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もうすぐ補習だけど

 今日は体がつらく、散髪に行ったぐらいでのんびりしました。

 もうすぐ数IIBクラスの三角関数の補習ですが、先ほどAIUに行った昔の生徒が訪ねて来ました。ちょっとあわただしかったので、ゆっくり話す時間がなかったのですが、頑張っているようでよかったです。
 AIUでは卒業のために1年の留学が義務付けられていますが、留学先は成績によって決まるそうです。成績が良ければこういうところに行けると彼はいくつかの候補を上げていましたが、どこも世界的な評価では東大より上の大学でした。
 
 いや~ぁ、

 若いころに夢を持って何かに取り組むのはいいですねぇ!
 みんなも頑張ってほしいです!!!
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激闘

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 小畑川で金さんとガチの勝負をしてきました。
 攻めて勝ちたい私は普段より打って行って、ミスを量産。結果ファーストセットは0-6。
 セカンドセットも流れは変わらず0-4と追い込まれました。
 気付いたら10ゲーム連取されていたわけです。
 ここを粘って40オールを取ると、流れが変わり、このセットを7-5で取ることができました。
 この時点で残り20分になり、ファイナルは10ポイントタイブレークで決着をつけることにしました。

 ところが、

 10-10のところで遂に時間切れで、結局引き分けに終わりました。

 いや~ぁ、

 むっちゃしんどかったですねぇ!

 

英語は度胸

 昨日面白いことがありました。
 中3の男の子が、妹がA会話を休むと私のところに連絡しに来たのです。
 「もうすぐ Carmelia が3階から降りてくるから自分で言い!」
と私は突っぱねました。
 「えぇっ~、しゃべれないんですけど …」
 「あかん、自分で言い!」
 「…」
その後しばらくして Carmelia が降りて来ました。
 「Ah, excuse me, my sister is absent today.」
 「Ah hah?」
 「Aha Aha …」
 見ていてむっちゃ楽しかったです。my sister と言っても名前を言わないと伝わるはずがないのに、それがなかなか言えなかったのです。でも意を決して話し掛けて、最後には伝わったので、とてもよかったと思います。

 ところで8日間の連休、Carmelia は韓国の各地を旅行する計画のようです。板門店にも行くと言っていました。
 随分行動範囲を広げたなと思いますが、楽しんで来てほしいです。

数IAクラス補習のお知らせ

 イエ~ィ!

 明日からゴールデンウィークで塾は8連休です。

 ですが、先日お知らせしたように4月30日は数IIBクラスの補習をし、数IAクラスも昨日のテストが悪かった諸君については5月1日午後7時から9時で補習をすることにしました。

数IA、第1回テスト結果について

 昨日数IAクラスで第1回目のテストがありました。
 50点以上の合格者は6人いましたが、一方では10点未満の子が8人もいました。
 
 決して簡単な問題ではありませんが、難しい問題でもありません。
 取り組みの差が結果となって表れたと私は考えています。
 
 例えば、この中には中学数学が終了した段階で「このままでは高校数学を飲み込んで行くのは無理だから」という理由で継続をお断りした子が混じっていますが、今回、得点は平均以上でした。
 お断りしたとき、頑張るのでもう少し様子を見てほしいと言われ、続けることになったのです。中学数学の理解度、学習の進度から判断して、高校数学に入って一斉授業になればついて来れなくなると考えていたのですが、ここまでのところは健闘していると言うしかありません。

 逆に飲み込みも良く、おそらくトップ争いをするであろうと期待していた子が20点未満でした。

 まだ高校数学の入り口であり、というより高校数学自体がそんなに難しい内容であるはずがありません。
 正直言って、やるかやらないか、ただそれだけです。
 やっているようであっても、さっと復習しただけのようなやり方では軽いのです。
 今回のテストを通して、数学の内容そのものも身に付けてほしいですが、取り組みについても考え直してほしいと思います。
 ちょうど年齢的にも「自分で計画を立て、それを実行する」ということができるようになっていかなければならない段階を迎えているので、これをいい機会にしてほしいと願っています。

稲荷塾の姿勢

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 「稲荷の独習数学」(教学社)暫定的に図形と方程式の最後まで校正が終わりました。
 今は説明が分りやすいかどうかをチェックしています。第1校で誤りがないかどうかをチェックしたので、そのチェックは軽めにして、表現がくどくないかとか、他のページを読み直さないと分らないような状況になっていないかとかを調べています。
 まだ納得ができないところもあるので、一旦全体を仕上げたら、もう一度そこのところをじっくり考えて第2校終了、としたいです。
 しかし概ね合格基準に近付いており、特に上の写真のところは感動レベルでした!
 これは円錐曲線としての2次曲線を説明しているところですが、こんな分りやすい図はフリーハンドでは絶対に描けません。
 第1校のときの図にいくつか注文を出し、修正してもらった結果の図なのですが、驚くほど良くなりました。
 まず円錐を切った平面に青の網掛けが付きました。それに切り口の曲線は青線になっています。あとは見ている角度がよく、状況が非常に分りやすいです。
 まさにプロの仕事!

 まあ私の説明も簡潔にまとまっていていいですねぇ、と自画自賛しておきたいと思います。

 何っ?

 簡潔すぎて分りにくいって?!
 そんなことはありません(のはずです!)。この前のところで放物線では準線からの距離と焦点からの距離が等しくなっている等の2次曲線の基本事項はしっかり説明してあるので、これはこれで分りやすいと思うのです …。
 実際には少し難しい内容を含むので、教科書や一般の参考書では触れられていないことについての言及になっています。
 しかし、難しいことを簡単にかつ簡潔に説明する、これも一つのテーマになっていて、円錐曲線もそのうちの一つだったのです。
 正直言ってこの本はかなり意欲的に突っ込んだ本だと考えています。
 相加平均と相乗平均の関係の一般的な証明、フェルマーの小定理の証明、… 「そこまでやるのか?!」という内容を扱いつつ、それでいてイロハから積み上げて行くようにしています。

 これは稲荷塾の姿勢でもあり、生徒たちにはこれを楽しんでほしいと考えているということです。
 当然覚えるべきことは覚えるといった努力が必要になります。
 しかしそれと同時に、点数を取るための技術を身に付けるに留まらず、もう一歩進んだところを嬉々として学んで行ってほしいのです。

 

休日に悩む

 やっぱり昨日の浦野君のサイン、直筆だったみたいです。

 これは絶版になった本ですね。サインはどこかで頼まれて書いたものだと思います。うまく見えるのは書きやすい筆ペンだったからでしょう。

 う~ん、

 とするとまず書きやすい筆ペンを購入するところから始めるべきのようです。
 しかし私の子どもっぽい字では何をしてもダメのような気がしますが …。
 
 な~んちゃって、

 まだサインしてくれと頼まれてもいないのに悩んでも仕方がないってか?!

 ところで、土曜日の仕事の仕方で少し悩んでいます。
 まあ食事のことですが、平日は4時から5時に夕食休憩を取って、その後は食べないようにしていて調子がいいのに、土曜日は2時に出勤してからノンストップで授業があって9時過ぎまで休む暇がないのです。したがって夕食は9時半を過ぎてからになり、いつものルーティンから外れるのと、寝る前に食べることになり、体にこたえます。
 今朝起きてからも腹が痛く、体が重いです。
 いっそのこと土曜日の夕食は抜きにするべきか、などと追い詰められた気分になります。

 今日はのんびりして回復を願いつつ、校正の続きをしようと思います。


5手詰ハンドブック

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 先日ジュンク堂で将棋の本を買ったときの記事で、もし浦野君の本があったら買ったんだけど … なんて書いていたのを覚えていてくれた生徒がいました。
 今日浦野君の本を2冊プレゼントしてくれました。
 浦野君からすれば、自分で買えよと言いたいところでしょうから、せめてもと思い宣伝しておきます。
 しかしこの本、表紙を開けてびっくり!
 これは直筆のサインなのでしょうか?!
 印刷のようにも見えるし、直筆のようにも見えるし …。
 いずれにしても、超かっこいいですねぇ!
 私も本にサインしてくれと頼まれたことが2回ありますが、あまりに恥ずかしくて2回とも断りました。
 有名になった時を想定して、サインも練習しておくべきでしょうか?!
 

「稲荷の独習数学」(教学社)の宣伝開始!

 いよいよ「稲荷の独習数学」(教学社)があと1ヶ月ほど(あるいはもうちょっと)で出版されるところまで来ました。
 出版社の方でも宣伝の方法を考え始めてくれているようで、具体的には、今年発行の東大・京大の赤本(5月刊行予定)に広告チラシを挟み込む予定のようです。
 この本自体は受験勉強に入る前の生徒を対象に書いているので、東大、京大の赤本を買うような子にはぴったりとは言えませんが、こうして宣伝してもらうことで徐々に浸透していくのではないかと思い、とてもありがたく感じています。

 あとわずかの校正にも力が入ります。
 間違いがないようにすることと、読みやすく、分りやすい説明にするようにすることにも気をつけて最終チェックをして行きたいと考えています。
 頑張りま~す!
 

忘れ物

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 作文教室の音読教材の宿題を忘れて帰った生徒がいます。
 これはけっこう難しいので、高校生か中学生でもかなり進んでいる子のものだと思います。
 気付いた人はとりに来るようにしてください。

出ました、ニッシーの名言!

 ニッシーレッスンに行って来ました。
 
 たとえばコーチがアプローチを打ってネットに出て来たとします。私としては、触られたらもう何をされるか分らず、とにかく必死で抜きに行ってしまうわけです。その結果わけの分らないミスを連発して、自ら溺れるように滅んで行くのです。
 そこで落ち着いて1本沈めて、次に勝負、とできれば相当に強いと思います。
 しかし冷静に考えたら1本で決められるような球を持っているわけではなく、あまりにも率の低いショットを選択しているのであり、我ながら呆れるほどに頭の悪いテニスをしていることを感じます。

 「人生と同じや。その1本でどうなるというわけではないんやから、次のショットを準備してなあかん

 出ました。ニッシーの名言!
 私も相手が弱ければ結構考えたプレーをしていると思うのですが、相手のことを強いと思った瞬間から、思考が停止してしまうのです。
 まあ西村コーチとゲームをしながらもし冷静にプレーできるようになったら、おそらくそのときから私は勝ちだすだろうと予想されますが、そんなことって本当にできるようになるのでしょうか?!

 う~ん、

 道のりは険しいです。

 さてこの前、ブログを続けるのが大変だとぼやいていましたが、あるお母さんからいい知恵をもらいました。
 何曜日は何々と予め献立を決めておけば、一から考えるより楽だとのことです。
 つまり、月曜日は子育てについて、火曜日は数学について、水曜日は塾の近況について、木曜日は英語について、金曜日はテニスについて、土曜日は勉強について、日曜日は人生について、のようにおおまかなテーマを決めておけば、特に話題がないときはその献立に従って料理を作ればよく、「今日は書くことがない。どうしよう …」とはならないというのです。
 
 いや~ぁ、

 これはよさそうですねぇ!
 まだメニューは考えていませんが、急に気が楽になったような気がします。
 まあ頑張りますわ!

第2校後半、届く!

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 やっほ~!

 遂に「稲荷の独習数学」(教学社)の第2校後半が届きました(積分だけは来週になるとのことです)。
 早速始めようと思います。
 
 

稲荷塾が求める生徒

 中2の終わりに亀岡から向日市に引っ越してきて、こちらの学習熱に驚きました。まるで空気が違うのを感じたのです。
 いや~ぁ、こりゃあ、のほほ~んとしておれんわ、ということで成基学園に通うことにしました。
 そうするとまず入塾テストと知能指数の検査を受けないといけないわけです。テストの結果は覚えていませんが、知能指数はかなり高いと診断され、確か10万人に1人程度の能力だと言われたように記憶しています。
 おおっ、俺って賢かったんや!
 当然、喜んで勉強する気になりましたが、後ほど、ほぼ全員に同じような診断をしていたことが判明し、がっかりしました。

 ところで10万人に1人ってどんなものかと考えれば、その学年で全国10番程度ということで理Ⅲにでも余裕で受かるような頭ということになります。
 いや~ぁ、これはすごいですねぇ!
 よくこんな嘘を真に受けたものだとも思いますが、実際稲荷塾はどの程度の能力の子を対象にしているのでしょうか?

 たとえば小学生部では、大概の子はすいすいと算数をこなしていきます。ところが自分の学年の2年ぐらい上をやり始めると、そのスピードが鈍り始めます。一応これを基準に考えると、算数の段階でつまずく子はかなり能力的に低いということが言え、逆に2年先のことをやったとしても平気な子は高いということになります。
 あとは、やり方だけを覚えて答えを出そうとする傾向にある子と、意味を理解しようとする姿勢を持っている子もかなり違うように見えます。
 そんなことを総合して、やっぱり100人に1人ぐらいの能力がないと東大や京大に入るのは難しいのではないかと思うこともあります。

 ところが今度高校数学のクラス、たとえば水曜日の数Ⅲのクラスを見てみると、能力じゃなく、習慣や姿勢の問題だと思うこともあるのです。
 このクラスでは今ちょうど一般の関数の微分の仕方を終えてグラフを描く話に入ったところですが、できる子とできない子を見ながら、その差は能力の差であるはずがないと感じるのです。
 つまりここで使う道具は、線形性、積の関数の微分、分数関数の微分、合成関数の微分、それに加えて sin x、cos x、e^x、log x の微分だけです。あとはこれを覚えてこれらをどのように組み合わせるのかを少しトレーニングするだけです。こんなのができないなんてなことは絶対にありません。やれば誰でもできます。
 だけど実際にはなかなかできるようにならない子もいるわけです。
 確かに飲み込みがいい子と悪い子がいますが、勝負の結果はそういう能力が決めているのではありません。
 飲み込みが悪ければ、人より努力すればいいだけです。忘れやすければ、忘れないようにするための戦略を考え、それを実行すればいいだけです。
 要するに、勝負する段階まで来てしまえば、勉強に対する姿勢と習慣が成績を決めるのであって能力じゃないはずだと思うのです。

 結局100人に1人ぐらいの理解能力があった方がいいです。でも、多少どんくさくても、たとえば10人に1人程度のものであっても、自分が勉強の分野で勝負すると決めたら、それはそれで勝つ道はあるし、そういう意欲的な生徒に集まってほしいと願っています。

 
 
 

東大の問題は解いてて楽しい

 結局エアコンの掃除は2時間以上もかかりました。
 暇だったので、残していた今年の東大の問題を解きました。
 苦戦したのは5番。これは先日解きましたが、1時間半ほどかかってしまいました。

 ひゃ~ぁ、

 こんな問題でも出さないと理IIIを受けるような子は選別できないのでしょうか?!
 それから3番ではずるをして答えを出しましたが、しっかり議論したらめんどくさそうです(やってみたら大したことはなかったです)。
 まあ今年は難しかったという評が流れて来ていましたが、もし2時間半の試験時間で解けと言われたら、7割5分ほどしか取れてないでしょうねぇ …。

 やっぱり東大の問題は解いてて楽しいです。
 土曜日にやっている浪人グループの演習は基本的に東大の問題で鍛えようと思います。

数IIB三角関数テスト結果

 昨日数IIBクラスで三角関数のテストがありました。
 悪かったです。 
 毎年新年度が始まって1回目のテストは悪いものです。それはどういう準備をすればいいのかが分かっていないからです。
 
 しかし、

 今回のは悪過ぎです。
 4月30日木曜日7時から9時に補習をし、追試を実施したいと思います。
 
 まあ三角関数は数IIIをはじめ他の分野でもよく使われ、最低限の技術を身に付けておくことが今後伸びて行くために絶対に必要ですし、何より勉強の仕方のイロハを確立してほしいと願っています。

 

新しい出発

 2月26日に2次試験が終了して後約2カ月間、ほぼ何も勉強しなかった息子に家内がいらだつ場面もありました。
 私も、「琉球大学に行ってのんびり過ごしたい」などと言っていた彼を応援しておけばよかったかと悩む日々が続きました。
 
 しかし、

 先週の金曜日から予備校の授業が始まるにあたって猛然と勉強を始めた息子。
 予備校での授業は刺激的のようです。

 それでようやく気付きました。
 このところの異常気象の原因がはっきりと分かったような気がします。

 ところで気象と言えば、ようやく晴れましたねぇ。
 このまま暑くなっていけば、すぐにエアコンが必要になります。
 ところが取り付けて4年も経つとカビの臭いがするわけです。
 そこで今日は、シーズン到来を前にして掃除をしてもらうことにしました。


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 1台当たり約1万5千円で合計3台ですから結構の出費です。
 まあ仕方がないですねぇ。たくさんの生徒が出入りするわけですから、気持ちよく勉強できる環境にすることが絶対に必要です。

ちょっとした愚痴

 「稲荷の独習数学」(教学社)にはいろんな願いが込められています。
 いよいよその出版が現実のこととして近付いて来ると、当初構想していたこと以上にさまざまな使い方ができることに気付き、ますますその期待が膨らみます。
 この本の特徴は、自分で学習を進めることができるという点です。新しく出てくる定理にしても何にしても、人に習ってしまえばどうということはないのですが、本で学習するとなると大きな障害が生じます。つまりそのものずばりがどんなに丁寧に解説してあっても、なぜここでこの新しい概念が登場するのかが飲み込めないと混乱が起こるのです。これを知った上で、起こりうる疑問に対応しつつ、間違った理解をしやすそうなところをチェックしつつ、あたかも授業をしているかのように書いたのがこれまでにはなかった試みだと感じています。
 ですからこの本を使えば本当に自学自習することも可能です。
 予習用に使えば、授業がすごく分かり易くなるでしょう。
 もちろん授業の復習用に使うこともできます。授業とは一味違い、冷静に書いてあるので、習ったことを整理するのに最適だと思います。
 それからたとえば高2の終わり頃に、受験勉強を始める準備として全範囲をざっと復習するためにこの本を読むのもすごくためになるだろうと思います。
 
 とにかく、これを出すことが長年の目標でした。

 この目標が実現しつつある今、新たな悩みも生じています。
 「稲荷の独習数学」を出すための突破口をひらくために「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)を書きました。そしてその準備としてこのブログを書き始めました …。
 とするとこのブログは当初も目標を達成してしまったことになり、このごろは何か書きたいことがあって書くというより、書くために書くという状況に陥っていることも多いのです。
 でも思わぬ読者からのメールがあったりして、やめるにやめれない …。
 一度は不定期更新にすると宣言したこともありましたが、そうすると一気に読者は減ってしまい、伝えたいことがあるときに機能しなくなってしまうなどという問題があり、何とか続けているわけです。
 しかしこれを書くには間違いなく時間はかかるし、負担に感じることも多くなって、愚痴っているわけなんです …。 

 どうしたものでしょうねぇ …?

 

睡眠時間の確保の重要性

 Facebook で卒業生と交流することは私の楽しみの一つです。
 それとともに、ときおりですがとても有用な情報が流れてくることもありがたいです。
 今回は睡眠時間について、普段私が感じていることを科学的な面から整理してくれる記事があったので共有したいと思います。

睡眠不足:睡眠時間はどれくらい必要か?

実際のところ、睡眠時間はどれくらい必要なのでしょうか? この質問に答えるため、ペンシルベニア大学とワシントン大学が行った実験を見てみることにします。

この実験では、普段7〜8時間の睡眠をとる、48人の健康的な男女が集められました。被験者たちは4つのグループに分けられました。最初のグループは貧乏くじを引いた人たちです。このグループは3日間、一切睡眠をとらせてもらえませんでした。2番めのグループは一晩に4時間だけ眠ることを許されました。3番目のグループは6時間です。4番目のグループは、毎晩8時間眠りました。2〜4番目のグループ(すなわち睡眠4、6、8時間のグループ)は、この睡眠パターンを2週間続けました。なお、実験期間中、被験者たちの身体的、および精神的パフォーマンスがテストされました。

結果は...

8時間眠った被験者たちには、14日の実験期間中、認知機能の低下や、注意力の減退、あるいは運動能力の低下は見られませんでした。一方、4時間、および6時間しか眠らなかった被験者たちは、日に日に、パフォーマンスを低下させていきました。4時間睡眠のグループが最も成績が悪かったとはいえ、6時間睡眠のグループの成績も良いとは言えませんでした。そして、2つの大きな発見がありました。

第一に、睡眠負債は蓄積するということ。研究者たちの言葉を借りれば、睡眠負債は「時間経過とともに蓄積する神経生物学的なコストを持っている」ことになります。実験開始から一週間後、6時間睡眠の被験者のうち25%が、日中にいつとなく居眠りするようになりました。2週間後には、6時間睡眠のグループのパフォーマンスは、連続2日間睡眠をとらなかった時と同じ程度まで低下しました。もう一度言わせてください。6時間睡眠を2週間続けると、あなたの精神的、身体的パフォーマンスは、48時間まったく睡眠をとらなかった時と同じレベルにまで落ちるのです。

第二の発見は、被験者たちが自分のパーフォマンスの低下に気づかなかったことです。被験者自身に評価させたところ、数日はパフォーマンスが落ちたが、あとはほとんど変わっていないと思い込んでいました。実際には、日を追うごとにパフォーマンスは悪化していました。つまり、人は、自分のパフォーマンスが落ちていても、そのことに気づかないということです。現実の世界では、オフィスの明るい照明や、同僚たちとの会話、カフェインなどさまざまな要因のおかげで、自分のパフォーマンスが最高でないことに気づかず、完全な状態であると感じてしまっています。あなたは、睡眠不足でもパフォーマンスは落ちていない、と思っているかもしれません。しかし、それは間違いです。たとえ自分のパフォーマンスに満足しているとしても、それは「最高」のパフォーマンスではないのです。

睡眠の質は、睡眠覚醒サイクルと呼ばれるプロセスによって決まります。

睡眠覚醒サイクルの中には、2つの重要なフェーズがあります。

•ノンレム睡眠(深い眠りとして知られる)
•レム睡眠(急速眼球運動睡眠)

ノンレム睡眠に入ると、体はリラックスし、呼吸は規則的になり、血圧は低下、脳は外界の刺激に反応しづらくなります。つまり、目覚めにくい状態です。このフェーズは、体の回復と再生にとって非常に重要です。ノンレム睡眠の間に、下垂体から成長ホルモンが放出され、細胞の成長や筋肉の修復が促されます。また、研究者たちは、体の免疫システムもこのフェーズで修復されると考えています。ノンレム睡眠はアスリートにとって特に重要なものです。ロジャー・フェデラーやレブロン・ジェームズといったプロ選手たちが、毎日11〜12時間眠るのは有名な話です。

睡眠が身体的なパフォーマンスに及ぼす影響に関して、スタンフォード大学のバスケット選手を対象とした研究がよいサンプルとなります。実験期間中、選手たちは毎日、最低10時間眠るよう指示されました(ふだんは8時間程度)。そのまま5週間、睡眠時間をキープしてもらいながら、選手たちの正確性とスピードを計測し、実験前のデータと比較しました。結果、フリースローの確率は9%向上していました。スリーポイントシュートの確率は9.2%アップしていました。80メートル走は0.6秒短縮していました。つまり、体に大きな負担をかけるとき、ノンレム睡眠が回復の鍵を握っているのです。

ノンレム睡眠が体の回復に重要なように、レム睡眠は精神の回復にとって重要なものです。脳は睡眠中、ほとんど静かな状態ですが、レム睡眠になると活動的になります。レム睡眠は、脳が夢を見て、情報を再整理する時間なのです。このフェーズの間、脳は重要でない情報を除去し、直近24時間の体験を、それ以前の経験と結びつけることで記憶を強化するとともに、学習や神経の成長を促進します。体温や血圧が上昇し、心拍数も増える一方、体は動きずらくなっています。一般的に、レム睡眠が続く時間は短く、一晩のうち3〜5回起こります。

ノンレム睡眠とレム睡眠が奪われれば、体は文字通り死に向かいます。睡眠が不足すれば、体は回復せず、免疫システムは弱まり、脳は重鈍になります。また、研究者たちが言うように、睡眠不足は、感染症、体重の増加、糖尿病、高血圧、心臓病、精神病、または死のリスクを高めます。


 最近西京高校で、睡眠時間を削っていることを自慢し合う空気があるようです。
 何てバカなんでしょう!
 こういうことは教師が主導しない限り起こりえないようなできごとですが、全く無知にもほどがあります。
 生徒を見れば、眠そうな顔をして、全然頭が働いていないことにすら気付かないで、自分は頑張っていると思い込んでいるのです。
 西京高校がやっていることは、ことごとく犯罪に近い内容です。
 にもかかわらず、あたかもいい学校であるかのように宣伝し続け、世の中ではそういうイメージが定着しています。
 もちろん中学受験と高校受験のための塾にも大きな責任があります。偏差値がどうのこうのとか、大学への合格実績がどうだとか、それも重要でしょうが、決して中心的価値観ではないはずです。にもかかわらずそんなことにしか注目していないのです。
 西京に次いでひどいのが嵯峨野です。堀川も限りなくグレーです。
 こういう高校は、生徒にとって何が一番必要かということを知りません。教科間での連携もうまくいっていないように見えます。
 生徒によっては、理科に集中すべき子もいれば、英語を頑張らないといけない子、それぞれに課題が違い、当然勉強の時間配分も異なります。なのに何の計画もなしに「やれ!」と各教師がばらばらに引っ張ったらどうなるでしょうか?
 幸いイエスマンになりきることができるほどに優秀な子がこれらの高校には集まっていますが、どれだけ足を引っ張られているかを知るべきです。
 
 この状況はそんなに簡単には変わらないと思われますが、どうすればいいのでしょう?

 私が思うに、まず家庭から変わるべきです。
 偏った価値観に陥らないこと!
 親が学校に間違った期待をするから、学校が間違った対応をしているのです。親がバランス感覚を失わなければ、次第に学校もバランス感覚を取り戻すことでしょう!

 

テニスで頑張り過ぎてへとへと

 朝も雨が降っていましたし、天気予報からして今日はテニスはできないと思っていました。
 
 ところが、


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 三菱のコートは3面のうち1面だけは無事で、テニスをすることができました。
 しかし一体どうなっているのでしょう?!
 向こうのコートの黒く見える部分は水が浮いているところです。おそらく3面ともそういう状況になっているだろうと予想していただけに、気持ちの準備が不十分なままプレーに入ってしまいました。
 ペースの上げ方に失敗し、頑張りすぎたおかげで腰が立たなくなってしまいました。
 
 いや~ぁ、

 テニスは楽しかったですが、しんど過ぎです。

第2校の前半終了!

 ヤッホー!

 遂に「稲荷の独習数学」(教学社)の第2校の前半が終了しました。
 3週間でするようにと言われていましたが、ほぼ1週間で仕上げました。
 4月末に後半が届いても同じペースでやるとすれば、というかゴールデンウィークがあるので、必ずできると思いますが、結構早めに出版できるのではないかと期待します。
 この後表紙や帯を決めたり、価格を決めたりという楽しい作業が待っていると思うと、わくわくさせられます。

 いや~ぁ、

 待ち遠しいですねぇ!

新世界怪魚釣行紀 (武石憲貴著)

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 これは武石氏の「世界怪魚釣行紀」の続編です。

 いや~ぁ、

 楽しい本ですねぇ!
 前作もよかったですが、これまたいいですねぇ!
 この前買い込んだ本のうちの1冊ですが、とても楽しめました。
 もちろん釣りの話は最高に面白いですが、この人の生き方が魅力的です。こんな自由奔放の人がいるんですねぇ!
 多分この人42才ですが、希少種に属すると思います。確か昨年結婚し、新婚旅行を兼ねてカナダに釣りに行ったと思いますが、奥さん、どんな人なんでしょうか?!
 行く先行く先でそこに住む人たちに溶け込み、新しい文化に同化して行く能力がとんでもなく高い …、この人、本当に人生の楽しみ方を知っているように見えます。
 ついでに言えば、文章もすごく上手です。
 圧倒的にお勧めの1冊です!!!
 

学問のすすめ(橋本武著)

 いや~ぁ、

 先日買った将棋の本は実にいいですねぇ!
 詰め将棋の本はたくさんあっても「必至」に関する本は少ないので、思わず買ってしまったのですが、作業と作業の合間などにちょこちょこっと考えて楽しんでいます。

 それからもう1冊!


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 これは大正解でした!
 橋本先生については、教えることに関するただならぬ情熱を感じ、いつも圧倒されます。

 たとえば、

 教師が己を懸けて生徒に向かえばその熱意は必ず伝わります。
 教師が楽しみながら授業を行えば生徒は楽しみながらついてきてくれます。


とか、

 記憶に残らない授業、社会に出てから役に立たない授業をしても意味がない。
 卒業後もずっと生徒の心に刻まれ人生を支えてくれる授業をするために「銀の匙」を教科書に選びました。 


のように、じ~んとくる言葉にいっぱい出会うことができます。
 国語と数学で科目が違うので当然方法論は変わって来ますが、「もっと工夫できるし、もっと一生懸命できるはずだ!」と刺激を感じ、原点に帰らされる思いです。

 いや~ぁ、

 頑張りますわ!!!

人生はロングラン

 背中を痛めてからリハビリのトレーニングはしていましたが、トレーニングのためのトレーニングはできていませんでした。
 しかし遂に今日から再開することができました。
 気持ちはいいけれどもだるいです。やはり筋力が大分落ちている感じがします。

 このトレーニング、やったからといってすぐに効果があるものではありません。しかも楽しいものでもありません。
 しかし怪我をしにくい柔らかい筋肉を作ること、そして将来的なパフォーマンスの向上には続けていかなければなりません。 勉強でもそうですが、即結果につながるものは案外すぐに消えてなくなってしまうことが多いのです。そうではなく、時間をかけ、労力をかけて積み上げたものこそが継続的発展につながるのです。
 そういう長い目で見たときの「勝てる習慣」を身に付けることがとても大切だと思います。
 
 先日から何度か書いている「姿勢」のことも同じことです。
 定期テストのための詰め込み勉強はやめて、こつこつと努力するようにと勧めているのも同様の観点からです。
 なぜなら受験は短距離走というよりは長距離走に近く、そして人生は間違いなく短期決戦ではないからです。

久し振りの将棋

 息子とジュンク堂へ行って来ました。

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 その途中で将棋の棚の前を通り、思わず買ってしまいました。

 いや~ぁ、

 20年ぶりぐらいで将棋の本を読みます。
 まあ考えるのが好きなんですねぇ …。
 もし浦野君の五手詰めハンドブックが売ってあったら買おうと思ったのですが、あいにく1手詰めハンドブックしかなく、これはさすがに簡単過ぎて考える気にもならなかったのでパスしました。

数IA、数IIBクラスで最初のテストが近付く

 昨日の数IIBの授業で三角関数の単元が終了しました。来週はテストです。
 数IAのクラスでも、来週数と式の単元が終了し再来週はテストです。
 どちらも今年度最初のテストになりますが、毎年最初のテストはどのように復習し、どの程度演習すればいいのかが分っておらず、ひどい点を取る子が続出します。
 まあそれも含めて勉強と考え、勉強への取り組み方を考えてほしいと思います。
 稲荷塾では中学数学が終了するまでは個別指導で進め、比較的緩やかな指導をしています。しかし高校数学に入ってからは一斉授業になり、定期的なテストもあってその結果は公表されます。さらに復習ノートを作っているかどうかなどということも口うるさくチェックするし … ということで、ここからが本格的勝負に入ると考えています。
 年齢的にも中2と言えば、少年から青年への移行期に入り、表情もぐっと変わって来ます。
 ここからは単に頭がいいかどうかだけではなく、自己管理能力と実行力を高めていくことがとても大切になります。
 いろんな意味で、みんなが大きく成長してくれることを願っています。

姿勢 part3

 もうどうなっているのでしょうか?!
 先週の日曜日から今日までの間に、雨でテニスが4回も流れてしまいました。
 これだけ雨が続くのも珍しいように思います。

 さて昨日、数IAの上のクラスでみんなを見ていて思ったのですが、いい姿勢で字を書いている子が1人もいません!
 20人いて1人もいないのですから、かなり深刻です。
 明らかに悪い子は腰から上の軸がぶれまくっています。横にぶれているのは最悪で、前に傾いているのも良くないです。
 比較的いい子でも首から上が前傾していて、疲れやすい体勢になっています。
 また肩に力が入り過ぎているのも、肩こりの原因になります。
 それから効き目の関係だと思うのですが、ノートを極端に右側に置いている子も疲れやすそうですし、将来腰痛に悩まされる可能性を感じてしまいます。
 姿勢が悪いと集中力の持続に問題が生じます。集中力が落ちるとパフォーマンスが落ちます。理解力も落ちるし、無意味なミスも出やすくなります。
 今はよくても、受験学年になっていよいよ勝負すべきときが来たときに大きな差になるので、早めに直すことが大切です。

 だからバランスボールです!
 たった2000円程度でいい姿勢を手に入れることができるなら、こんなにすごいことはありません。
 バランスボールに座って1時間も勉強すれば、大概の悪い姿勢は矯正されます。体が楽な姿勢を感じ取ってくれるからです。

 将棋では言葉使いもそうですが、まず姿勢を習います。多くの武道でもまず型から始めるはずです。
 勉強でも同じじゃないでしょうか。
 座る姿勢なんて、小学校のときにしっかり身に付けるようにすべきだと思います。
 そういう意味で、古き良き日本の伝統の中に重要なことがいっぱいあるように思います。

再び「7つの習慣」

 先日「7つの習慣」(スティーブンRコヴィー著)について少し触れましたが、メディアイランド(「頭のいい子には中学受験をさせるな」を出してくれた出版社)代表の千葉さんから、このごろはネットでも読めるという情報をいただき、調べてみました。
 教えてもらった情報と違うサイトを開いた可能性もありますが、「3分で分る7つの習慣のまとめ」を見つけました。
 まあ実際に本を読んでみるのが一番いいと思いますが、紹介しておきます。

≪インサイド・アウト(内から外へ)≫

7つの習慣のベースにはインサイド・アウト(内から外へ)という考え方があります。

あなたを真の成功と幸福に導くものは優れた人格を持つことであり、自分自身の内面(インサイド)から外(アウト)に働きかけることであるとする考え方です。

つまり、“影響を受けるより、影響を与える”という考え方です。人生の扉は、中から開くことしか出来ないのです。

≪7つの習慣とは?≫

インサイド・アウトの考え方をベースに、成功の鍵を握る「7つの習慣」が示されます。これらは単独で独立して存在するものでなく、それぞれが深く関連しています。

7つの習慣は全体が大きく3つに分類されています。7つの習慣のそれぞれの分類と、名称を全て列挙してみましょう。

Ⅰ.私的成功
■第一の習慣:主体性を発揮する
■第二の習慣:目的を持って始める
■第三の習慣:重要事項を優先する

Ⅱ.公的成功
■第四の習慣:Win-Winを考える
■第五の習慣:理解してから理解される
■第六の習慣:相乗効果を発揮する

Ⅲ.再新再生
■第七の習慣:刃を砥ぐ

これらが”習慣”とされている理由は、本書の中で引用されているアリストテレスの言葉によって示されています。

人格は繰り返す行動の総計である。

それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である。

≪Ⅰ.私的成功≫

第一の習慣~第三の習慣までは、”私的成功”を達成するものとして位置づけられています。これらは依存から自立への成長を促すものです。


■第一の習慣:主体性を発揮する

出発点となる第一の習慣は「主体性を発揮する」です。人は誰でも“自分の反応を選択する能力”を発揮できるということです。

例えば、人の発言で不機嫌になることも、感謝することも、そのように反応することを自分で選択しているのです。嫌々会社に行くことも、喜んで会社に行くこともです。

この自らの反応のしかたを主体的にコントロールし、周りの状況に左右されることなく、率先的に状況を改善する行動を起こすこと。それがまずもって求められる能力です。


■第二の習慣:目的を持って始める

目的を持って始める。それは人生の最後の姿を思い描きながら、あなたがあなた自身をどう創り上げたいか決めることです。

ここでは“ミッションステートメント”と呼ばれる、個人的な憲法、または信条を書き上げるよう勧めています。

あなたはどうありたいのか。自分の行動の基礎となる価値観や原則を文章化するのです。そしてこのミッションステートメントをあらゆるものごとを計る”ものさし”として使うのです。


■第三の習慣:重要事項を優先する

どうありたいかが決まれば、次はそれをどのように実現するかが大切になってきます。それが第三の習慣「重要事項を優先する」です。

ミッションステートメントに照らし合わせて「重要なこと」を優先する時間管理が求められるのです。

電話や会議や接待などの単に「緊急なこと」に振り回されることなく、また、遊びやテレビや待ち時間などの「重要でないこと」に流されることなく、「重要なこと」を優先するのです。


≪Ⅱ.公的成功≫

第四の習慣~第六の習慣は、”公的成功”を達成するものに位置付けられています。これは信頼を元手に人と協力体制を築き、より大きな成果の達成を目指すことです。

これらは全て私的成功を土台としてのみ、成し得るものとなります。


■第四の習慣:Win-Winを考える

Win-Winとは「自分も勝ち、相手も勝つ」という考え方です。当事者全員が望ましい結果を得て、満足できる状態を目指すことです。

「最後に笑うのは誰かな?」というWin-Loseの考え方や、「ご主人様の仰せのままに」というLose-Winの考え方を超克した先に存在するものです。

そしてもし万が一、双方のWin-Winを実現できないときには、勇気を持ってNo Deal(取引しない)を選択すべきなのです。


■第五の習慣:理解してから理解される

高度な信頼関係を築き、Win-Winの扉を開くには、お互いを理解しあう必要があります。

そして本当の意味で理解しあうために必要な習慣は、自分のことを理解してもらう前に、相手のことを理解しようとする習慣です。

相手を評価したり、探ったり、助言しようとしたり、解釈しようとしたりしようとせず、相手に感情移入し、相手の目を通して人生を見つめるのです。

そのために最も効果的な方法は、相手以上に相手の立場をうまく説明することです。


■第六の習慣:相乗効果を発揮する

公的成功の最後は相乗効果についてです。相乗効果を本書では「全体の合計が各部分の和よりも大きくなること」としています。

1+1を2よりも大きくする創造的な協力体制を目指すのです。相乗効果的な人間関係を目指そうとしても、通常は防衛的な本能が働き、相乗効果を発揮できるのは稀です。

全ての当事者が“私的成功”を備え、勇敢にも第四~第五の習慣を実践し、不愉快さや不安に打ち勝って相手との相違点を尊ぶことができたとき、初めて発揮できる能力だからです。


≪Ⅲ.再新再生≫


■第七の習慣:刃を砥ぐ

最後は他の全ての習慣を支える、人生の基本的な4つの側面の維持について説かれます。”刃を砥ぐ”のです。

以下4つの側面についてバランス良く取り組むことで、“自分自身”という最も大切な資源を維持するのです。

1.肉体
2.精神
3.知性
4.社会・情緒

肉体とは、食事と休養と運動に取り組み、主体性を発揮できる高いエネルギーを手に入れることです。精神とは、揺るぎのない穏やかで明朗な心を持つ事です。

知性とは、読書をはじめとして先人たちの知恵や知識や思考法を学び、適切なアウトプットによって知的側面の刃を砥ぐことです。

そして社会・情緒とは、社会における良好な人間を築くことで、情緒的な安定を得ることです。対外的な安定は情緒的な安定と深く結びついているのです。

本って本当に …

 行って来ました。
 軽い練習のつもりだったのですが結構激しくやりました。ダブルス2セットとシングル4ゲーム先取1つで、やはりダブルスは2つとも負けました。
 まあダブルスを私が知らないということもありますがボレーが下手すぎて、これではいかんわけです。
 しかしこの頃60才以上でよく勝っている金さんにはシングルで勝てて、嬉しかったです。こういう何でもない練習で勝っておくということは重要です。そうするとまた練習に誘ってもらえたりするからです。

 それからテニスとは直接関係がありませんが、初めて一緒に練習したりする人がいるとき、私は「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)と「小さな数学塾のヒミツ」(東洋出版)を名刺代わりに渡すことにしています。だいたい初めに自己紹介しても、練習の終了時には名前なんかは忘れてしまうことが多いのですが、本を渡すと覚えてもらえる確率は断然高まります。ましてや関連する年頃の子供がいたりするときは絶大な効果を発揮します。急に親しくなることもあります。
 まあ本を出すこと自体が簡単なことではありませんが、何か伝えたいことがあれば、挑戦してみる価値はあると思います。
 私の場合仕事のためということはありましたが、自分の子どもたちに伝えるべきことをまとめておきたいというのも大きなモチベーションでした。特に1冊目はそうでした。
 この本のゆえに塾の建物を建てるための融資が決まったという経緯もあり、人生が大きく変わったと言っても過言ではありません。

 いや~ぁ、

 本って本当にすごいですねぇ!
 またご一緒いたしましょう!
 (水野晴朗さんになりきってみました)


 

西田師匠!

 今日は久し振りに何も予定のない休日だったので「稲荷の独習数学」(教学社)の校正を進めようかと思っていましたが、西田さんから誘いがあり、テニスに行くことになりました。何でも医師会の練習のために確保されているコートが一部仕えるとのことです。
 西田さんも京都のテニス界では超有名人で、私の師匠でもあります。全日本ベテラン35才以上の部でベスト8の実績を持っておられ、まあ西田さんが負けるのを見たことがないと言ってよいほど、いつも勝っている人です。
 そいうことで西田さんに誘われたら、よほどのことがない限り「行きます」と答える一手なのです。
 頑張って来ます!
 

 

おっ、これは?!

 先ほど保護者の方から連絡がありました。

150411_172646.jpg

 洛西高島屋隣の商店街(ラクセーヌ)の書店で、稲荷先生の本が平積み&手書きポップ付きで売られていました。

 イエ~ィ!
 
 これってすごくないですか?!
プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
メディアイランド




驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

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