 
 いや~ぁ、

 よく闘いましたねぇ!
 そんなこともあって、懐かしかったですねぇ!

 さて昨日は駿台の京大実戦模試でした。この模試と河合の京大オープン模試は、京大志望者はかなりの確率で受け、特に今回の11月の分は重要です。
 これらの模試は8月と11月に計2回実施されますが、8月の段階では浪人生が少し有利です。というのは現役生の場合、その時点では学校での理科の授業が一通り終わっていないところもあり、演習にまで手が回っていない子が多いのです。
 しかしこの11月については、現役生も浪人生もほぼ同じ土俵に立っていると言うことができます。さらに、結果が返って来るのは12月ですし、直前感が高まります。それに8月から11月にかけて進歩したのかどうかを見ることにより結果を占うこともでき、心理的な意味でもとても大きな影響力を持つのです。

 我が家でも息子が受験しました。
 8月の段階ではほぼ可能性なしという成績でしたが、今回は何らかの手ごたえを感じたようで、いくつかの条件をクリアすれば、可能性が出てくるのではないかと、積極的な姿勢に変化してきています。
 やはり、人に言われてやるのでは本物になりえず、自分で考えてこそ道が拓かれるのです。
 頑張ってほしいです。   

休日うだうだ

 今朝起きて居間に降りて行くと、「いらっしゃいませ」という挨拶を娘から受けました。
 コンビニでアルバイトをしている彼女は、どうもそれが癖になってしまったようです。
 体調が悪くすっきりしない気分でしたが、いきなり笑いで始りました。
 しかし実際にはちょっとしんどいです。
 一つには土曜日に1時半から授業が入り、ほぼ休みなく9時までやるので、少し疲れたのと、実は昨日息子とボクシングをしていて、彼のストレートパンチを喉にもらってしまったのです。一発でKOでした。今でもずきずきします。
 ようやくパワーで親父を上回ったというのに、まるで手加減なしですから困ったものです。これって彼が小さかった頃にかわいがりすぎたことが原因でしょうか?! かわいがるって、まあいろんなかわいがり方がありますからねぇ …。
 ボクシングと言えば、今日のマニーパッキャオは強かったですねぇ! 35才というのに、何というスピードでしょうか!
 でもファイトマネーが25億円というのもすごいですねぇ! 
 えっと、一番いい席で36万円で、1万5千席だそうです。あとテレビ等の放映権とかいろいろあるでしょうから成り立っているのでしょうねぇ …。
 
 そんなことでのんびり休日を楽しんでいます。
 明日はテニスなので、回復しておきたいところです。
 

学びの動機

 東大、京大への合格実績で教師の給料が査定される学校(京都に実際に存在する有名校)、膨大な宿題で生徒を追いまくる塾(これも実際に存在する大手塾)、… こんなのはダメだと主張している私ですが、ではどうしてダメなのでしょうか?

 もっといい方法があるというただそれだけの理由でしょうか?

 確かに稲荷塾は別のカリキュラムや別の勉強の仕方を勧めています。
 ですが、そういったよりよい手段があるから、ガリガリのやり方はダメだと言っているのではありません。
 むしろその逆で、世の中にはどうしても納得ができないようなやり方があふれているので、よりよい方法を探したのです。

 ですから方法論を比較して、いいとか悪いとかと言い始めたわけではないのです。
 私が問題にしているのは、目的です。
 彼らは大学への合格実績しか考えていないように見える、それが問題だと主張したいのです。
 本当に教育の目標は大学に受かることかと私は問いたいのです。
 
 冷静に考えてみれば誰が見てもおかしいというやり方がまかり通り、むしろ当然のこととして受け入れられています。
 中学受験のための多くの塾がしていることもそうです。進学実績のためにかんかんになっている高校もそうです。
 
 どうしてなんでしょうか?

 結局それは、我々自体が学びの動機を見失っているからではないでしょうか?
 いい大学を出て、いい就職に就く、それって自分の幸せのためでしょうか?
 私はそうは思いません。
 親兄弟、そして友達がいて、その延長線上に国や世界があり、沢山愛されてきた、護られてきたことへの恩返しとして、真理を追究したい、世の中へ貢献したいと思うのが自然な気持ちじゃないいのでしょうか?!
 自分さえよければいいとか自分の子さえうまくいけばいいという考えに陥るとき、いいこととそうでないことの違いが分からなくなり、おかしなことが当たり前になってしまうのです。

 ですからおかしな塾、おかしな学校、それはその当事者だけの問題ではないと思うのです。
 そうさせている我々がいるということを知って、まず自分から生き方を変えることが要求されているのです。

 今日は「ぼくらの祖国」を読んだこともあって、語り口がちょっと熱くなっています。
 いや~ぁ、本当にいい本でした。
 最後に稲荷塾のミッションステートメントを確認しておきます。

 世界的で歴史的な貢献をする人材を育成しよう

ぼくらの祖国

10731095_657991930985925_3045537322514036530_n.jpg
 
 保護者の方に勧められて、読んでみました。
 今まで関心を持ってこなかったこと、知らなかったことだらけの内容でしたが、何度も涙がこみ上げて来ました。
 
 この後100年後には、我々は誰も生きていません。
 しかしそのときに我々の子孫が豊かに暮らしていけるように、我々は正しい判断をし、なすべきことをなさなければなりません。


 私が受け取ったメッセージは上の通りです。
 これは是非みんなに読んでもらいたい一冊です。

銃撃戦は続く

 もともとファッションセンスゼロの私ですが、娘のスカートの生地というか模様というか、何となくカーテンのようだったので、「おい、どうしてカーテンを巻いてるんだ?」と言ったところ、家族中から非難を浴びてしまいました。

 まあそれはいいとして、今日「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)の第1版についての印税が振り込まれます。

 イエ~ィ!

 本を出したことによる宣伝効果は十分にあったので、つまりお金を払わずに宣伝してもらったようなものなので、その上に印税までもらってもいいのかと思ってしまいますが、正直言って嬉しいです!
 もちろん原稿を作るための労働はしました。
 でもそれは、ちょうどこのブログと同じで、直接収入に結び付く作業という感覚ではなかったので、何か思いがけない幸運にめぐり合ったような気分です。
  
 さてつい先日、京都の高校の先生に会って話をしたと言って盛り上がっていましたが、今度は兵庫県の高校の先生と会うことになりました。
 「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)の内容に随分共感してもらっているようで、どんなふうな話になるのかが楽しみです。
 
 この前「銃撃に続いて大砲発射」のところで書いたように、まだ大砲を発射するところが見つかっていません。おそらく来春ぐらいまではあれやこれやと考えたり、本を読んだり、人に会ったりしながら準備していくことになると思います。
 何かいい情報をお持ちの方は是非教えて下さい!

私立の小学校について

 私立の小学校でうまくいっているところはほとんどありません。
 たとえば京都の私立小学校を見ると、2つの問題点が見えてきます。

 まず、近年同志社、立命館が小学校を作り、そして今年洛南が小学校を作りました。
 要するに過当競争です。
 私立の小学校に子どもを行かせるということは、その家庭がある程度経済的に裕福であることを意味します。あるいは非常に教育熱心であることもその理由になると思われます。
 そうするとどうしても限られたパイを取り合うという構図にならざるをえません。
 洛南の新小1生の選抜ではある程度の倍率があったようですが、小2、小3の編入試験ではほとんど競争率がなかったと聞きます。
 ノートルダムでもこの状況に音を上げ、洛星への推薦枠を作ることにより生き残りを図ろうとしています。

 もう一つは、私立の小学校が中学受験のための予備校化しているということです。
 本来、優秀な子を育てて中学教育につなげたいということが小学校を作った目的だったはずです。
 しかし優秀な子は概して外部の有名中学に流出してしまうのです。そもそも京女、ノートルダム、聖母、光華に通う男の子は上に上がることができず、中学受験が義務付けられているのです。
 そうすると本来の目的からはなれて、中学受験の実績を競う合うようになるのです。
 立命館でも上位層の多くが卒業する前に退学したとか、残ったメンバーの中の上位層も立命館中学には上らずに他の中学を受験し流出して行ったという話を聞いたことがあります。
 もう立命館では何がしたいのか訳が分からない状態になっています。
 中学、高校でも学校のレベルを上げるために、他の大学に出るためのコースを作ったなんて、笑い話じゃないかと思うほどの矛盾です。
 要するに自分の大学はレベルが低いですよと言っているようなものじゃないですか?!

 洛南小学校からは他の中学への流出は起こりませんが、これはこれで別の問題を抱えています。
 このことについても書きたいところですが、まだ時期尚早と思われるので、今回はやめておきます。

 まあ傍から見ていると、いろいろとおかしなことが目に付きますが、いざ自分がやるとなると大変なんでしょうねぇ!
 その「いざ」というときに備えて、日々努力して行きたいと思います。
 

 

銃撃に続いて大砲発射

 ビジョナリーカンパニー②(飛躍の法則)が私の指南書であることは何度も書いてきました。
 今日紹介するのはその続編で、ビジョナリーカンパニー④(自分の意志で偉大になる)です。
 ブラックスワンの影響をかなり受けていると思いますが、この本も良かったです。


10676173_656611931123925_6726533877436398537_n.jpg

 その中でも、「銃撃に続いて大砲発射」はすぐにでも実行できるし、印象深い内容でした。
 私の理解したところを共有すると、

 まず、いろんなことを試してみて、突破できそうなラインを探すこと、
 そして、それを見つけたら、全力を投入して勝負する

 
が理にかなった戦い方だということです。
 この本は2年ほど前に出版されて、私はその直後に買ったのですが、それ以来この方法を使い続けています。
 それで稲荷塾の現段階は、高校数学の参考書「独習 高校数学」の原稿を書き終えて、要するに大砲を発射してひとつの戦争を乗り越えたところなので、また再び銃撃戦をしているわけです。
 今日高校の先生に会ったのもその一貫です。
 まだどこに大砲を発射すればいいのか分かっていません。
 そういうときはじっと待つのではなく、突破できるラインを探し続けることが大切です。というか、そのように私は理解したということです。
 これだ! という方向が見えない時は何かもどかしく、ともすると心にボウフラがわきやすいものですが、動いている限りは大丈夫です … と思います。

機密会議

 昔予備校で教えていた子が、今は某有名中高一貫校の先生をしていて、今日ランチをするんだと書いていました。
 ランチ、してきました。
 とても楽しかったです。
 そしてその学校が浮上するための2つの秘策を話しました。
 その内容は軍の機密に関する事項になるので、ここでは書くことができませんが、彼自身は共感してくれたようです。
 今後急激な展開が起こるかどうかと言えば、それは少しばかり難しそうですが、共感してくれる人を地道に作って行くということの延長線上に何かが起こりうると思うので、思いついたことは何でもすぐに実行していこうと思います。
 頑張りま~す!

「俺は学校を作るぞ!」続編

 予備校で教えていた生徒が、某有名高校の先生になっていて頑張っているので、一度会って話したいと思っていました。
 それで今日は彼とランチをします。

 いや~ぁ、

 懐かしいですねぇ!
 十数年ぶりの再会です。

 しかし、これは単に旧交を温めるという目的ではありません。
 そもそも私の夢は学校を作るということです。
 稲荷塾方式を実践する学校を作りたいのです。
 これについては、このブログでも書いてきたし、「小さな数学塾のヒミツ」(東洋出版)、「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)でも触れました。
 要するに本気です。
 ただ、現時点ではあまりにも力不足だということで、どこから手を付けていいのかさえ分からない状態です。
 それゆえに、まず稲荷塾自体が力をつけること、「独習 高校数学」が来春に出版されること等を通して知名度を上げることなど、できることからやっていこうというスタンスで取り組んでいるのです。
 さらにそうしながら、同時に学校の現場を知ることも大切であり、今回上記の彼に連絡をとってみたというわけなんです。
 それに実際、稲荷塾のノウハウは苦戦している中高一貫校を助けることができると考えています。もっと直接的には私立の小学校を大改革することもできると思います。
 
 おっと、そろそろ待ち合わせの時間が近付いたので、行って来ます。
 具体的にどんなことを考えているのかについては、また徐々に書いていきたいと思います。

今日は数IIBクラスでテスト

 いや~ぁ、

 健さんが亡くなりましたねぇ。
 ずっとファンだったので、残念です。
 つい先日の授業でも
 「よく街で間違えられて『健さん!』なんて声をかけられるんだよ~」
 「誰ですか? 健さんって …」
なんてやり取りをしていただけに、当然の訃報に驚いています。
 高倉健と言えば、
 「不器用ですから …」
という台詞で有名な、渋い男の魅力を体現したような人でした。ついでに言えば、誕生日が家内と一緒ということもあって、単に憧れるというより、何か身近に感じてきました。
 冥福を祈ります。

 さて今日は数IIBクラスで、図形と方程式のテストです。
 みんながちゃんと準備してきているかどうかが心配なところです。
 最近の傾向として、数IAのクラスでも数IIBのクラスでも最底辺層に人がたまるというようなことがなくなりました。点数で言えば10点未満で、何も定着していないというレベルの子がいなくなったということです。
 これをさらに推し進めて、20点未満もなしというふうにしたいものです。
 そして、もう何度も書いていますが、「上のクラスは50点以上、下のクラスは30点以上、それ以下はクビ」としたいものです。
 やっぱり、その場の空気というものが大切です。
 頑張るのが当たり前という雰囲気の中にいれば、そうなります。
 逆に、適当でいいやという子が何人もいると、そういう雰囲気になってしまうということです。
 塾としても、やるべきことができるように必死でサポートしていますが、それでもできない場合は断固とした対応をしたいと思います。それは自分がやらないというだけでなく、周りに悪い影響を与えているということだからです。
 そして頑張ることを楽しめる雰囲気を作りたいと思います。

飛躍のための準備を進める

 今日のテニス塾には、多田さん、南郷さん、井出さんも参加して、レベルが高かったです。
 私は多田さんと井出さんと、計2セットやりました。
 
 いや~ぁ、

 かなりきついですねぇ!
 しかしこんなことをしているうちに体は慣れていくのでしょうか?

 まあ頑張っていきたいです。

 さて「独習 高校数学」ですが、10月いっぱいで原稿の打ち込みが終わる予定だったところ、少し作業が遅れています。
 一応来春出版ということで進んでいますが、どうなるでしょうか?
 ただ、「来春」と言っても、2月なのか3月なのか、あるいは5月ごろになるのか、結構広いので、そういう意味では間に合うと見ています。
 何と言っても、今はこの本の出版が待ち遠しいです!!!

 これに合わせて稲荷塾の体制も変えて行こうとして、その準備も進めています。
 どんな準備をしているかについては、まだ漠然とした表現しかできない段階です。
 しかし日々創意工夫して、努力を続けないと落ちていくのはテニスと同じだと思うのです。
 仕事だから仕方なくやるのではなく、目をきらきらさせながら、楽しみつつ取り組んで行きたいです!

テニス、テニス、テニス

 中井さんたちと三栖で4時間ダブルスをして来ました。
 9人2面でやりましたが、最後の方は大半のメンバーがもう動けないというところまで頑張りました。

 しかし、

 中井さんだけは、まだまだできそうな雰囲気をかもし出していました。
 すごい体力ですねぇ!

 まあ私も限界までやった感じです。
 十分ストレッチをして、その後少し休もうと思います。最終戦が夜中の3時ごろからあるようなので、体を休めないと、もたない状況です。
 ちなみに明日もテニスですし …。
 この6日間でテニス4回。

 う~む、

 ちょっとやりすぎですねぇ!

開いた口がふさがらない!

 昨日私が楽しんだ数学オリンピックの問題、今日ペラペラガイに出してみました。

 すると、

 何と、ものの3分程度で答えを出してしまいました。
 もちろん解答にするにはもう少し時間がかかりますが、彼の頭の回転にはもう脱帽するしかありません。
 一体どうなっているんでしょうねぇ!

気持ちは若く!

10424296_654468281338290_6423971570171639053_n.jpg

 今日は息子の18才の誕生日。
 しかし風邪をひいて、冴えない様子です。
 まあ、息子が生まれて18年も経ったのですねぇ!
 本当に人生はあっと言う間です。
 そんな話をしていたら、
 「まだまだこれからでしょう!」
 と家内に叱られてしまいました。

 う~ん、

 これから何に向かって燃えて行くべきなのでしょう?
 もう一度じっくり考えてみたいと思います。

 さて、稲荷塾には全国レベルの生徒が何人かいます。
 彼らと対するのは結構刺激的で、私の楽しみのひとつになっています。
 昨日はそのうちの一人で、高1の子から質問を受けました。
 見ると数学オリンピックの問題です。
 すぐには答えられそうにないので、考えておくと言って別れました。
 こういうのってとても楽しいわけです。(頻繁にあると疲れてしまうけど …)
 案の定、面白い問題でした。
 結論自体は比較的早く見えたのですが、それを確認するのに結構時間がかかりました。
 風呂につかりながら考え、上がったら紙と鉛筆で確かめるなんてことをしながら、あっという間に時間が過ぎました。

 ちょっと若返ったかも …。

西村コーチ名言集 part?

 いや~ぁ、

 錦織、準決勝進出を決めましたねぇ!
 予選ラウンドロビン3戦目はラオニッチの故障によりフェレールとの対戦でしたが、はっきり実力が上であることを見せつけました。
 これは本当にすごい!
 そして早朝5時からはフェデラー対マレーの試合でしたが、この試合、フェデラーは全盛期の頃のようなプレーをしていました。もう何を打っても入るという感じでした。
 これもまた人間の到達しうる域を越えているのではないかと思うようなレベルでしたねぇ!

 そして、

 今朝はニッシーレッスンでした。
 この人もまた神秘的領域に足を踏み入れた人です。
 今日も、信じられないようなショットを何回決められたか分からないぐらいやられました。
 私はと言うと、寝不足もありますが、もうへとへとで、家に帰って来て、ストレッチをしていると腹筋が攣りました。かなりやばかったですねぇ。

 ところで、

 今日もコーチの名言が飛び出しました。

 「フットワークをずぼらして、急に動こうと思うから動けない。それは試験前に急に詰め込もうとするのと同じだ。」 

 私にはむちゃむちゃ分かりやすい説明でした!
 まあそういうこともあって、普段以上に頑張ってしまったわけなんです …。その結果足はパンパンで、腹筋が攣るということになったわけですが、足が攣ったり、手の指が痙攣したりということはあっても、腹筋まで行くと重症です。
 おとついテニスをして、また明後日もすることを考えると少し心配になりますが、回復してくれることを祈るばかりです。

結婚記念日(ちょっとずれてるけど)

10173709_653559528095832_1026556852243612070_n.jpg

 今日はプチポワでランチミーティング。
 この店のステーキは素敵です!
 でもときどき売り切れて食べられない時があるので、行って、なかったなんてことがあればお許しください。
 確か定休日は月曜日です。一応イタリアンパスタの店になっていると思いますが、圧倒的にステーキがおいしいです。

 今日のミーティングの名目は結婚?年記念ということでした。特に重要な話をしたわけではないのですが、ときに場所を移すということも気分が変わりいいのではないかと思います。
 まあ、リフレッシュして頑張って行きましょう!

やっぱり人材か?!

 現時点での稲荷塾の最大の弱点は数Ⅲ(基礎)のクラスがクラス分けできていないことです。
 その原因は金曜日に設定していた中学数学のクラスがいっぱいになり、水曜日にもうひとつ中学数学のクラスを作ったことです。
 この体制が機能するためには、数Ⅲ(基礎)クラスで落ちこぼれが出ないということが前提でした。
 しかし残念ながらその落ちこぼれが出てしまいました。それも大量に。
 進度としてはあと複素数平面を残すのみというところまで来ていますが、これ以上進むのは無理です。
 勉強というものは、分かってこそ面白いのです。
 何となく分かっていないという状態では、表情が冴えてきません。
 すっきりしない顔をした子が何人もいると、授業が盛り上がらないのです。

 昨日は微分方程式を解きながら、どうして雨がしとしと降ってくるのかを解明しました。
 とても面白い話です。
 もし空気の粘性抵抗がないとしたら、雨は等加速度運動をします。例えば2000メートルの上空から雨が降ってくる場合、地表付近では時速720キロメートルになります。おそらくこんな雨に当たったら即死でしょう!
 しかし実際には雨はしとしとと等速運動で落ちてくるのです。
 これは一体どうしてなんだろうかというわけです。
 こんな楽しい話をしているのに、のってこない子が何人もいるのです!
 
 超ショック!

 微分、積分の計算ぐらいは自分でドリルをして、ついてきてほしかったのですが、クラス分けのテストが定期的にないという状況では、ついつい後回しにしてしまう諸君がたくさんいたということです。

 くっそ~!

 仕方がないので、次回から数回、総復習のドリルをします。

 それから来年度についてもどうするべきか悩むところです。
 やはり数Ⅲ(基礎)は2クラス体制にすべきだということです。
 すると中学数学をどうするかということを考えないといけません。
 どう見ても、金曜日だけでは入り切れないなので、残りを土曜日等に回すということでやっていけるかどうかということを検討することになります。
 
 もうひとつ、新しい箱を準備するという解決手段もありますが、それはまだ時期尚早という気がしますし …。

 あぁ~、やっぱりもう一人人材がほしいですねぇ!
 もう一人いたら、仮に数Ⅲ(基礎)のクラスが1クラスでも、苦戦グループをケアする方法がありますし …。

中学数学のテストについて

中学数学担当の岡村です。
諸般の事情により、今週実施する予定だったテストを来週に延期します。

錦織応援団の面々

10352594_653019424816509_5759677046706645443_n.jpg

 錦織をイメージして、中井さんたちとテニスをして来ました。
 しかしこのところサーブが全く走らず、一時掴んだ感覚は一体どこへ行ったんでしょうねぇ?!

 そう言えば、錦織もサーブで苦しんでいます。
 サーブさえ改善されれば、すぐにでもトップに行きそうな勢いです。

 まあ、おじさんテニスでも大半の話題は錦織についてでした。
 ここまで我々に夢と希望を与えてくれた錦織、ますます成長してほしいですねぇ!

実戦公式集

 Carmelia が「スケートのハニューが …」なんて話すものですから、羽生ってハニューと読むんだと初めて気付きました。
 私はてっきり「羽生=ハブ」だと思ってました。
 そりゃあそうでしょう! 羽生と言えば、将棋のハブですからねぇ!

 それはそうと、テニス最終戦Aリーグは2試合とも凡戦でした。バブリンカ対ベルディヒもジョコビッチ対チリッチも6-1、6-1の一方的なストレートセットでしたからねぇ …。
 
 今日はトレーニングに行くべきだと頭が指令を出しているのですが、実際は眠いです。どうしよう …。

 さて、稲荷塾では数IIBの公式集を作っています。
 入試の中心は数IIBで、そこに出てくる技術を身に付けておけば、かなりの部分をカバーすることになり、とりあえず点数が取れるからです。
 まずそれを覚え、演習のなかで使ってみるというふうにすれば、非常に効率よく勉強を進めることができます。
 そうすると、その基礎になっている数IAについても、骨組みがはっきり分かるような公式集を作っておけば、同様の効果が期待できるし、数Ⅲについてはとにかく覚えるべきことが多いので、それが整理されていると、すごく便利だろうと思います。
 まあしかし、こちらで作るとなると少し面倒なのと、そんなのは自分で作ってほしいという願いもあって、これまでは「復習ノートをしっかり作るように」とのみ主張してきたわけです。
 ですが、なかなか自分では実行できない諸君もいるし、こちらでアウトラインを示しておくことにも意義があるので、昨日から岡村さんが数IAの部分の作成に取り掛かりました。
 そしてゆくゆくは、それをたたき台として本にできればいいなと構想しています。
 今回作っているものは、覚えるべきことの項目だけをリストアップしたようなものですが、それに説明を加え、入試問題を解く際にそれがどのように使われるのかが分かるようにしたような「実戦公式集」を本にする予定です。
 やりたいことはいっぱいありますが、いっぺんにはできないので、できるところから一歩ずつ進めて行こうと思います。

 

世界に出よう!

 江原が全日本のタイトルを取ったようですねぇ。
 しかし、
 ジュニアの頃の江原は確かに強かったですが、23才になった今で世界500位ぐらいというのでは、出遅れている感じは否めません。
 
 日本から第2第3の錦織が出るかどうかということを考えるとき、「英語力」ということが結構重要な要因になって来るのではないでしょうか?
 発想からして全く違う外国の選手たちと触れ合い、普通に練習し合う関係が築けるということはとても大事なことです。
 技術的なことももちろん大切ですが、相手の考え方に違和感を覚えながら、「違うなぁ」などと精神的プレッシャーを受けながら闘うのでは、大きなハンデになるのではないかと思うのです。
 だからまず普通に英語が使えることと、異文化への理解が必要で、そこにいて不安を感じないということが力を発揮するために重要になるんじゃないかと思うわけです。

 そういう意味で、錦織が若くしてアメリカに飛び出したことは、彼の成功の大きな要因だったと私は思うのです。

 これは学問でもビジネスでも同じことです。
 日本の若者はもっと海外に出るべきです。
 何で小さな日本でこじんまりと成功することにこだわるのでしょうか?
 広い世界で闘うことを目指してほしいと思います。

英語に燃えるおじさん!

 テニスで世界のトップ100にスペインの選手は11人、フランスの選手は8人入っています(もちろん日本からは錦織1人)。
 しかし最終戦に出場できている選手はどちらの国からも誰もいません。
 また、マッケンローからサンプラス、アガシにかけて黄金時代を築いたアメリカもこのところ4大大会の優勝者を出していませんし、この最終戦にも出れていません。 
 それだけ厳しい最終戦への出場ですが、何と、人口800万人のスイスから2人の選手が出ているんですねぇ!
 800万人なんて言えば、東京より少ないじゃないいですか!
 
 明らかにスイスのテニスは成功しています。しかしこれはテニスにおいてだけの成功なんでしょうか?
 まあフェデラーに憧れる人は多いですが、実際かっこいいですよねぇ! いいポイントを取ると「コメアス!」とドイツ語で叫んだり、「アレー!」とフランス語になったり、もちろん「カモン!」もあります。
 スイスでは3か国語が話せるのが当たり前になっているわけですねぇ!
 人口800万人では、とても国内市場だけに頼ることができず、どうしてももっと広い視野を持つことが要求され、他国との関係の中で生きて行くバランス感覚も大切になります。
 一体どんな教育をしているのでしょう?!
 
 フランスに住むアメリカ人の友人の息子君がこの9月から大学に進学したのですが、フランスの大学に行くべきか、スイスの大学に行くべきかで最後まで悩んでいました。
 スイスの大学は国内からの入学者であろうと、外国からの入学者であろうと、学費がただだそうです。
 それにフランスだと4年かけて取る学士がスイスだと3年で取れるらしいのです。
 まあいろいろ聞きましたが、スイスの教育はどうも独特のようです。

 いや~ぁ、

 一度行ってみたいですねぇ!
 行って、実際にその筋の人からもっと詳しい話が聞きたいですねぇ!

 そういうこともあるので、私としては英語に情熱を感じます。何としても自在に英語が使いこなせるレベルに到達したいものです!
 向うに行ったとしても、会いたい人に会うための交渉もできないとダメでしょうし、会えたとして、しっかりした議論ができないようでは相手にもされないことでしょうし。
 よっし、いっちょ頑張るか!!!
 
プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
メディアイランド




驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。