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う~ん、忙しい!

 いや~ぁ、

 何やら追われていて、ブログを書く気分になれません。
 困ったときの娘頼りということで、彼女のことでも書いてみようかと思いますが、また怒られるかも …。

 彼女は2月に10日間の旅を計画しているようです。
 まずイギリスの友達のところに行って、そこから一緒にドイツの共通の友人のところを訪ねる計画のようです。
 ところが、イギリスからドイツへのフライトに関して、「私は取ったから、同じ便を予約しておいてちょうだい」とのメールをもらって戸惑う娘。普通一緒に行くんだったら、2人分予約してくれるとしたものじゃないか … というわけです。しかも積み込む荷物の重量によって料金が変わるらしく、結構面倒そうです。
 まあ何とか予約を終了して、満足気な娘。

 う~ん、

 だんだんしっかりしてきて、もう親父の役割が終わりそうになっていることを感じます。
 あとはちゃんと結婚して、幸せな家庭を築いてくれることが私の願いであり、孫と遊べるときが来るならば、それ以上の喜びはないのではないかと想像します。
 
 あとは業務連絡です。
 明日の説明会ですが、午前10時からの部も午後2時からの部のほぼいっぱいになり、お子さんを連れて来られる方が多いと、あふれてしまいます。
 できる限り、小学生のお子さんをお持ちの保護者の方は、保護者のみでの参加をお願いします。
 
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数学の喜び

 いや~ぁ、

 久し振りに感動しました。

 今この時期、つまりセンター試験が終わって2次試験までの期間は私にとって最も忙しいときだと何度も書いてきました。
 もちろん受験生が直前期に入るので、補習をしたり、演習の採点をしたりするという作業が通常業務に加わるわけですが、同時に新年度生募集のために2月1日には説明会を開き、その後面談や手続きをするので、かなり追い込まれることになるのです。
 さらにオーストラリアンオープンが最終盤に入り、目が離せない状況になり … おっと、これは言ってはいけないことでした。
 それから特に今年は、「独習 高校数学」(教学社)の校正を同時進行させているので、本当に忙しいです。

 なのに、昨日はNちゃんからヘビーな質問をされてしまいました。
 たった3問ですが、それぞれが5問程度の小問に分かれていて、しかもかなり重い …。
 
 う~ん、

 しかしこういう場合、他の業務をストップしてでも考えてしまうんですねぇ …。
 で、最後の小問1個を残して、昨日中に答えたのですが、その1個が結構大変。それで、考えておくからと言って分かれました。
 まあプライドもありますから何としても処理しなければならないと思い、風呂の中で考えていると、思いつきました。風呂から出て早速、紙と鉛筆で確認しました。

 よし!

 ところがその解答、あまりきれいな解法ではないわけなんです。ちょっとすっきりしない気分で布団に入りました。

 はたして、

 寝ている間にいい方法を見つけました。
 
 いや~ぁ、

 朝起きたときの気分、最高でしたねぇ!
 娘をつかまえてペラペラしゃべりました。一応最後まで聞いてくれたので、面白いと感じたはずです! かな?

 問題は次の通りです。
 
 鋭角三角形 ABC とその外接円がある。この三角形の内心を I とし、AI、BI、CIと外接円との交点を P、Q、R とする。
 ① I は三角形 PQR の垂心になっていることを確認せよ。
 ②6角形 ARBPCQ の面積が三角形 PQR の面積の2倍になっていることを確認せよ。
 ③三角形 PRQ の面積は三角形 ABC の面積以上になっていることを証明せよ。

 この③が面白いわけです!
 数学が好きな人は是非考えてみて下さい。




 

小学生時における勉強

 昨日、稲荷塾の生徒の構成比について、小学生が占める割合が3分の1になったと書きました。さらに2月1日の説明会の参加予定者名簿を見れば、小学生の子を持つ保護者の割合が全体の3分の2程度になっており、小学生の割合が増加傾向にあります。
 これは稲荷塾方式というカリキュラムが認知されつつあることを示しており、そういう意味ではいいことだと考えています。
 それでもし、火曜日、水曜日、木曜日の小学生部でおさまりきらなくなったら、金曜日の5時から7時までも小学生部にしようと思います。
 しかし正直に言って、稲荷塾において小学生部はプラスアルファーとして作ったもので、これまで進度や理解度をしっかり管理してきたわけではありませんでした。
 まあ大雑把にやってきたわけですが、昨年秋ごろから進度チェックを始め、そして今回、中学数学に入っている子を対象に6年生の内容についての抜き打ちテストを行いました。
 個々の成績表は順次返していっていますが、テストをした意図等については昨日、岡村の方からこのブログにレポートしました。
 概ね順調に学びを進めていると言えますが、まずい子もいるので今後対策を考えたいと思います。

 しかししかし、小学生にあっては、まず遊ぶこと、熱中できるものを探すこと、沢山本を読むことこそが重要であり、勉強も遊びの一貫で、目をキラキラさせて取り組んでほしいと願っています。
 まあ家庭でのドリルなんかは、1日に15分もやれば十分なのではないかと考えています。もちろん何か面白い問題があって、考えているうちに1時間、2時間が過ぎていたなんてことがあるのはとてもいいことで、勉強するなと言っているわけではありません。
 
 それから中学数学のクラスも人数があふれることが確定しました。
 今年度のように水曜日にも中学数学のクラスを作るべきか、土曜日に振り分けることでしのぐべきか、近日中に判断しようと思います。

 

小学生の英語の勉強についての質問への回答

 A会話に参加している小学5年生の子のお母さんから、家庭ではどんな勉強をすればいいのかという質問がありました。
 以下は Carmelia の回答です。

I haven't taught them grammar yet so there's not a lot to be done but I gave them a paper to practice their pronunciation (A, E, I, O, U sounds) and he can use the words on that paper to:
 1. make sentences (writing or speaking) - if he practices by speaking, you can help him or if he writes sentences, he can use his diary and I can check them
 2. think of words that have those sounds (short A, long A, long U, etc.) and he can write them in his diary and make sentences too
 3. if he wants to start practicing his listening skills and he has the time, he can listen to English nursery rhymes on Youtube. This will help him practice listening and maybe even learn some new words.

When we start learning how to make sentences, there will be more chances to practice English at home.

小学生部のテストについて

岡村です。

今週から結果を返却していますが、対象の保護者の方には突然のことで驚きのことと思います。

今回対象としているほぼ全員がテストを受け終わったので、テストの意図などをお知らせいたします。

目的は、小学6年相当の算数が身についているかを確認することで、予告をせずにテストをすることに意味があります。
算数ぐらいであれば、週に1回塾にくるだけ、もしくはその反復だけで、だいたいのことは身に付けてほしいところです

あと、1点刻みで点数がでるので、本人達には若干刺激になればいいかと思っています。

対象は、算数のプリントを終えて、中学数学のプリントに入っている人。すでに、中学数学のテキストに入っている人の何人かには、簡単すぎるので免除します。

結果については、成績表にも記載している合格点を超えている人については、特に気にする必要はないかと思います。
ただ、公約数や公倍数などの用語は忘れていたら、覚え直すということでいいかと思います。

注意ラインを割っている人については、中学数学に入ると算数よりも理解するのに苦労することが増える傾向があるので、塾のプリントとは別に1冊簡単な問題集を準備して頂いて、塾の進度に合わせて反復するように強く推奨します。
もちろん、テストで合格点を取っていても、自宅で反復した方が理解度が深くなるので、そうした方がいいのは言うまでもありません。

この指とまれ!

 先週、塾を始めようかと検討されている、京大出身の方が見学に来られました。
 共通の友人の強い勧めにより、それだったら稲荷さんに会った方がいいよということで来られたので、その段階では私の本を読んでもらっていたわけではありませんでした。
 まあ気が合って、3時間半ほどぶっ続けで話しました。
 その後、「小さな数学塾のヒミツ」(東洋出版)と「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)を読まれたということで、感想が届きました。それを紹介します。

 「中1で中学3年間の数学の内容を学習し(小学生からも)、中2から高校数学に入り、残りの2年間は演習に費やす」という内容を以前小耳にはさんだときには、大学受験にのみ標準を合わせたスパルタ式教育をやっておられるのかと思っていましたが、実際は全く違っていたので正直驚きました。

 直接お話を聞いたのもありますが、読んだ後、むしろ稲荷塾方式のほうが自然ではないかと感じます。
 学校教育は全国民を教育する体制であるため、学習能力のあるものにとっては、進度が遅い上に、拘束時間が長いように思います。灘のカリキュラムが、超優秀な学生を対象としたからできたのではなく、東大受験を念頭におけば、一番自然で、効率的なシステムだという発見は、目からうろこでした。
 僕の経験でも、大学入試のための勉強は行き当たりばったりで、正確で細かい指導を受けた記憶がありません。そういう中で自分で情報を集め、成功パターンを作れた人間が合格できるという感じでした。

 稲荷さんは試行錯誤の末、この法則を発見されたわけで、感服いたしました。将来の日本のエリートを育成するためには、極めて有効な方法だと思います。

 また、さらに必ず他の教科でも同様の法則を見い出そうとされ、学校設立を目標としておられる。本気なのがよくわかりました。


 そうか …、小学生の間に中学数学をやってしまうなどと言えば、「大学受験にのみ標準を合わせたスパルタ式教育」に見えるのですねぇ …。
 この稲荷塾方式、数年前までは全く市民権を得ていませんでしたが、本が出たこともありますし、徐々に浸透して来ていると感じます。
 稲荷塾が発展すると同時に、志を同じくする人が全国に沢山現れればいいなと願っています。

ベルディヒに学ぶ

 う~む、

 フェデラーに続いてナダルも負けたか ~!

 これまでナダルに17連敗中だったベルディヒが、完璧なナダル対策を実行しました。
 自分の強いところと相手の弱いところで闘えたなら勝機があるとしたものですが、相手が相手なだけにそう簡単には話が進まず、ずっと勝てずに来たわけです。
 それが今回遂に突破しました。しかもストレートの圧勝でした。
 ベルディヒに何が起こったのかは興味深いところです。

 人が何かを本当に決断したとき、とんでもない変化が起こりうるのですねぇ!
 ナダルが負けたことは残念ですが、ある意味これは希望的な出来事です。

起死回生の妙手のつもりが …

 稲荷塾は高校数学を教える塾ですが、「小さな数学塾のヒミツ」(東洋出版)、「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)が出たことにより情勢が変わって来ました。
 今や全生徒の三分の一が小学生になり、今度の2月1日の説明会の参加予定者の名簿を見てみると、三分の二が小学生の子をもつ保護者です。
 
 う~ん、

 これはどう考えたらいいのでしょうか?

 もともとは「頭のいい子には中学受験をさせるな」の前に高校数学の参考書を出そうとしていました。
 もう少しで、講談社のブルーバックスから出版されるというところまで話は進んでいました。
 しかし、それがだめになってからは八方ふさがりになり、知名度不足を実感しました。
 
 この「知名度不足」は塾を立ち上げたときからの課題で、ずっとこれに苦しめられてきたということができます。
 実は、ある程度成績がいい子が高校数学のための塾を選ぶとき、稲荷塾はその選択肢の中に入っていません。
 この状況を何とか打破するために高校数学の参考書を出そうとしたのですが、皮肉にもその状況こそが、その参考書を出すための道を遮ったのです。
 
 こういう厳しい状況の中でどこかに起死回生の妙手はないものかと考えるのは、ちょうど将棋をやっているようなもので、とても楽しい作業です。私は大好きです。
 だからと言って苦しい状況が好きだというわけではないのですが、私が探し出した「妙手」はカリキュラムの本を書こうということでした。
 それとて出版される見込みがあったわけではありません。
 大体私のような無名の著者が本を出そうとして出版社に原稿を送った場合、ほとんどそれはゴミ扱いされます。
 聞いたところでは、そのようにして送られてくる原稿のうち、実際に出版されるのは3000に1つぐらいだそうです。
 つまり見つけた「妙手」は、限りなく可能性の薄いものだったのです。
 一応「小さな数学塾のヒミツ」を1冊出しているということが私の売りだったのですが、その時点でそれは2000冊程度しか売れておらず、むしろ負の実績だったと知ったのは、「頭のいい子には中学受験をさせるな」の出版が決まってからだったと思います。
 まあしかし、「妙手」は成功しました。

 イエ~ィ!

 そしてその直後に「独習 高校数学」(教学社)の出版が決まりました。

 読み筋通り!!!

 ところが今度は、生徒の学年の構成比が上記のようになってしまったのです。
 
 う~ん、

 まあそれはそれとして受け入れつつ、5月か6月に出ることになる「独習 高校数学」の効果に期待しています。


 

錦織、すごい!

 錦織の試合は第3試合でしたねぇ。
 おかげで出勤前に1stセット、そして夕食休憩時に勝つ瞬間を観ることができました。
 
 いや~ぁ、

 はっきり錦織の方がフェレールより上だと感じさせてくれる試合でした。
 これはすごいですねぇ!
 今まではどっちが勝つか分からない試合を頑張ってものにしてきましたが、今日の試合はすべてで上回ったように思います。
 こんな選手が日本から出てきたことが本当に誇らしいです!

普遍的観点は存在するか?

 9時ごろから錦織の試合、でも9時から自分のテニス …。

 う~ん、

 今日ばかりは悩ましいです。
 テニスもしたいけど、錦織も見たいというわけです。

 さて最近世の中は激しく動き、全く違う考え方をもつ者同士がぶつかり合っています。
 私自身、何を信じればいいのかで悩みます。
 思うに人は、自分が見たいものを見てしまうのです。
 本当に正しいものを見ようとはしていません。
 そして一旦正しいと信じたならば、それを裏付ける根拠を探し続けます。そのときには「見たいものを見てしまう」という枠からはみ出すことができないのです。
 
 そのように考えると、その人の動機が問題になります。
 つまるところ自分を動機としてしている人は物事を正しく見ることができないと思います。
 
 では違いを乗り越えることができる普遍的な観点などというものは存在するのでしょうか?
 私はあると信じたいです。


 
 

癒されるおじさん

 大阪の友達に会って帰宅したら、別の大阪の友人の奥さんが自転車に乗ってやって来ました。

 ん?

 全く理解できません。
 
 聞いてみると、京都の友達から自転車を買って、7時間かけてそれをこいで帰る途中に寄ったそうなんです!

 ひぇ~!

 しかし、この子には癒されます。


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 この子はただの子ではありません。

 何でって、

 日本語は分るようですが、口から出てくる言葉は全部英語です。
 お母さんは日系アメリカ人なので、これまた普通の日本人の発想とは違うのです …。
 だから、「京都の友達から自転車を買って、7時間かけてそれをこいで帰る」なんてことになったのです。
 
 いや~ぁ、

 もう、むちゃむちゃかわいかったですねぇ!
 おじ様を全然警戒しないで、体当たりしてくるものですから、久し振りにこんなに小さい子をだっこしました。
 ああ、うちの子もこういう時期があったなぁ …!
 むちゃむちゃ癒されました!
 

今日は1日フリー

 昨夜家に帰って来たら、ちょうど錦織の試合の再放送をしていました。既に勝ったことを知っていたので、はらはらどきどき感はありませんでしたが、楽しめました。
 結局終わったのは12時半近くだったでしょうか、それで今朝は少し眠いです。

 いや~ぁ、

 本当に錦織、強くなりましたねぇ!
 次はフェレール、勝てばバブリンカ、その次はおそらくジョコビッチ …。
 錦織の4大大会優勝を見たいですねぇ!

 さて、「独習 高校数学」(教学社)は全12章中8章までの校正を終えました。残りは図形と方程式と複素数平面、微分、積分です。
 微分、積分は他の分野に比べて、かなりのボリュームになりますから、ちょっと大変そうですが、2月半ばまでには終了するだろうと思います。
 本として出来上がるのが本当に楽しみです!

 しかし昨日までにベクトルの校正を終えてしまったので、今日は仕事なし。
 今から大阪に友達に会いに行って来ます。完全にフリーな1日を楽しんできたいと思います。

目の前の壁を突破せよ!

 直前期に入ったので、受験生についての話題が増えていますが、やっぱりどうしてもそこに気持ちが行ってしまいます。
 ということで昨日の続きです。
 長年この仕事をして来れば、それぞれの課題を見抜き、それを克服するためにどうすればいいのかという方針を示すことができるようになります(のはずです)。

 しかし、

 う~ん。

 抽象的で一般的な議論になると急に頭の回転がストップする子がいて、どうアドバイスすればいいのか悩んでしまいます。

 たとえば、
 a≦b, c≦d だったら、ac≦bd なんでしょうか?
 -3≦-2, 1≦2 のとき -3*1≧-2*2 ですよね!
 
 文字を使って一般的な議論をするときには、こういう場合もあるし、ああいう場合もあるし、… と思考の漏れがないかをチェックします。そして場合分けが必要だったら、起こり得る全てをを考えたのかどうかをチェックします。
 こんなのは数学のイロハであり、今更強調するべきことではないと思うのに、それができないのです。

 こんな話をすれば、相当にできの悪い子について書いているのだろうと思われるかも知れませんが、そうではありません。たとえば河合の全統模試レベルだと、軽く偏差値が70を超えるような子についての話です。
 一体どうなっているのでしょうか?
 そして、どうしてやればいいのでしょうか?
 
 問題のレベルがある一定の基準を超えると、コチ~ンと頭が固まってしまうのです。
 同じ大学でも年によって難しくなったり簡単になったりしますので、今年の問題が難しかったらまずいのです。
 ですから、仮に今年が難しい問題の年であったとしても、数学では何とかして負けない程度に点がとれるようにしてやりたいのですが、今のところその処方箋が書けずにいるのです。

 もちろんこれは今に始った問題ではないので、思いつくことはああだこうだと言ってきて、そして直前期に突入してしまったのです。
 しかしここにきて、彼らも自分の課題を克服しようとして必死です。
 何とか彼らがひとつの壁を乗り越えて行けるようにサポートしたいと願い、私も自らの壁を突破して行きたいです!

2月1日の説明会について

 2月1日2時からの説明会がいっぱいになる見込みになりました。
 そこで2月1日午前10時からの部を作ろうと思います。
 今後の予約については2時からか10時からのどちらに来られるのかも書いてください。
 なお予約に際しては、
 生徒氏名
 新学年
 学校名(4月以降の)
 電話番号
 簡単な住所(長岡京市とか)
をお知らせください。

演習1、第1回直前演習の採点を終えて

 昨日行った演習1の直前演習1回目の採点が終わりました。
 このあと答案にメッセージを書き込もうと考えています。
 まあそれぞれ、何らかの課題を抱えています。相手に伝える記述ができない者、基本技術が身に付いていない者、ちょっと計算がめんどうになったら突き進む力を失ってしまう者、突き進む力はあるけれども方向感覚が悪い者、…。
 概して演習1に在籍している生徒は基本技術が完成していません。こういう場合はまず復習です。1年間やってきたテキストの問題をもう一度解き直すということが大切です。
 それが身に付いているのであれば、突き進むパワーが必要です。その力は難しい問題を時間をかけてやり抜くことによってのみ鍛えられます。
 パワーがあるのに方向感覚が悪い場合、それは視野が狭いのです。1問25分、しっかり時間を測って取り組んで、自分の解答と模範解答を比べてみることにより、じわじわと見える範囲を拡大していかなければなりません。
 
 いや~ぁ、

 あと1ヶ月あまりで、自分の弱点を必死につぶしに行ってほしいです!

 「リードされていることと負けることは違う」 

 焦って空回りしてはいけません。自分のやるべきことを愚直に実行してほしいです!
 そうしてこそ道は拓かれると信じます!

A会話の予約について

 A会話のクラスがかなり確定してきました。
 しかしグループレッスンのレベルの調整のために、移動をお願いしたりしているうちに、連絡済みであるかどうかが分からなくなってしまいました。
 いくつかの候補を出しながら、どのクラスになったのかが不明である場合は、申し訳ありませんが、連絡をお願いします。

今日から直前講習!

 まず、らりるれろと言ってみてください。
 舌が上歯の少し上の歯茎の辺りをたたいているのが確認できます。
 それに対して L の音は上歯の後ろに舌が来ます。R の音は舌の先はどこにもつきません。

 それで、R の音を使って「りょ」と言ってみてください。
 結構難しいですねぇ。
 Carmelia が「りょ」と発音するのに苦労していて、「りお」になってしまうという話をしたことがあったと思いますが、遂にその原因が分りました。
 たとえば「りょう」君を呼ぶのに「りお」と言ったら女の子になってしまいます。かなり変ですねぇ!「りょうすけ」を「りおすけ」と言うのもねぇ …。
 何でこんなに発音のいい Carmelia がこんな簡単な発音ができないのかと疑問に思っていましたが、やっぱり母語にない発音って難しいんですねぇ!
 L の音を使って「りょ」はまだ言えますが、R の音を使って「りょ」は難しかったわけで、自然に言おうとするとやっぱり日本語の「らりるれろ」を使うのが一番自然です。

 ということで、英語を学ぶには、やはりまず正しい発音を身に付けるということがかなり大切になってきます。
 理論と実践ですねぇ!
 まあ頑張って行きましょう!

 話は変わりますが、センターテストの数IIBの全国平均点が27点だったかということで話題になっているようです。
 洛南の女の子の話では「えっ? まわりはみんな満点でしたけど …」てなことで、取っている子はちゃんと取っています。
 稲荷塾でも概ね通常通りの点数だったようですが、一部大コケした子がいました。そういう子は場合によっては方向転換が必要かもしれませんが、いずれにしても気持ちを切り替えて早く集中できる状態にしてほしいです。

 特に稲荷塾では今日から直前講習が始ります。
 かっと集中すれば、今まで見えなかったことが見えるようになります。そういう体験をし、興奮しつつ本番に臨めるようにしてほしいと願っています。

大訂正

 稲荷塾小学生部には連絡帳があり、保護者と私で連絡を取り合っています。
 そこには有益な情報が含まれていたり、ときには保護者からの悩みの相談があったり、私としても楽しみのひとつにしています。

 昨日、その中に「1日につき数学、英語(A会話に参加しているので)それぞれを15分ずつ復習させようと思っているのだけれども、なかなか実行してくれない」という話があり、そういったきっちりとした習慣は中学に入ってから身に付ければよく、まだそんなに心配するものではないですよ、てなことを書いてしまいました。
 しかしその後よく考えてみると、中学受験をしている子は、日々何時間も勉強しているわけですから、「英数それぞれ15分ずつ」ぐらいしてもいいかな、というかそういう習慣を小学生のうちに身に付ければ大きいなと思うようになりました。

 そこで振り返ってみると、うちの子の場合は進研ゼミをやっていて、どのぐらいの時間をかけていたかは記憶にないですが、やはりこつこつはやっていたなぁと思うのです。

 まあ、特に小学生のうちは子どもの好奇心が溢れてきて取り組むというのが第一で、強制されたり、かりかりになってはいけません。しかし「こつこつやる習慣」はとても大事なので、うまく誘導しながら、それを子どもが身に付けられるように助けてあげてほしいと願っています。

 それと少し関連する話ですが、昨日数IIBの下のクラスで驚きの事実が発覚しました。
 このクラスは6人で、そのうち中学受験をした子は5人です。
 驚くほどできが悪く(失礼)、いつも説教に次ぐ説教になってしまっているクラスです。「何でこんなイロハが分っていないのか?! 一体そのぐらぐらの基礎の上に何を積み上げようとしているのか?! …」ってな具合ですが、ふとした拍子から志望校を聞くことになりました。すると一人目は「東大理II」、二人目は「東大に行きたい」、3人目「京大の理学部」 …、ヒェ~!
 「じゃあこつこつやれよ! 君たちの問題はこつこつやる習慣が身に付いていないということだ!」

 結局中学受験をして、そのときは沢山勉強していても、それは塾から与えられたものをこなしているだけで、「こつこつやる習慣を身に付けた」とはなっていないのです。
 そうではなく、「クラブもあるし、やりたいことはいっぱいある。しかしこれだけはどうしてもこなさないといけないので、このように時間を作って、やることにしよう」とまず自分で計画して、自己管理能力を高めて、実行しないといけないのです。

 まあ極論すれば、小学生のときは、どれだけ勉強したかではなく、そういういい習慣を身に付けたかどうかの方が、断然重要です。

 そういうことで、昨日の連絡帳の「中学に入ってからでいいですよ」というのは訂正します。

チラシ届く

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 新年度生募集のチラシが届きました。
 今週末のリビングに折り込まれます。
 これが届くと、今年もその時期が来たということで何かのスイッチが入ります。
 
 

「独習 高校数学」(教学社)のサポートシステム

 いや~ぁ、

 錦織、強かったですねぇ!
 アルマグロの強烈なショットに押されながら、ストレートで勝利!
 このまま乗って行ってほしいです。

 さて今日は応援メッセージの紹介です。

こんにちは。はじめまして。
毎日、ブログを楽しんで拝読させていただいる3児の母です。

「独習高校数学」の発売を心待ちにしていますが(といってもまだ息子たちは幼稚園生ですが)、「演習2の参考書も発売にならないかあ」と思っておりましたので、その構想がおありとのことで、大変うれしく思い、コメントさせていただきました。

さらに、勝手ながら稲荷先生に期待していることは、以下のとおりです。

・小学生の子が独習で、あるいは母と二人三脚で学ぶ中学数学のテキストの発売
・地理的に稲荷塾に通えない子のための、単元ごとのテストの通信受講システムの構築

母親が積極的に誘導して教育ができるのは小学生のうちだけかな、と感じており、したがって、母親としては、小学生のうちに稲荷塾システムの乗っけたいと思っているのです。「稲荷先生のシステムはいいでしょ。だから大学受験までこれでいくのがいいと思うよ」と。
そのために、小学生のうちから中学数学に取りかからせたいと考えているのですが、小学生向きにかかれた中学数学の本が、私がみた限りではありません。
小学生向けの英検参考書などはあるのに。
ですから、中学数学の本の執筆もぜひお願いしたいと思っているのです。

2番目については、直接稲荷塾に通えなくても、ペースメーカーがあれば、中学高校生になっても、子供が息切れすることなく、継続的に勉強できるのではないかということです。
稲荷塾のクラス分けテストが自宅あるいは全国の会場で受験できる、というのがベストでしょうか。

私は千葉県在住ですが、地理的に通えない子供たちのために、稲荷塾システムに乗っかるためのサポートシステムがあればいいな、と感じている次第です。


 ブログを読んでもらい、ありがとうございます。

 しかし、
 
 う~ん。

 私は中学数学の専門ではなく、それは早く仕上げて、高校数学に入ってもらいたいと考えている立場なので、中学数学のテキストは難しそうです。
 ですが、もうひとつの単元ごとのテストを初めとするサポートは必要だろうと感じています。
 特に「独習 高校数学」(教学社)が出ると、質問も出てくると思うのです。
 この本は、各テーマに対して
①説明する。
②例題を通して、その使われ方を説明する。
③演習問題を自分で解いてみることで、定着させる。
という三段階で進んで行くように作られています。
 決してすらすら読める読み物ではありません。
 必ず鉛筆を持って、自分で考えてみるということが必要になり、そうして取り組んでもらえれば、必ず力が付くようになっています。
 それから注意点としては、演習用の問題集ではないので、問題数は最小限にしてあります。高校数学の骨組がよく分かるようになっているので、復習するときにには非常に便利ですが、最初に学ぶときは、何らかの問題集と併用し、新しいことを学べば、その演習用の問題集で演習をするということをセットとして考えてほしいと願っています。
 そうしながら、出て来た質問に対してはどうすればいいのでしょうか?
 メールじゃ数式が書けないし、このごろ流行の e-learninng なんかを導入すると費用がかかるし …。
 まあこれは今後の課題ですね。
 いい知恵がある方は教えて下さい。
  

熱い思い入れの1冊!

 いや~ぁ、

 全豪オープンが始まってしまいましたねぇ!
 本来楽しみだったはずですが、この時期はちょっとつらいです。
 そして「イカ~ン」と思いながら、やっぱり観てしまっています。
 伊藤がタイブレークで 1st セットを落としたところでブログを書きに降りてきました。
 伊藤、かなり強くなっています。
 しかしまだ、ここという場面でのミスが出てしまいます。
 何とかそこを突破してほしいです。

 突破と言えば、センター試験が終わりました。
 これから約40日、2次試験に向けて闘うことになります。
 うちのボウズも志望学部を変えるかどうかの微妙な得点で、今日センターリサーチを出し、その結果を見て判断することになります。

 センターの結果が良かった場合も悪かった場合も、すぐに切り替えてやるべきことを実行しないといけません。
 これからの時期、理系の諸君は理科が一番伸びます。2、3日に1回、時間を測っての一人模試をして、調整してほしいものです。京大だったら180分、理科2科目のうちのどちらから手を付けるのか、どんな時間配分にするのか、それはやってみないと分からないので、しっかり時間を測って、取り組んでみてほしいです。これはかなりエネルギーの要る作業ですが、得るものも大きいです。もちろんそこで見つけた弱点は、即座につぶしに行きます。
 それから数学については、右往左往しないこと。いたずらに過去問をやり過ぎたり、あっちの問題集、こっちの問題集、… なんてするのは効果が薄いです。そうではなく、まず、1年間取り組んできたテキストの問題をもう一度解き直してみるということが重要です。演習2だけで120問ぐらい、数Ⅲの9月以降の問題がその半分弱、これらを40日でこなそうと思えば、1日5問程度になります。決して楽ではありません。これをやりながら、ああだった、こうだったと、基本を確認しつつ、センターでぼけてしまった感覚を取り戻さないといけません。

 まあこの時期、テンションを上げて取り組めば、1日につき偏差値が1上る(そうすると40日で40上る)と信じて、やってほしいです。

 受験生へのエールはこのぐらいにして、仕事の進み具合と内容を報告しておきます。

 「独習 高校数学」(教学社)の校正は昨日中に数列までやってしまいました。
 この参考書が特別なのは、「目次」に基づいて問題が選ばれているということです。
 テキストを作る際に、何をどのように、どのような順序で説明するのかという「目次」を作ります。
 次に説明に適した問題を選びます。もし見つからなければ自分で作ります。
 これに対して普通の参考書は、それぞれの分野の問題の中で典型的だと思われる問題を選び出し、それを説明することで全体を説明したことにします。
 一見似ているようですが、その理解していく順序に流れがあるのかないのかで、整理されて定着するのかどうかということが大きく変わってきます。
 まあ辞書は読んで楽しくなく、物語は心に残りやすいとたとえれば、伝わりやすいでしょうか。
 しかしこの「目次を作って …」という作業は非常にめんどくさいし、複数の著者による作業では意見を一致させるのが難しいので、なかなか実行されることはありません。
 そういう意味で、「独習 高校数学」は、最初の「式の展開」や「因数分解」のところを読んだだけで、普通の参考書とは全く違うということが分ると思います。

 しかも、それを受験指導の現場で長年奮闘してきた私が書いたということで、非常に実戦的になっています。多くの諸君が誤りやすいところを指摘しつつ、深く理解できるようにしました。

 それから扱っている技術の量が半端ではありません。相当に勉強している子でも、「それは知らなかった …」となるような、要するにどこの参考書にも載っていないような有益な技術を豊富に載せました。

 とにかく、これは私の熱い思い入れの1冊です。

 

のんびりできない休日

 センター試験2日目に突入しました。
 1日目は文系科目のテストで、今日は理系科目です。
 息子も何やら躁状態で、先ほど出掛けました。
 どうなることやら。

 さて「独習 高校数学」(教学社)の校正ですが、週当たり2章の割合で初校が届くということでした。

 ところが、

 金曜日に「確率」と「三角関数」が届き、その日ちょうどセンター試験直前ということで演習2の授業がなかったことを利用して必死で校正し、さらに土曜日の大半を投入してほぼ仕上げ、帰宅しようとしたところ、何と塾のポストに次の校正分が届いているではありませんか!

 ええっ?!

 今日日曜日は、金曜日に届いた分をもう一度見直して、そのほかはのんびりしようと思っていたのですが、どうもそういうわけにはいかないようです。
 まあ頑張ります。

 こういうときは、応援メッセージが一番ありがたいです!
 ということで、ひとつ紹介します。

 稲荷塾の特徴の3つ目。
 1つ目、2つ目よりアップされるまで少し間があり、「何やろ~?」と、色々勝手に予想したりして楽しみにしていました。
 
 「親の視点に立った」を読み、なるほど~と納得です。

 確かに先生は塾の先生でありながら、いつも親としての考え方や経験談をブログにも書かれているので、この連絡帳(小学生部には連絡帳があります)にもついつい子育ての悩みを書いてしまいます。
 私にとって、先生のブログを読むのは毎日の日課で、楽しみの一つです。
 
 今日もそうでしたが、「子どもの幸せのみを願うのが親」

 やはり、常に親としての立場で考えておられるので、安心して、信頼して子どもを任せてこれたんだと思います。

標準問題と東大、京大の問題の違い

 昨日、「数学の問題の読み解き方に注目した参考書なんて見たことがないので、それを書くことを決めた」と書きました。
 私の見る限り、あと一歩のジャンプアップに苦戦している子はいっぱいいます。つまり、標準問題については解けるようになったけれども、東大、京大の問題になると急に手が止まる子です。もう少し具体的に言えば、河合の全統模試なんかだと偏差値が70を超えるのに、駿台の全国模試ぐらいになると点が取れなくなり、東大、京大オープン、東大、京大実戦だと200点中20点か30点ぐらいしか取れないといったタイプの子です。

 どうしてこんなことが起こるのでしょうか?

 それは問われていることが違うからです。

 それまでは知識と技術が問われています。ここまでは沢山問題を解いて、パターンを身に付けることにより成績が伸びていきます。
 もちろんある程度の知識と技術は必要です。でも、それを完璧にするためにそれまでと同じ努力をいくら続けたとしても、もう成績が伸びなくなり、自分の能力の限界を感じ始めるというような境界線が存在しています。

 では、ここからは何が必要なのでしょうか。

 そうです。

 ここからは「問題を読み解く力」を身に付けることが要求されているのです。
 そしてそれは意外なほど教えられていないのです。
 世の中では、それを応用問題と言ったり、融合問題と言ったりしていますが、このレベルの問題に挑戦し、解答、解説を読んでも、「じゃあ、どうしたらそのように発想できるようになるんだ?!」ということについては誰も答えてくれないのです。
 だからこの「問題の読み解き方」についての参考書を私が書こうと思うのです。

 しかしその前に、「独習 高校数学」(教学社)を仕上げ、売れるようにしなければなりません。
 これは全12章でできていますが、今4章まで初校を終えました。まあ、重い章と軽い章があり、重い章が後半に残っているので、単純に三分の一が終了したわけではありません。
 でも順調に進んでいます。
 あとは「売れるようにする」ということですが、どうしたらいいのでしょうねぇ?
 私に与えられている手段は、「ささやかながらこのブログで宣伝していく」ぐらいなものですから、どのように普通の参考書とは違うのかといったことを次回にまとめてみようと考えています。

A会話体験談

 すごい感想が届きました!
 10年海外勤務を経験した、いわゆる英語がペラペラの方のA会話体験談です。
 内容もすごいですが、最後に英訳まで付いています!

 いや~ぁ、

 正直言って驚きました!
 それでは、どうぞ。

 良い英語の先生にめぐりあうことは難しいです。
 私は若い頃、会社のおかげで様々な英語の先生の少人数グループレッスンを受ける機会を得ました。その時、これらの先生はただ雑談して時間を潰しているなという感想を持ちました。これは英語がしゃべれるだけの先生が英語を教えた場合に起こることだと思います。日本語がしゃべれるだけの一般的な日本人が外国人に日本語を教えることになった場合を想像すれば自明です。
 間違いを気にしないでとにかく英語をしゃべることは重要ですが、正しい英語をしゃべる努力をしないと英語の上達はありません。
 Carmelia は私と会話しながら間違いをタイプ打ちして、授業の最後にどこが間違っていたかを考えさせてくれます。また後日、コメントを補足してメールしてくれます。以下はその実例です。
 I have a sick.
→ I have a sickness.
→ I have an illness.
→ I am ill.
(Note: Most people interchange sickness and illness so using either of the two is fine but some people, especially medical experts, say that sickness refers to a damage to the body while illness refers to an emotional or mental reaction to a sickness.)
 おそらく日本中を探し回っても Carmelia のような英語の先生を見つけることはできないと思います。そこまでやってくれる先生がいないからではなく、そこまでできる先生がいないからです。

It is very difficult to find a good teacher. when I started working, I had chances to have small group English lessons with various English teachers. I then felt that they were just killing time having random conversations. They would not have any other way if they taught English only because they are just English native speakers. (Please suppose that you teach Japanese to foreign people.)

It might be important to speak English without too much concern for mistakes. However, your English would not be improved without effort to correct mistakes. What would happen then if your English teacher pointed out your mistakes immediately each time after you make them? You would not be able to continue a conversation.

Carmelia types my mistakes while she is having a conversation with me, and she gives me chances to see what is wrong with my comments by showing me my sentences with mistakes at the end of a lesson. Moreover, she sends me these sentences and corrected ones with additional comments by e-mail later. Below is an example.
"I have a sick."
-> I have a sickness.
-> I am sick.
-> I have an illness.
-> I am ill.
(NOTE: Most people interchange sickness and illness so using either of the two is fine but some people, especially medical experts, say that sickness refers to a damage to the body while illness refers to an emotional or mental reaction to a sickness.)

It would be impossible to find an English teacher like her even if you searched all over Japan. It is not because there is no English teacher who goes that far but because there is no English teacher who is able to go that far.
 

 

センター直前!

 いよいよ明日、明後日がセンターテストです。
 とりあえずここでいいスコアを出しておかないと、2次試験が苦しくなるので、みんな頑張っていると思います。
 たとえば京大の工学部であれば、センター試験で文系科目、つまり社会、国語、英語の得点のみが評価され、2次試験は理系科目の勝負になるように、理系の諸君は文系科目に力を入れ、文系の諸君は理系科目に力を入れることになるのがセンター試験です。
 そういう意味で、好きじゃない科目、得意じゃない科目に取り組まないといけないわけで、ストレスが溜まりやすい時期になっています。
 このセンター試験が終わると、晴れて2次試験の勉強を再開することになるのですが、センターの準備をしているうちに数学の力が鈍ってしまったというようなこともしばしば起こります。
 センターの結果に心を引きずられないようにして、すぐに切り替えてダッシュすることが大切です。
 いわゆる直前期に突入するわけです。

 私としてもアドレナリンが噴出して、多少ハイテンションになって行きます。仕事も増えます。
 しかも、1月23日、24日にはリビングにチラシが折り込まれ(島本町と一部高槻には朝日新聞に折り込みます)、2月1日には新年度の説明会をするということで、その準備、その後の面談などが加わって来て、一気に忙しさが増します。
 さらに今年は「独習 高校数学」(教学社)の校正も同時進行することになるので、ちょっと覚悟を決めないといけません。
 ついでにこの日曜日からオーストラリアンオープンも始るので、その観戦、応援もマストになってくると思えば … 、おっと、それは関係なかった!

 今はそういう嵐の前の一瞬の静けさを味わっていますが、昨日突然思うところがあって、新しい参考書を書くことを決めました。

 「えっ?! まだ、1冊目の参考書すら出てないじゃないか!」って? 
 
 そうなんですよ!
 まず1冊目を仕上げて、そしてそれを売って … 、と進んで行かないといけないのですが、この前から稲荷塾の3つの特徴なんて書いていたら、演習2レベルの参考書を書くことが絶対に必要だと思うようになったわけなんです!
 数学の問題の読み解き方に注目した参考書なんて、どこを探してもありませんからね!
 「独習 高校数学」もそうですが、日本の数学教育をぐっと押し上げるためにきっと必要な1冊になるのじゃないかと感じています。
 
 できれば1年ぐらいで原稿を作りたいと考えています。適切な問題を選ぶのが大変そうで、場合によっては2年、3年かかるかも知れません。
 最大限頑張りますので、応援をよろしくお願いします。

A会話体験談

 今度は高1の女の子のA会話体験談です。

 外国人と二人っきりで時間を過ごすのは間があいてしまうのではないかと不安を感じていたのが嘘のようです。
 A会話を始める前の目標はもう一度アメリカに留学するということでした。
 そのために英検準二級の合格、そして1年間留学をするためのステップを踏み始めています。 
 Carmeliaのおかげで積極的に行動するようになりました。

水木さんの幸福論

 Facebook の友達がアップしている情報の中にはとても考えさせられるものが含まれています。
 今日はその中から「水木さんの幸福の七か条」を紹介したいと思います。
 (そのままコピペしましたが、いいのかなぁ?)

第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

豊かで、恵まれた日本であるにもかかわらず、現代には悲壮な顔をして歩いている人が多すぎる。 それは成功や栄誉という亡霊に憑り付かれているからではないか。

成功するにこしたことはないが、成功なんて時の運、成功しなくても全然OK!

水木さんが漫画で食えるようになったのは、四十過ぎてから。
水木さん自身、成功したなんて少しも思っていない。
成功しなくてもいいんです。全身全霊で打ち込める事を探しなさい。

第二条 しないでいられないことをし続けなさい。

『成功しなくても楽しめること』それは、『しないではいられないこと』。

打ち込めるものを真剣に探しても見つからない、という人は多いと思います。 大切なのは好奇心。

なにか好奇心がわき起こったら、そのことに熱中してみる。そうすれば、『しないではいられないこと』が見つかってくる。

子供の頃は、誰もが、好きなことに没頭して生きてきたはず。
初心に帰って、仕事にあらためて喜びを見出すのもいいし、ずっとやりたかったのに我慢していた趣味をやってみるのもいい。

第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。

自分の好きなことに専念するためなら、周囲の目や評判を気にして「世間のルール」に合わせようなどとしてはいけない。
奇人変人になってもいい。いや、むしろ、奇人変人になるべきだ。

その証拠に、世界の奇人変人には幸せそうなひとが多いではないか。
慌てず騒がず、ひたすら自分の道を進めばいい。それでこそ本当に幸せになれるというものだ。

第四条 好きの力を信じる。

水木さんは、漫画の世界にはいって60年以上。
たくさんの賞や勲章を受賞しているが、そんなことよりも大好きな漫画の世界でこれだけ歩いてこられたことの方がよほど幸せなことだと言っている。

まさに好きだからこそ、歩いてこられた60年。

第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

「努力は人を裏切る」。
努力したって成功するなんて保証は何もない。むしろ失敗する可能性のほうがはるかに高い。

水木さんはそう言い切る。

じゃあ努力なんて無駄じゃないか!とはならない。
好きの力を信じ、しないではいられないことをし続けていれば、努力すら楽しい。努力そのものが喜びに満ちている。

第六条 怠け者になりなさい。

もちろん、若い頃は必死に努力することが必要。
しかし、中年を過ぎたら怠けることを覚えるべき。努力に結果は、なかなか追いつくものではありません。
続けるためには、怠けることも必要なんです。迷った時には立ち止まってもいいんです。

第七条 目に見えない世界を信じる。

水木さんが、こういうと、妖怪や宗教なんかに見えるかもしれませんが、そうではありません。

この世には物質的な価値観ではとらえきれないものがあり、それこそがひとの心を豊かにしてくれるということです。

名作『星の王子さま』の有名なセリフにもありましたね。


「じゃあ、秘密を教えるよ。とても簡単なことだ。

ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。本当に大切なことは、目には見えない。

君のバラをかけがえのないものにしたのは、君がバラのために費やした時間だったんだ。」

共感できる人、できない人、様々な意見があるかもしれません。

それでも大正時代に生まれ、戦争を経験し長い人生を駆け抜けてきた、そして今も好きなことを道として歩み続ける水木さん。そんな人生の先輩からの貴重なアドバイスとして心の片隅にとどめておきたい、そんな七か条です。


 う~ん、
 
 実に深い!
 水木さんと言えば、「ゲゲゲの鬼太郎」ぐらいしか知りませんでしたが、何年か前に息子が「俺ってほんまにあほやろか?」だったかという本を読んでいて、その題名があまりに彼にぴったりだったので笑ってしまったことが思い出されます。
 まあそのぐらいのものだったのですが、これを見ると深いですねぇ!

 子どものころに「ゲゲゲの鬼太郎」を見ていたら、「そんな下下下の番組は見るな!」と親父が怒り、テレビを切られてしまったことも思い出されます。
 全然「下下下」じゃないじゃないですか!

 私の家庭はガチガチの教育家庭でした …。
 それに反発して私のようなふにゃふにゃ人間ができたわけですが、今では「家庭での教育方針が多少間違っていても OK」と考えています。
 どうせ完璧な親なんていないわけですし、そのときどきに正しいと信じていることを実践するのが人間ですから、誤りと失敗があって当然です。
 それを知った上で、それでも子どもの幸せのみを願うのが親なのではないかと感じます。

 「ゲゲゲの鬼太郎」が出てきたので思わず話がずれましたが、水木さんの「幸福の七か条」、とてもいいですねぇ!

新年度の予定表について

 今日から新年度の時間割と予定表を配り始めています。
 選択クラス等に間違いがないかどうかを確認してください。
 またどのクラスを選択すればいいのかが分からない場合は、相談をしてください。
 それから、一部のクラス(小学生部と作文教室)で月謝の変更をさせてもらいました。ご了承をお願いします。

 またA会話の予約ですが、金曜日と土曜日のクラスは全部確定しました。
 月曜日から木曜日のクラスでは、完全に空いているクラスが5つ、グループレッスンのペアを待っているクラスも3つあります。結局、まだ入れるクラスは8つです。
 参加を希望される方は早めの予約をお願いします。

お便り紹介のコーナー

 稲荷塾の3つの特徴として、
 「問題の読み解き方を教えている」
 「学校では習えないような技術を豊富に教えている」
 「親の視点に立った」
を挙げました。
 言葉だけ聞くと大したことではないようですが、実際この3つはどれも非常にユニークな内容だと感じています。
 まあ人に伝えるためには、もう少し表現を工夫する必要がありそうなので、その辺はじっくり考えてみたいと思います。

 さて、早速感想が届きましたので紹介します。

 第3の特徴を、何となく他の塾にはないものとして私は感じていたものだと思います。
 だから通わせているのでしょうね …。
 もちろん高度な授業内容とかも大切ですし、最初は学歴を重視して稲荷塾を選びました。しかし途中で、それだけではない何かを感じ出しています。


 これは小学生部に通う子のお母さんのお便りですが、稲荷塾の小学生部や中学数学のクラスでは、高度な技術は何もありません。
 むしろ中学受験の塾の方がはるかに難しいことをやっています。
 違うのは、そこまでの部分を早く片付けて、高校数学に入るための準備をするというところぐらいです。

 それで実際のところ、どちらのやり方が子どもの学力を伸ばすことに適しているのでしょうか?

 正直言って、分かりません。

 もちろん私は稲荷塾方式に思い入れがありますが、例えば灘の子が、「小学生のときに鍛えたからこそ、今の学力がある」と言えば、そうかも知れないと思います。また、ある子が中学受験の塾を通して得たものが大きかったと言ったとして、それを否定するものでもありません。
 ただ私が主張したいのは、それしか道がないというわけではないということです。

 もともと「中学受験」という文化がない地方では、どんどん稲荷塾方式を採用してほしいし、東京や京都のように、中学受験一色のところでも、そうではないやり方があることを知って、より柔軟に対応してもらえればいいのではないかと感じています。

 ちなみに「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)は、アマゾンでまだ売れ続けています。
 娘がアマゾンで教育書を検索していたら、「あなたにお勧めの書物」として、「頭のいい子には中学受験をさせるな」が出てきたそうで、それは結構笑えますが、売れているからこそ、アマゾンも宣伝してくれるのだと思います。
 この稲荷塾方式がもっと世の中に浸透していくことを願っています!
 

A会話体験談

 語学はやはりテストのためとかじゃなく、人とコミュニケーションをするための道具として学ぶということが大切だと思います。
 そういう意味で、少しずつスカイプで話せる友達を増やそうと努力しています。
 まあ何でもかんでも話したいというだけでは相手もその気になりませんから、興味の方向が合う人をまず一人見つけるということが大切で(同時に結構難しい)、それができれば、拡大の道が拓かれます。
 私の場合、昨日スカイプで1時間半ほど話したイギリス人とはかなり深く付き合って行けそうです。
 まずはメールで交流していたのですが、だんだん意気投合して、じゃあ一回スカイプで会おうか、ということになりました。
 とても楽しかったです。
 
 そして、

 私の英語をほめてくれました。
 あちらで20年ほど暮らしている日本人の知り合いがいるそうですが、大体同じぐらいのレベルだと言ってもらいました。

 イエ~ィ! 

 それではここで、A会話に参加している中3生の体験談を紹介します。

 私はA会話に参加させてもらう前は、外国人の方とコミュニケーションをとるのが怖いと思っていました。初めて授業を受ける日は、英語を話せない私と外国人の先生で会話などできるのだろうか、一時間私は無言のまま終わるのではないか、とものすごく緊張して教室へ行きました。しかし、Carmelia先生はいきなりフレンドリーに話しかけてこられました。英語の苦手な私の話すことも理解して下さり、初回から英語でたくさん会話できました。文法などがうまく使えないことも多々ありますが、自分のわかる範囲でいいから簡単な文法と単語で話すことが大切だということがわかりました。
 それと、A会話では、学校で気付けなかった自分の間違いを指摘していただけるのが嬉しいです。主に発音の授業の時なのですが、今まで自分が正しいと思って発音していたものが全く違ったのです。それをCarmelia先生に訂正してもらうことで、日頃家や学校で音読するときにも発音を意識するようになりました。
プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
メディアイランド




驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

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