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中井さんとニシコリさん

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 新スポ連のホームページにこの前の日曜日の試合の結果がアップされていました。
 写真右は壮年の部優勝の中井さんで、左がフォアハンドの強打で有名なニシコリ(ニックネーム)さんです。
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何が大切か?

う〜ん、

人生で一体何が大切なのでしょうか?

家族が一緒にいればいいというものではないと思います。

しかし仕事に情熱を燃やし過ぎて、家族と共に過ごす時間が取れないというのではどうでしょうか?

ある一時期そういうことがあるのはやむを得ない場合もあります。

しかしそれが日常化して、家族のために働いているのだからと言い訳するようではバランスを崩していると言わざるを得ません。

今日、大阪に行って友人の奥さんと話して来ました。
結論を言えば簡単な話ではありませんでした。
根本的な解決をしない限り、かなりまずい状況であることが分かりましたが、どうすればいいの分かりません。

今度はその友人と話してみようと思いますが、彼の優先順位を変えられるかどうかは分かりません。

でもこういう話はいっぱいあるのだろうなぁとも感じます。
ある意味日本の問題だと思うのです。

まあもう少し深く考えてみたいと思います。

錦織、危なかったですねぇ!

 お早うございます。

 いや~ぁ、

 錦織、あぶなかったですねぇ!
 最後ファイナル5-3のサービングフォーザマッチの場面では動けなくなっていて、リターンが返って来たらまずい状況でした。
 そこをサーブ4本で切り抜けました。

 しかも、

 そのうち2つはダブルファーストです。すごいセカンドをオンラインに打ち込んでリターンエラーをもらいました。
 これが入っていなかったら、はっきり言って負けでしたねぇ …。
 
 しびれる試合でしたが、次2Rは闘えるのでしょうか?

 私はというと、夜の2時半まで錦織を観ていてむちゃむちゃ眠いですが、友人家庭が迎えたちょっとした危機を乗り越えられるように力添えして来ようと思い、今日は大阪に出掛けます。
 うまく行けばいいのですが …。

組織を目指す!

 今朝起きたときは一瞬だけトレーニングに行こうかと思いましたが、結局は体を休めることを選択しました。
 私の場合、日々の労働時間が5時間ですから本当に恵まれています。
 休みたいときに休めますから …。

 まあ土曜日は7時間ほど働きますし、週休は日曜のみですが、それでも一般のサラリーマンと比べると拘束時間はかなり短いのではないかと思います。
 もちろん本を書くとか決めて、それに没入するときは急激に仕事が増えますが、やるかやらないかだとか、どのようにするか等は自分で決められるので気楽なものです。
 
 自由か安定かと聞かれれば100%自由を取ります。
 組織の中で力を発揮するのが難しいタイプです。

 ところが組織を作らないことには大きな仕事はできません。
 何人かで力を合わせていかないと、個人でできる仕事には限界があります。
 
 稲荷塾は組織と言うにはまだあまりにも小さなグループですが、今後は組織化していかないといけないし、他の組織との関係も作っていかないといけないと感じています。
 まあ苦手分野への挑戦ですねぇ …。
 だから私とは違うタイプの人が入って来ないといけないと感じています。 
 
 うまく行けば来春にはあと2人の新戦力が加わっていることになりますが、当面はそれ以上の組織にする気持ちはなく、個々が自由に動ける範囲で発展して行きたいと考えています。
 
 頑張ります!!!

西田さんに初勝利! そして優勝?!

 今日の試合、何と西田師匠に勝って決勝に進出、そして優勝

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した中井さんの賞状を持って記念撮影しました。
 
 いや~ぁ、

 しかし西田さんには勝てると思っていませんでした。
 西田さんは35才以上で全日本ベスト8に入った経歴をもち、そのとき全日本ランキング7位まで上りました。
 まあ西田さんが負けているのを見た記憶もないし、ずっと遠い存在だったし、師匠と呼ぶにふさわしい人です。
 今日の試合もとにかく1球1球が厳しいので、命懸けでしのぎました。
 むちゃむちゃ走らされましたが、粘り切りました。

 そして

 何と、勝ってしまったのです!

 その後の決勝は全然ダメでした。
 サーブ練習の段階でふくらはぎが痙攣し、まるで動けませんでした。
 まあ動けても中井さんには勝てませんけどね …。

 それはいいのです。
 今日は西田さんに初めて勝てて、とても幸せな気分を味わいました。

今日は試合

 おはようございます。
 今日は試合で西院コートに行って来ます。
 しかし家内が同窓会で帰省しているので、さまざまな準備は自分でしないといけません …。
 まあ、たまにはそれもいいのではないでしょうか。子どもたちと3人でわいわい言いながら朝食をとり、結構楽しめました。

 ところで家内は同窓会のビンゴ大会で1等賞をとり、メロンを2個もらったそうです。
 彼女の場合、なんやかんやとよく当てます。
 結婚するときもすごい相手を当てたそうです。

 えっ?

 そりゃ俺だぁ ~! ってか?!

 まあとにかく、試合、頑張って来ま ~ す!

調べる→状況把握→一般化

 昨日の数学の問題について補充します。

 f (1) = 1 f (2n) = f (n) f (2n+1) = f (n)+1
をみたす f (n) について、2010以下の n についての f (n) の最大値を求めよ。

 というものでしたが、これを見て「ああ2進法の話だな」などと思ったとしたら、それは既に普通ではありません。
 もちろん私もそんなことには全く気付きませんでした。
 どんな数列であるかもまるで見当がつきませんでした。
 おそらくほぼ全ての受験生が私と同じように感じるはずです。

 しかし重要なのは、そこで「すみません、私の勉強不足です」と謝ってしまわないことです。
 
 えっ? 全く見当がつかないのに諦めないのかって?!
 
 そうです。

 分らなければ調べればいいのです!
 f (1) = 1 と f (2n) = f (n) を使って f (2^n) = 1 が分ります。その後 f (3) f (5) f (7) … と調べていけば、次第にどんな数列かが見えてきます。さらに考察を続ければ、 n=2^n-1 ごとに 1 増えていくことが分ってきます。
 今度は分ったことを帰納法で証明します。

 調べる→状況把握→一般化

 これが解法の初めです。
 全然かっこよくないですが、これができるかどうかで解ける問題の範囲ががらっと変わって来ます。
 
 問題を見ただけでその背景や出題者の意図が見えなかったとしても、むしろそれは普通のことです。それでいいのです。
 ただ、このどうしていいか分らないという状況からスタートして解決策を見つけ出していくいくつかの技は身に付ける必要があるのです。
 上に書いた「調べる→状況把握→一般化」はそのうちの一つです。
 
 一般的に言って、数学は伸びにくい科目です。
 その結果、「すごく頭のいい人じゃないと東大や京大の問題が解けるようにはならないのではないか?」と思ってしまいがちです。
 しかしそれは違います。
 私もこの仕事を始めたとき、まるで解けませんでした。
 そして、「18才でこんな問題が解けるやつはとんでもなく頭がいいのだろう」と思っていたのです。
 その後私は並みの受験生の何倍も勉強しました。そして気付いたら京大の問題は簡単だと思えるようになっていたのです。
 東大や京大の問題を解くのに特別な才能は必要ではありませんでした。
 ただ必要なのは、これらの問題にアプローチする技術だったのです。
 この技術を身に付けていけば、ぐんぐんと伸びます。
 数学は伸びにくい科目ではなかったのです。

 稲荷塾では演習2でこの技術を教えます。
 そしておそらくこれを必要としている受験生はいっぱいいると思うので、いつかこの内容を本にしたいと考えています。
 

2進法に関連して

 0、1、2、3、4、5、6、7、8、9 と数えてきて次に 10 を数えたら指がなくなってしまいます。
 そこでこの 10 をひとかたまりと考えて 2桁の数字を作りました。
 11 は 10 と 1 という意味です。19 の次は 10 のかたまりが 2つできるので 20 と書くことにしました。
 そのようにして行くと 365 は 3×10^2+6×10+5 という意味になりますが、いちいち 3×10^2+6×10+5 と書くのは面倒なので 365 と書いているのです。

 次にもし指が10本ではなく9本だったらと考えてみましょう。
 0、1、2、3、4、5、6、7、8 と数えてきて次に 9 と言ってしまうと、それ以上数えることができなくなってしまうので、9 からは 2桁と考えて 10 と書くのです。10 と書いて 9 と読むのです。11 は「きゅういち」とでも読むことになります。18 「きゅうはち」の次は 20 「にきゅう」です。
 そうすると 365(9)=3×9^2+6×9+5 となります。
 これを 9進法と言います。
 
 さてコンピューターにはオンとオフの2つの信号しかありませんから、2進法を採用することになります。
 2進法で数字を表すと次のようになります。
 0 1 10 11 100 101 110 111 1000 …
 これらは 10進法と対応させると
 0 1 2 3 4 5 6 7 8 …
 を表しています。
 
 実はおとつい息子に質問されました。
 「答えは分るけど、どう書いたらいいのか分らへん」
 見ると面白い問題で、彼が出した答えが正しいという証明を加えてお終いにしましたが、昨晩私が帰宅するのを待っていたかのようににやにやしながら「あれは2進法やな」とのたまう彼。
 「ん?」
 にわかに理解できない私。

 f(1)=1 f(2n)=f(n) f(2n+1)=f(n)+1
で定まる f(n) において、2010以下の n に対する f(n) の最大値を求めよ。

 これが質問された問題ですが、この f(n) が n を2進法表示したときに現れる 1 の個数を表しているというのです。
 
 ん? う~ん、

 2倍しても末位に 0 が加わるだけで 1 の個数は変わりません。
 2倍して 1 足すと末位に 1 が加わります。

 いや~ぁ、

 確かにそうやなぁ。
 すごいなぁ!
 
 私が知っている何人かの頭のいい先生は、どこからその結論が来るのか全くわけが分らない形で答えを導き出していました。
 こういう先生の授業を受けると、とても刺激的で面白いのです。
 息子も楽しんでいるようです。

 しかし、

 問題は、その話を聞いて自分も同じ発想ができるようになるのかということです。
 残念ながらそれは無理です。
 知識の背景が違い過ぎるからです。
 
 しかし、しかし、

 実は、入試問題はこういう特別な発想を必要とはしていません。
 もちろんそういううまい方法が見えれば簡単に解くことができるわけですが、そうでなくても解けるようになっているのです。
 だから私が教える方法は手順を尽くせば誰にでも到達できる方法で、かっこよくはありませんが、確実な方法です。

 もちろん私もかっこいい数学講師に憧れるし、そうなれるように努力は続けますが、できない段階からできる段階に至ったということにことにこそ価値があると考えて演習2の授業を進めて行きたいと考えています。

 

若い頃に体を作るべし!

 テニスの回数を増やしたので、トレーニングの回数も増やしました。
 正直言ってきついです。
 
 しかし、

 今日ジムに行ったら、スケルトンの元オリンピック選手の越さんに会えました。
 越さんはオリンピックチームのコーチをしながら自らも軽くトレーニングをされています。
 年齢的に近いこともあって何となく親近感がありますが、こちらのことも覚えていて気さくに話をしてくれます。
 まあ二枚目だしかっこいいのですが、こういうことがあると益々応援したい気分になります。
 
 ということで今日のトレーニングは何か気合が入りましたねぇ!

 私の若いころは寝ても覚めても将棋ばっかりしていて、それ自体は後悔していないのですが、1日中集中していたわけではないので、スポーツをするというか、体を作っておくということはできたはずです。そしてそれをしなかったのが大きな反省点で、30を過ぎてから、その重要性に気付きました。

 それで40前にテニスを始めて、今頃頑張っているのですが、手順前後であることは否定できません。

 ところが昨日数Ⅲ基礎のクラスで、所属クラブを聞いたら、ショックだったですねぇ …。
 軽音、演劇、ロボット、それに帰宅部 …。
 スポーツをやっている子がいなかったのです。
 このクラスは高2と高1の子で構成されていますので、別に受験学年というわけではありません。
 
 何も演劇がダメだと言っているわけではないのですが …。

 まあ大学に入ったら、ガチのテニスサークルに入ってほしいですねぇ!

 ここでひとつ注意ですが、テニスサークルと言ってもいろいろあり、その大半は軟派サークルです。
 京大テニスサークルと名前が付いていても、参加している女の子はほとんど他大学の子ですから、動機が不純過ぎます。集まって来る女の子も不純。当然京大の男の子も不純。
 息子の友人で洛星テニス部出身の京大生が、「ミックスダブルスに目覚めた」などと叫んでいるそうですが、こんなのはダメです。

 ちょっと話が反れました。
 要するにバランス感覚が必要で、それは浪人生にも言えます。
 予備校の課題をきっちりこなそうとすればかなり忙しく、それはそれで大変なのですが、それでも定期的な運動はすべきです。
 うちの息子なんかは中年太りみたいな腹になってしまっていて、それはまずいのです。
 
 まあ過ぎてみないと気付かないということもあるのですが …。

挨拶 part 2

 昨日、挨拶について書きました。

 挨拶するだけで気持ちのよい関係がスタートしますが、しなければ何か気分が悪いわけです。
 そういう子を見ると、どうしてなんだろう? どんな家庭なんだろう? といろんな疑問がわいてきます。

 と、まあそういうことなんですが、今日はその続きを書いてみようと思います。

 スポーツをしている子なんかは、自然な形で他人とうまくやって行く術を学びます。仲間との横の関係が育まれ、また大概のスポーツには大人の指導者がいたり先輩がいることで縦の関係もできて行きます。
 そこで大切にされたり、引っ張られたり、場合によってはプッシュされたりする関係が築けるのはひとつの能力です。
 このごろは一人っ子の家庭も多く、兄弟同士で助け合ったり、けんかしたり、時には親の愛情を奪い合ったりするような経験を持たない子が増えました。これは関係性を成長させる上で大きなマイナスです。
 またお父さんが単身赴任で身近に接することができない家庭も多いです。社会性の多くは父親から学ぶことを考えると、これも大きなマイナスです。
 それだからこそスポーツや何らかのアクティビティーを通して不足分を補ってやる必要があるのではないでしょうか。

 挨拶自体は小さなことかも知れませんが、それができないということはやはり大きな欠陥を抱えていると言わざるを得ません。
 それが関係性の出発点だからです。

 そういうことで特に小学生部では、まず大きな声で挨拶をするということから始めてみようかと思うのです。
 

挨拶について

 そうそう、この頃挨拶ができない小学生が多いですねぇ!
 1階の自習室に私が座っていても、黙ってその横を通り過ぎて帰って行く子がいます。
 玄関で靴を履くときにこちらを振り返れば、「おっ、さいなら」と声をかけることができますが、まるで避けるように消えて行く子もいます。
 妙に馴れ馴れしくて「おっす」なんて話しかけて来る女の子もいたりして、それはそれで変ですが、何も言わずにすっと行くよりましです。
 コートに入る前には一礼をして、コーチには大きな声で挨拶をする、こんなことはテニスでは当たり前のことですが、稲荷塾では徹底されていません。
 武道なんかやっていれば、まず形から入るとしたものですが、やっぱりそういう日本的なものを取り入れる必要があるのではないかと思い始めています。
 流石に高校数学の各クラスではみんな挨拶しますから、特に指導する必要もないかと思っていたのですが、ちょっと気になりますねぇ。
 古臭く聞こえるかも知れませんが、勉強を習うということは「師弟関係」を結ぶということではないでしょうか。
 そこに自然な情が流れるためには、「まず挨拶をする」なんて当然のことと思います。

Selma

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 Selma (日本ではグローリー)を観て来ました。
 キング牧師についての映画です。

 いや~ぁ、

 良かったですねぇ!

 しかし50年前は人種差別はこんなにもひどかったんですねぇ!
 それに対して非暴力という武器で闘ったキング牧師。カリスマ的な演説。
 歴史は変わりました。
 同じことで今、誰も収拾することができないような問題が山積のこの世の中ですが、50年後には何とかなっていてほしいです!
 もちろんその時、もう私は生きていませんが、子供たち、孫たちの代に禍根を残さないように、そして何かひとつでもプラスできるように生きて行きたいです。

 

今日はリハビリ

 今日はリハビリです。思っていた以上に疲れがたまっていたのと、あちこちが痛いです。
 まあこうしながら体も強くなって行くのかと思いますが、とりあえずはのんびりしながら英語の勉強をたくさんしました。
 また今週が始って、何か書くことが出て来たら書こうと思います。

今後の構想を少し紹介

 三栖で3時間、中井さんたちとテニスをして来ました。
 この前の金曜日には調子が良かったサーブが突然ダメになりました。ちょっとした違いが大違いなのかも知れません。
 それから本当に疲れました。
 まあ上ったり下がったりしながら徐々に上を目指して行きたいです。
 
 さて近況を報告すると、「稲荷の独習数学」(教学社)の校正が終了して、また余裕が戻ってきています。
 それで英語の勉強をしっかりして、数学の勉強も始めました。
 本当はあと2冊参考書を書きたいし子育てに関するエッセーも書きたいと考えていますが、しばらくのんびりして力を溜めるべきだと判断したのです。

 しかし少しだけ構想を紹介しておくと、2冊のうちの1冊は「実戦公式集」です。
 公式が全部載っているのではなく、重要な公式とそれがどのような場面でどのように使われるのかを説明するものです。それからすごく便利なのに一般には使われていないものについても紹介したいと考えています。
 まあこれだけ身に付けていれば、神戸大学の理系の問題が試験時間2時間のうちの1時間程度で満点が取れてしまうというような内容にしたいと考えています。
 もう1冊は演習2レベルの参考書です。
 つまり、知識と技術がある程度完成した諸君が、さらに一歩飛躍して東大、京大の問題が解けるようになるための指南書です。

 どちらもほぼ構想は出来上がっていますが、適切な問題を選んだりする作業に時間がかかると思うので、相当に打ち込まないことには書くことができないと思います。
 そういう意味でまず私自身が心身ともに充実していることが必要だし、何と言っても、まず1冊目の参考書「稲荷の独習数学」が売れないことには話が始らないので、しばらく成り行きを見ようということなのです。

 いや~ぁ、

 本当に売れてほしいですねぇ!

再び睡眠時間

 前回睡眠時間について書いたことを整理しておきます。

 睡眠には浅い睡眠と深い睡眠の2種類がある。
 浅い睡眠は肉体の疲れを癒し、深い睡眠は心の疲れを癒す。
 この2つの睡眠が交互に訪れ、心身ともにリフレッシュすることができる。
 時間としては約7時間半が必要とされており、これを下回るとパフォーマンスが落ちることが実験的に立証されている。

 さてこの記事を書いた後、実際に生徒諸君はどの程度の睡眠時間をとっているのかが気になり、いろいろと聞いてみることにしました。
 そうすると、数IAや数IIBのクラスでは8時間近くの睡眠を確保している子が主流で、ぽつぽつと6時間あるいは7時間程度の子が混じるという状況でしたが、受験学年ではこれは一変します。
 高3の6人に聞いたところでは、4時間が2人、5時間が2人、6時間が1人、8時間が1人でした。
 そしてこの4時間の子と5時間の子は授業中によく気を失います。
 
 やるべきことがいっぱいあり、しかも通学に片道1時間以上かかるような子では、十分な睡眠時間を確保することが本当に大変です。
 しかしその大変である事実とともに理解しておかなければならないのは、そのようにして自分を追い詰めることによって伸びる学力には限界があるということです。
 最低限の知識と技術が身に付いていない場合は、それを詰め込むことで学力を伸ばすことができます。しかし本当の勝負はその後であり、ぐっと洞察力を高め、深く理解しようとしたときには相当の集中力が必要であり、眠さを感じている状態ではこの集中力を発揮することができないのです。
 基礎ができていない子の場合は止むを得ないこともありますが、この睡眠時間を削るというやり方を継続して許されるのは8月いっぱいまでです。
 それ以降はダメです。
 9月に入ってまだそんなことをしているようでは、既に勝つ流れではありません。

 こんなことを考えていると、2つのことを感じます。
 ひとつは「受験勉強もいいものだなぁ」ということです。
 自分を追い詰めてみたり、よりよいパフォーマンスを発揮するために時間をやり繰りしながら自己管理能力を高めて行くのです。
 私個人においても、もう30年近く前になるのに受験勉強を頑張ったことが未だに鮮明に記憶に残っていて、それがいろんなことの基礎になっているのです。
 しかしもうひとつ思うことは、「受験学年になるまでに基礎ぐらい身に付けておけよ!」ということです。
 ぎりぎりになって初めてまずい状況になっていることを悟るのではなく、もっと長期的計画の中で準備を進めるべきです。
 稲荷塾方式はまさにその長期計画ですが、そうしながら少しずつ少しずつレベルを上げて行ってほしいものです。

 

行くぞ! おじさん!

 今日は大丸軍団とテニスをして来ました。
 サーブも良く、快調でした。
 実は先週の金曜日、サーブを打っているときにラケットがすっぽ抜けてフレームが折れてしまいました。それで10年ほど使い続けていたラケットを新調し、今日から2015年モデルのピュアドライブを使うことになったのです。

 それでかなぁ …?

 それもあります。

 でもきっと、このところ打ち方の改善を心掛けているのが功を奏したのだと思います。
 前回のニッシーレッスンのとき、西村コーチが謎々のようなことを言っていました。
 「この頃西村さんの球は全然来ないと言われるんや。だから飛ばないラケットに替えることにしたんや」
 まあ結局体を使ってしっかり打たないといけないと悟ったということだと思います。
 それでひとしきりフォアハンドの強打について教えてくれました。
 それから「フォアハンドプロネーション」という動画を見ておくようにという指示ももらいました。
 コーチレベルになっても日々研究しているんだなぁと少し感動し、私ももう一度向上を目指して頑張ろうと思いました。
 それで今日、研究した内容を試してみたのです。
 
 確かに少し変わりました。

 まだまだ行けると思います。

 行くぞ! おじさん! 

競争を否定するより、競争のベクトルを増やす

 昨日数Ⅲ基礎のクラスで微分のテストをしました。
 80分のテスト後解答を見て、分らないところを質問し、間違ったところをやり直してお終いというものでしたが、もう少し時間がほしそうな顔をしている子がいたので、気が済むまでやっていいよということにしました。

 はたして、

 予定時間内に終えた子と30分も延長した子とどちらがいい成績を取ったでしょうか?
 1点でも余分に取ろうと粘った子がいい点を取ったのだろうと思っていたら、全く逆でした。
 このクラスは比較的レベルが高く、闘いを放棄して早く出すような子はいないので、結局しっかり勉強している子が処理スピードも速く、早めに終了することができたのです。
 まあ数Ⅲにおいて微分の計算とかグラフを描くということは最も基礎的なことになるので、ミスせず素早く処理できるようにトレーニングしておいてほしいところです。

 さて、今日もネットからの情報でとても共感した内容を紹介しようと思います。

おそらくは、競争を否定するより、競争のベクトルを増やすことのほうが賢明だろう。

勉強に勝てなかった子どもが、運動会のときだけは優等生に勝てると思って頑張るということは昔からあったものだ。

勉強やスポーツや音楽といった数少ない競争では、クラスの中で、勝ちの体験ができる人間はやはり少数ということになってしまう。

ひとつでもいいから自分が光るものを探す。

たとえば、勉強にしても総合点で競争させるのでなく、科目ごとに順位を発表するというだけでも、勝てる人の数を増やせる。ついでに言うと、秀才と言われる人間でも、何でもできるわけではないという安心感を与える効果もあるかもしれない。実際、理系頭、文系頭というのは確実にあるようで、私も国語は惨憺(さんたん)たる成績だった。

スポーツにしても短距離走が速い人間と長距離走に強い人がいるようだし、球技や体力勝負など勝てるベクトルはいくつもあるだろう。体育を総合的に評価して、5をつけるという発想を変えるべきだろう。

すると、教師の仕事というのは、一人ひとりの生徒で、何かしら勝てるものを探してやるということになるのかもしれない。

誰よりも、虫に詳しい昆虫博士のような子供が昔はいたが、自分の得意な分野で人に勝てるというだけで、けっこうな自信家になれるものなのではないかと、昆虫オタクの養老孟司先生などを見ていて感じることがある。

料理がうまい、カルタが強い、将棋が強い、一発芸がうまい、ダジャレを作るのがうまい、ファッションセンスがいい。何でもいいから、人に勝てるものがあり、それをコフートが言うように認め、ほめてやることで、その子の自己愛は満たされる。

これは、子供の教育に限ったことではない。

人と比べるとか、自信が持てないという人は、自分が勝てるもの、勝てるジャンルを探せばいいのだ。

特に、終身雇用や成長の時代が終わって、何でもそつなくこなす秀才型の人間より、何かに秀でた人間が評価される時代であればなおのことだ。

ロバート・パーカーという、現在、世界でいちばんワインの価格に影響力をもつワイン評論家は、ソムリエでもなんでもない、それほど一流とは言えない弁護士だった。しかし、世間で一流と言われているワインが、自分が飲んでまずい(仲間もまずいと言ったそうだが)と感じたことに触発されて、自分が飲んでおいしいワインは、一般大衆もおいしいと感じるはずだと信じた。そして、これまでの格付けに囚われない、自分の舌にあったワインに高い点をつけるワインの評価を行った。

かくして、自分の取り柄を信じることで、世界一のワイン評論家の地位を勝ち得たのだ。

物が売れない時代であれば、一般消費者の気持ちがわかるだけでも十分な取り柄になる(今の時代は、エリートの多くは、中学校くらいからエリート学校に行っているので、一般の人の嗜好や心理がわからないことが多い)。

かつて『TVチャンピオン』という番組があったが、世の中には、こちらが想像しないようないろいろな取り柄を持つ人がいる。どんな形であっても、社内のチャンピオンになることを目指すほうが、競争を避けたり、どうせ勝ち組にはなれないとあきらめる(まさに、劣等コンプレックスである)より、賢明な生き方だと私は信じている。

人生にはテニスより重要なことがある part2

 先日、全豪オープンで準優勝で終わったジョコビッチが「人生にはテニスより重要なことがある」とスピーチの中で述べていましたが、その意味がこれなんでしょうか?
 Facebook で彼が投稿していたので紹介しておきます。

I'm always looking for inspiration and wisdom. Always learning. Here is something I truly believe and try to live by every day…
"For each of us eventually, whether we are ready or not some day it will come to an end. There will be no more sunrises, no minutes, hours or days. All the things you collected whether treasured or forgotten will pass to someone else. Your wealth,fame and world power will shrivel to irrelevance. It won’t matter what you owned or owed. Your grudges, resentments, frustrations and jealousies will finally disappear. So too your hopes, ambitions, plans and to do lists will expire. The wins and losses that once seemed so important will fade away. It won’t matter where you came from, or on what side of the tracks you once lived. It wont’ matter if you are beautiful or brilliant. Even your gender or skin color will be irrelevant.
So what will matter? How will the values of your days be measured?
What will matter is not what you bought but what you built. Not what you got but what you gave. What will matter is not your success but your significance. What will matter is not what you learned but what you taught. What will matter is every active integrity, compassion, courage or sacrifice that enriched, empowered or encouraged others to follow your example. What will matter is not your competence but your character. What will matter is not how many people you knew but how many will feel the lasting loss when you are gone. What will matter is not your memories but the memories that live in those who loved you. What will matter is how long you will be remembered by whom and for what.
LIFE LIVED THAT MATTERS IS NOT OUT OF CIRCUMSTANCE BUT OUT OF CHOICE ." From "Dying to have known" documentary.


 簡単な訳を付けておきます。
 下手くそなので、英語が読める人は見ないでください。

  私は常にインスピレーションと知恵を求め、いつも学んでいます。これは私が本当に信じ、日々それによって生きようと思う事柄です。

 結局のところ、人生には最後がやって来る。
 そこにはもう何もない。かつてとても重要だと感じた勝ち負けも色褪せることだろう。
 では一体何が重要か?
 それは得たことではなく与えたことになるだろう。
 成功したことではなくあなた自身の重要性だろう。
 どれだけ多くの人を知っているかではなく、どれだけ多くの人があなたが逝ったことによる喪失感を味わうかということになるだろう。
 人生で重要なことは状況から生まれるのではなく選択によってもたらされるのだ。

関心をもつこと、話を聞くこと

 稲荷塾方式で小学生のうちに中学数学までをやってしまうことで問題になるのは

 進み過ぎ

です。
 こってりと演習をしたり、難しい問題を解いたりする必要はないと言っていますが、何もしなくていいと言っているわけではありません。
 特に自分の学年より上の学年の勉強をするようになったら、ドリルをすることをお勧めします。簡単で薄い問題集を買って、塾の進度に合わせて演習をして行くと効果的です。
 たとえば3年生が3年生の分をするのであれば、大体2ヶ月ぐらいで1年分の学習が終了します。それが4年生、5年生と進んで行くと、3ヶ月以上の時間がかかることが多いのです。これは止むを得ないことですが、時間がかかり過ぎると楽しくなくなって来ます。
 どこまでが許容範囲かということについては明確には言うことができません。
 ですが中学数学に入って、1学年分に1年もかかるのではまず過ぎます。こうなるとどこが分っていないのかが分らないという状況になっており、ひどい場合は算数に戻らないともう前には進めなくなっています。
 これはそれまでの取り組みがいい加減過ぎたということです。
 こうなってしまうと学びの楽しみを味わうことが難しく、大幅に戻ってやり直したとしても復活しない可能性が高いです。
 ですから自分の能力以上に進むのはダメです。
 しかし用心し過ぎてゆっくりゆっくり進むのも退屈です。
 結局ある程度のドリルをこなして、学んだことを定着させつつ進んでほしいということになります。

 この前卒業生の松谷君が遊びに来て、「小学生部のレベルが上がって来たんだ」という話をしていたときに、順調に彼らが成長したなら将来東大、京大に届くであろうと思われる子の人数を数えてみることになりました。
 まあ正直言って驚きましたねぇ!
 感覚的に「レベルが上がって来たんだ」と思っていたよりはるかに多くの生徒が上の可能性を持っていました。(詳細は軍の機密ゆえ語ることができませんが、約3分の1です。)
 こういう子は2学年、3学年上のこと、あるいはそれ以上のことをしてもペースが落ちません。
 しかしさらによく観察してみると、このグループに2つのタイプがあることが分りました。ひとつは本当に頭が良くてどんどん吸収していくタイプ。そしてもうひとつはやるべきことをきっちりこなしているタイプです。
 この後者のタイプは概して「親子関係が良く、かつ親の教育に対する意識が高い」という傾向を持っているのではないでしょうか。それはその年令の子供が自発的にそのような自己管理能力を発揮するとは考えにくいからです。
 
 うまくいっていないケース、うまくいっているケースについて書きました。
 それを分けている大きな要因に親の意識、親子の関係があるのではないかと感じています。
 まず子供が何をしているのかに関心を持つこと。そして彼らがどのように感じているのかをああだこうだと話したくなるような関係を築くこと。
 「じゃあこうしなさい」と結論を言う必要はないと思います。ふ~ん、ふ~ん、と楽しそうに聞いてやれば、勝手に彼ら自身がいろんなことを悟って行きます。
 愛することの出発点は関心をもつことです。
 そして子供は、愛されていることを感じれば力を発揮するようになっているのです。

 


 

ちょっと言い訳

 昨日、修正が間に合うのだろうかと騒いでいた件ですが、

 間に合いました!

 イエ~ィ!

 やっぱり数学の勉強はコンスタントに続けるべきですねぇ!
 ついついさぼりがちになるし、英語の勉強とどちらをするのかという場面になったら必ず後回しにしてしまうのですが、今回はほんの少し勉強したことが誤りの発見につながりました。

 そのほかにも学びたいと思いつつ、何度も途中で挫折している分野があります(5次方程式に解の公式が作れない理由とか)。
 しかし、とにかく大学の数学は分かりにくいのです。
 誰かがもっと学びやすい形に作り直す必要がある …
 と、ファインマンさんも言っていたと思います(塾長奮闘記、ファインマンさん参照)。
 志賀浩二さんの「数学が育っていく物語」はとても良かったですが、これはあくまで入門編ですから、もう少し本格的なものを誰か書いてくれないでしょうかねぇ?!
 稲荷塾でも、なんやかんやと忙しくしていますが、そういう勉強会をすべきでしょうかねぇ …?

 ところで昨日三菱でテニスをしているとき、隣のコートで笹谷君が田中さんと打っていました。
 聞くと、長岡京市長杯シングルス、笹谷君が優勝したそうです!!!

 いや~ぁ、

 笹谷君、おめでとうございます。

 何でも決勝トーナメントは乙訓高校のクレーのコートで行われ、私が予選で負けて、同じトーナメントに出ている選手とは思えないと書いていた前澤君はバウンドが合わず、ミスを連発してベスト8で負けていたそうです。
 それでいつもクレーで練習している笹谷君が優勝 …
 いや、笹谷君も十分強いです …
 
 が、

 やっぱりラッキーだった面もありますよねぇ。
 
 とにかく長岡シングルス、正直言って運営の危機じゃないでしょうか?
 もし改善がないのであれば、もう私は出たくありません。
  
 まあ今日は、自分以外の誰かに期待したり、自分以外の誰かに文句を言ったりばかりしていますが、これは

 自分の責任分野についてはいい加減にはならないぞ!

 という宣言しているわけで、より多くの責任が担えるように努力して行きたいと思います。

 
 

いや~ぁ、ピンチ!

 今回数学の参考書を書いたことで、私自身がたくさん勉強することができました。
 大きなところでは原始関数と不定積分の違いを知ったこと、円錐曲線について学んだことなどですが、その他にも定義や用語を間違って覚えていた部分はかなりありました。
 原始関数と不定積分の違いについてはまず教科書自体の記述が間違っていて、誤っていると主張している人は多いのですが、その説明がまちまちで、正しく理解すること、そして分かりやすく説明することが大変でした。
 円錐曲線については、そんなことが入試で問われることはないので私自身が軽視していたのですが、原稿についてのアドバイスをお願いした青空学園数学科の河村さんから「2次曲線の記述をしながら円錐曲線について言及しないのはおかしい」との指摘を受け、しぶしぶ勉強し直しました。するとその面白いこと、面白いこと!
 まあそんなことで大変なこともあったのですが、楽しいことも多かったです。

 ところが、

 遂に第3校も終わって今日少し数学の本を読んでいたら、陰関数についての定義も間違って理解していたことに気付きました。

 いや~ぁ、

 お恥ずかしいし、大変なことになってしまいました。
 なぜって、修正が間に合うかどうかというぎりぎりの段階に来ているからです。
 間違ったまま初版を迎えるのは何としても避けたいです。
 
 だけど、

 間に合うのだろうか?!

 今から三菱でテニスをし、その後は爆睡しようと思っていたのですが、どうもそうは行かなくなりました。
 

英語がしゃべれるようになるために

 中井さんのテニス練習会に行って来ました。
 三栖で3面取って15人ぐらいでやりました。
 かなりの有名どころも数人いて、ちょっと驚きます。
 まあ私とちょぼちょぼのメンバーもいて楽しめましたが、植村さんには完全に遊ばれている感じでした。どうなっているんでしょうねぇ、あのサーブ!
 12時まで練習して2時出勤は流石にきついです。さっきトイレに行ったら尿の色が茶色で、えっ?! と思いました。

 さて、今日もネットからの情報を紹介したいと思います。
 日本人が英語をしゃべれない理由を説明し、打開策を示していました。
 前半部分のしゃべれない理由はよく耳にする内容で、練習していないからとか、失敗を恥ずかしく思う日本人的メンタルについてだとか、日本語を英語に訳そうとするからだとか、… のように説明していました。
 後半の打開策についてはなかなかいいことが書いてあったので、コピペしておきます。

 ①間違いを恐れずに軌道修正と捉え躊躇わずに話す

 ②頭に浮かんだ日本語を訳そうとするのではなく簡単な言葉 にブレイクダウンしてアウトプットする

 ③インプットの時に日本語にしてしまわずに英語のままで理 解することで話す時英語にアクセスしやすくする

 この3つです。短期間で英語を話す力がグンと伸びる人と長 年英会話スクールに行ってお金を払い続けているのに一向に話せるようにならないタイプの人がいます。もちろん前者の方が圧倒的にまれなのですが、前者のタイプには共通することがあります。それは全ての英語が話せない人への確かな光明になるはず、盗まない手はありません。

 ①ひとりで話す時間を持っている

 ②これは英語でなんていうんだろう?とう問いを常に持っている

 ④言えなかったことを記録している

 ⑤他人の英語をジャッジしない

 この4つなのです。ひとりで英語を話す時間、というのは例 えばシャワーを浴びている時、会社へ向かう道すがら、寝る前、起きてすぐ、などひとりで何もしていない時間が必ずあるはずです。

 この時に一人でも英語を話す意識を持つ、その心がけ一つで 英語を話す力は劇的に伸びるのです。まずは話そうという気があるかどうか、これだけでも大きな変化をもたらしてくれるものです。

 ぜひ一度挑戦してみてください。スピーキングはやる気さえ あればいつでもどこでもできるのです。その意識が付き始めると「これは英語で何て言うんだろう?」という意識が生まれます。

 「髪をセットする」「時計がゆがんでいる」「靴ひもがほど けている」「定期券の期限が切れかけている」などなど、いざ言おうとすると英語で言えないこと、は日常には溢れていることに気づくはずです。

 でも、まずはそこに気づくだけでも大きな進歩です。その意識が芽生えてから、ここで大きな差がつくのですが、短期間にグンと伸びる人は「言えなかったことを記録する」ということを必ずしています。

 自分が英語で言えなかったこと、というのは自分の英語のス ピーキング力の限界です。つまりそこを解決してあげれば確実に言えることがひとつ増えるわけです。

 それこそが最短でスピーキング力を伸ばす最善の方法。日常の中で自分が言おうとすることは意外と限られているのです。これをしない人は何十年と英語圏に住んでいても話すということにおいてはずっと伸 びない、ということが起こってしまうのです。ひとりの人間が言おうとする事、表現の幅はある程度限られているので、解決しない限りずっと同じ言えない事にぶち当たってしまい、それを延々と繰り返すことになります。

 英語のスピーキング力を伸ばす、というのは言いたいこと、 でも言えない事をかたっぱしから解決していくプロセスです。

 最後のポイントは、「他人の英語をジャッジしない」という 意識を持つことです。日本人は日本人の英語を評価してしまいがちですが、他人の英語を批判したり評論したりする権利など誰にもないのです。こ れを始めると他人への厳しさが自分に跳ね返ってきてしまい自分の間違いに過敏になったり、間違えないように過度に気をつけ話そうとし成長を邪 魔してしまうことにつながりかねません。

 「プライド病」をこじらせてはいけません。英語は決して他人と争ったり競ったりするものではないのです。自分にもそして自分以外の人にも寛容になること、そのおおらかなマインドこそが成長を支える最も栄養価の高いプロテインなのです。

 英語が話せない自分からの脱皮はまずは話そうとしてみること、その小さな一歩から始まります。恐れず臆せず、伸び伸びと成長を楽しめる人こそが英語を話す、という力を手に入れられるのです。さあ、まずは今日の予定から英語でつぶやいてみませんか?

 What are you going to do today?

老後に備える

 ニッシーレッスンに行って来ました。
 昨日の段階では雨で流れるだろうという予報でしたが、なぜかノープロブレムでした。

 しかし、

 さすがに湿度は高く、それが原因でたくさん汗をかき、そうするとやっぱりばてるんですねぇ!
 
 これで今週は3回目のテニス。
 
 さらに明日も、明後日もテニス。

 いや~ぁ、

 体力がつくのが先かダウンするのが先か?

 頑張りま~す!

英語悪戦苦闘記

 このところ忙しく、英単語の勉強をさぼっていました。

 英語の勉強を始めて2年以上が過ぎたので、かなり上達したと思いますが、同時に頭打ちでなかなかそこを突破できずにいました。
 それで気付いたのですが、結局ボキャブラリーが足りなさ過ぎると。
 いくら耳が成長しても、知らない単語や知らない表現は聞き取ることができません。

 これに気付いて、勉強の仕方を変えました。
 英字新聞を読んで、知らない単語は下の単語表でチェックしてどんどん読んで行くだけだと、それがほとんど定着していないのです。もちろん2度3度出て来るものは覚えて行くのですが、それだと覚えるスピードが遅過ぎるのです。
 それで知らない単語にはアンダーラインを引いておいて、読み終わった英字新聞をアンダーラインのところを中心に読み返すのです。その部分をノートに書き出して効果を期待します。
 まあめんどくさいですねぇ。

 ところが忙しくなってこの作業をさぼっていたら、英字新聞が3週間分になっていました。
 ひぇ~!
 
 それで今日からまた再開です。
 1日20個覚えたら1年で7000ですか。
 どのぐらい増やしたらいいのでしょうねぇ?!
 2、3万あればなんとかなるという説もあるので、そんなに遠い道のりではないはずです。
 でもその2、3万の深さが問題ですねぇ。
 ぼわんと知っているだけでは、やっぱり駄目でしょうし …。

 まあ頑張りますわ!

A会話は来年2月まで

 サイにはシロサイとクロサイがいますが、どちらも白いです。
 口が平べったいのがシロサイでとんがっているのがクロサイです。
 何でも「あれは何だ?」と聞かれたのに対して「ワイド」と答えたのを「ホワイト」と聞き間違えてシロサイになったそうです。そうするともう一方は白があるんだったら黒かなということでクロサイになったということです。
 これらは息子からの耳学問ですが、このうちのシロサイが絶滅の危機に瀕しているようです。
 アメリカとチェコの動物園にメスが1頭ずつ、ケニヤの自然保護区にメスが2頭オスが1頭、世界で5頭しか残っていないそうです。
 これはもう事実上絶滅したに等しい状況です。
 もともとは角が高く売れるということで乱獲され、問題になってからは角を取った後自然に返すようにしたけれども、生き延びれなかったということで激減したようです。
 
 つい先日このことを Carmelia も Facebook にポストしていて、彼女が「動物を保護する仕事がしたい」と言っていたことを思い出しました。
 Carmelia は来年の2月まで日本にいますが、その後継続してくれる可能性はないだろうかと思い、それとなく打診してみましたが、どうも既に計画を練っているようです。
 どんな計画なんでしょうか?
 それは分りません。
 こればかりは仕方がないですねぇ。
 若い子が夢に向かって行こうとするのを応援するのが稲荷塾の姿勢ですから、もうこれ以上 Carmelia を引き止めることはできません。むしろ、2年間いてくれることになったこと自体をありがたく感じています。

採点の感想など

岡村です。

採点がかなり集中したので、まとめて記載したいと思います。

まずは演習1からですが、
高校3年生が受ける模試とほぼ同じレベルなので、2年生にとってはかなり厳しいと思います。
全体的な傾向としては、演習1ではなく2Bのテキストの理解度とほぼ比例した点数分布になっている印象です。
なので、2Bの授業を受講した人はテキストの問題を自分のものになるまで解き直すのが、挽回するための近道です。

次に、2Bの指数・対数関数、
今回はテキストで4ページしかなかったので、勉強しやすかったと思います。
なので、点数自体も全体的に上がっていますが、理解の浅い答案が多かったのも事実。
と言っても、問題自体も厳しいのは事実で
1枚目の4は深い理解が必要で、3枚目は1Aの知識も含めて総合力が必要な問題で完答するのはなかなか難しいでしょう。
したがって、残りの1枚目の1~3、2枚目、4枚目がどれだけできるかという印象です。本音は、テキストを2度3度繰り返し解いて深く理解すれば、これらの問題は確実に正解できると思いますし、テキスト自体も問題数が厳選されて少ないので、反復できませんか!?

最後に、中学数学。
これは私が責任者なので長めです。
注目すべきは、3番の文章題で文字を使って式を作るという中学数学で新たに目にする内容。難易度的にも稲荷塾らしい問題で自画自賛(笑)。算数で値だけ求めた人が何人かいましたが、正解者は2人で、惜しい人が2人。
 全体的には、出題内容を提示していたわりには平均点が低く、テキストに入っている人に1人も満点がいなかったのが非常に残念でした。
 あと、印象的だったのは、3月から入塾した人で中1のプリントにかかった時間とテストの成績の間に相関関係があったこと。なので、進み具合が遅い人(月間の進捗報告で遅れている人)は要注意で、指定した宿題以外に簡単な問題集でドリルをするとか、マメに要点だけをまとめた復習ノートを作るとか何か手をうったほうがいいかもしれません。
 手をうつと言えば、テストの結果に対して、方程式の文章題が解きたいから問題が欲しいと言ってきたり、テストでできなかった問題を解くために土曜日に塾に来たりして、すでに行動に移している人が2人いました。
 やる気のある人はいいですね!今年度から入った土曜日のチューターも勉強はやる気が全てと言ってました。
 次回のテストは、今月末に中2の前半部をするか、もしくは夏休みに入った7月末に中2の全範囲をするか模索中です。

校正から解放されハイになる稲荷氏

 校正が終わってしまうと、何か解放された気分です。
 急にすることがなくなったような感じがします。

 さてどうするべきか?

 実は今、哲学的な悩みを抱えています。
 週2回のテニスで疲れがとれず、これを週3にすべきかどうかという悩みです。
 普通の人は減らすことを考えるでしょうが、逆に体力を付けることで乗り切ることはできないだろうかと考えているのです。

 えっ?!

 そんなあほらしいことを書いてないで仕事をしなさいってか?!

 分かりました。
 頑張ります!

「稲荷の独習数学」(教学社)のカバー

hon.jpg

 「稲荷の独習数学」(教学社)のカバーを紹介します。

第3校、一応終了!

 「稲荷の独習数学」(教学社)の第3校、暫定的に終了しました!
 今自宅には微分積分の章しか持って返ってきていませんので、出勤後他の章で使った表現との整合性をチェックしてお終いになります。
 しかし12日が締め切りで10日にできたのはよかったと思いますが、初版の後にも何やら出てくるのではないかと心配です。
 第2校から第3校の過程でも計算ミスが発見されたり、同じ説明を別の2箇所でやっているのに気付いたり、そのほか細かい修正箇所がいっぱいあったので、第3校終了時にすべてが修正できているとは思いにくいのです。
 特に説明の仕方や表現については、時間を経て見直してみると、こうした方がいいのではないか、ああした方がいいのではないかといくらでも直したいところが出てくるものです。
 まあそんなものかもしれません。
 ただ現時点でこれでいいのではないかと納得できるものができたと思うので、一応満足しています。
 あとは売れるかどうかですねぇ!
 世の中に受け入れられるのかどうか、ちょっと期待もし、心配もしています。

校正、頑張っていますが …

 必死で「稲荷の独習数学」(教学社)の校正を進めています。
 そのことで頭がいっぱいで、ブログの話題が見つかりません。
 それから正直って、少し疲れました。
 まあ締め切りまであと2日あるので、何とか間に合うだろうと思いますが、集中力が落ちてきているように感じます。
 もうすぐ数IIBの授業ですし、このクラスでは今日から新しい単元の数列のところに入るので、そろそろそちらに気持ちを切り替えようと思います。
プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
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