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来年もよろしくお願いします

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 我々は普通オムニコート(砂入り人工芝)で練習をしています。そこでは球足は遅く、バウンドは低いです。
 ところが京都市の5つの試合中3つはここ東山テニスクラブで行われ、見ての通りハードコートです。
 当然、ボールの跳ね具合が全然違うので、対応するのに苦労します。
 だから初戦が弱い相手だったり、向こうもこのコートに対応するのに苦労するような状況を期待します。
 もし、初戦の対戦相手のホームコートが東山だったりしたら、非常にまずいのです。
 去年のお正月トーナメントがそうでした。
 1R が西川さんで、好き放題打たれて、何と 0-8 で負けたのです。
 
 今回はそれに備えての東山での練習。
 バウンドに慣れようということです。
 しかし意外にうまくなじみ、合わせるのに苦労するという感じではありませんでした。
 ひょっとして上達したかも?!
 西川さんも来ていたので、リベンジしておきました。
 
 イエ~ィ!
 
 それから京都市の大会の一般の部で優勝したこともある山口哲っちゃんとも練習しました。
 とんでもない球の速さに驚きましたが、何とか1ゲームだけ取りました。

 イエ~ィ!

 おっ、そろそろ卒業生の松谷君が遊びに来る時間なので、出掛けて来ます。

 来年もよろしくお願いします。
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感謝と闘志

 洗濯物のうち、自分のものとタオル関係をたたむのは私の仕事になっていますが、それがどんなに多くても苦痛に感じたことはありません。
 テキストの解答を TEX (数式組版ソフト)で打つのも単調な仕事で何の創造性も要りませんが、この膨大な作業も楽しみつつこなすことができます。
 「仕事は感謝してしないとねぇ …」
 学生時代にアルバイト先の先輩が言ったこの一言が、今も耳に残っています。
 今日はこの話を書こうと思って、過去に書いた「塾長奮闘記」を読み返してみると、書こうと思っていたまさにそのことが書いてありました。
 これは私の中核的考え方です。
 
 では、どうぞ!

 感謝と闘志
 釣りのためならどんなに朝早くてもパッと起きるくせに、学校に遅刻しないようにするための朝起きはまるでダメだ。
 「ぼうず起きろ」
 息子は反応しない。そこで私は彼の耳をつまむ。ここが彼のチャームポイントなのだ。ピロピロピロ~と動くものだから、我が家ではピロピロイヤーと呼んでいる。それに対してボウズは頭を振って逃れようとする。次の攻撃は脇を指で刺すことだが、今度は脇をしめて必死に抵抗して来る。1つの攻めを凌がれたら、休まずに次の攻撃を仕掛けることが肝心であることはテニスにおいても、また息子を起こすことでも同じ理屈だ。だから私はつま先で彼の尻を突く。
 「ん、もお!」
 「ん、もおって、起こしてもらっていてありがとうの気持ちはないのか!」
 「ない、あるわけないやん!」
う~む、ちょっとかわいがり過ぎたようだ … 。しかし何事においても感謝する心は必要だ。
 人を行動に駆り立てる動機としては、不満や怒りの感情もあるだろう。しかしこのような負の感情による行動は直接的なものになりやすく、意図した通りに事が運ばないと自暴自棄になったり、暴発してしまうことになる。またその動機が自己中心的であるだけに、他人との協力関係はやがては崩れる傾向にあり、結果として心身を疲弊させ、いつかは力を失うようになっていることを私達は知っている。それに対して感謝する気持ちが根底にあれば、静かではあるが、息が長い行動になり、困難に直面してもそう簡単にあきらめることはない。次第に協力者は増え、また思わぬ幸運に恵まれて、気が付けば目標を達成することになるだろう。
 だから小さなことにも感謝する心を持つことが大切だ。たとえ感謝するのが難しい場面でも、プラスの条件を探すべきだ。そうするうちに心の根が成長して行くのを感じる筈だ。 … ということで、仮に気に入らない起こされ方だったとしても、そこは気持ちよく起きるのが筋というものなのだ。
 今から30年以上も前のことだが、私は何かと不満の多い青年だった。感情の起伏が激しく、落ち込むと何をする気力もなくなってしまうことが多かった。自分は限りなく躁鬱病に近いと認識していた。大学には入ったものの、授業は楽しくなく、起きて聴いていることに困難を感じるほどだった。こうなると、物事を一面的にしか捉えることができず、学生を続けることの意味すら見出すことができなくなってしまった。そこで1年生の終了と同時に休学をして、自分探しの旅に出掛けることにした。と言っても文字通りの旅ではなく、あくまで内面的な旅であり、実際にやったことの多くはアルバイトだった。実にいろんなことをした。しんどいことも多かったが、刺激的な日々だった。そんなあるとき、職場の先輩が自らの信条を熱く語ってくれたことがあった。その方は昼間の作業時に「仕事は感謝してやらなければならない」とポツリと言った。それはチラシを折るだけの単調な仕事だったが、我々に的確な指示を出しながら、自らも楽しそうに、手際よく作業をこなしていた。私はそれを見ただけでも、この人はすごいな感じていた。おそらくまだ30過ぎで我々から見れば兄貴分という立場だったが、人間のスケールがまるで違うように思えた。そしてそのときがやって来た。我々の求めに応じてその方は静かに静かに語り始めた。もちろん話の詳細は覚えていないが、その主題は「感謝と闘志」という言葉に要約することができ、この「感謝と闘志」はその後の私の心の指針になるほどに強烈なインパクトを与えてくれた。
 「人が他人を判断するとき、その行動を見て良し悪しを評価しがちだが、そうではなくその動機に目を向けなければならない」というような考え方はこのとき初めて学んだことだったし、何よりもこの基準は自分自身に適用するべきだということを知った。すると、人がどのように自分を見るかではなく、自分自身の心の持ち方が重要であると思えるようになった。これが随分私の心を軽くしてくれた。ちなみに言っておくと、それまでの私は冗談を言ったことがなかった。カチンコチンのコンコン人間だった。この話をすると、また冗談かと誰も信じてくれないが、本当の話だ。本当にまるで別人になったかのように考え方が変わってしまった。
 これほどに影響を与えてくれた「感謝と闘志」とは一体何だったのか。まず、どんな些細なことにでも感謝できるように心の感受性を豊かにすることと、これを動機として「やるぞ!」と前向きな意欲を持つことだと言うことができるだろう。これ自体が実に深い哲学であるが、さらに言えば、その如くに生きている人に触れたことが大きな感化力を持ったのだと思う。
 1年間の休学の後大学に戻るのは苦痛だった。ドイツ語はまた1からやり直さなければならなかったし、何よりも数学の知識が0に収束していたのには驚いた。しかし、この休学体験を通してその方、羽原さんに出会えたことは、すべてのマイナスを補って余りあるものだったと思う。羽原さんはその後アメリカに行きビジネスを始められたと風の噂で聞いたが、今どうされているのかは分からない。もう一度お会いして、お話が聴けたらいいのになあ。(2012年9月24日)

海難1890

 娘が中学時代の同級生と「杉原千畝」を観に行くと言って出掛けました。
 杉原千畝かぁ …。
 この人のことを初めて知ったとき、こんな立派な日本人がいたのか! といたく感動したことを覚えています。
 ご存じない方もおられると思うので、Wikipedia の説明を引用します。

 第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。 

 彼のこともあってポーランドは親日国です。ステチェンスカが将棋の女流プロを目指してポーランドから日本に来たのも、それと無関係ではないと感じています。
 まさに歴史を変え、国と国の関係を変えた方なのです。

 いや~ぁ、我々もいい映画を観たいねぇ … なんて言っているうちに盛り上がって、「海難1890」を観に行くことにしました。


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 いや~ぁ、

 本当にいい映画でした。
 一押しです!
 
 しばらく前、浪人時代に私の担当クラスにいたという方からメールがありました。
 彼は膳所から浪人生活を経て京大に入り、その後官僚になり、今はトルコで勤務しているとのことでした。
 たまたま私のサイトを発見し、懐かしくなったと書いてありました。その後 Facebook の友達になり、彼を通してトルコの情報や中東情勢の裏話のようなものが流れてくるようになりました。
 このごろシリアの問題に関連してトルコのことも身近になりつつあるときなだけに、いつも興味深く読んでいます。
 特に、国を代表して行っているわけですから、文面に一般人とは一味違う視点が混じり、それがとても面白いです。

 そういうこともあって、「海難1890」、楽しみに出掛けましたが、期待以上でした。
 地理的にも遠いし、宗教も違うのに親日国トルコ。
 それは、こういう日本人がいたからなんですねぇ!

 ぐぐっとくる感動を味わいたい方は是非観に行ってください!
 
 

リハビリに仕事

 行って来ました。
 中井さん、植村さん、村田さん、林さん、宮嶋さん、中庄屋さん、ドラゴン龍野さん、鈴木潤ちゃん、そして私の9人で西院の2面を使ってダブルスをやりまくりました。
 この京都のトップどころ数名を含む豪華な顔ぶれの中で、何と勝ち越しの稲荷氏。
 やっぱり予習は正解でした。
 ひょっとしたらダブルスおんちから脱出できるかも知れません。
 
 でもちょっとしんどいです。
 今は腰が立たず、リハビリしています。

 しかし、仕事もたまっているので、職場に出て来てテキストの解答打ちをするつもりです。
 数IAはあと確率を残すのみになったので、次には数IIBを作り、その後は演習の解答を作ろうと思います。
 全部できなくても、ある程度作っておけば、新年度を開始できると読んでいます。

 頑張ります!

サーブの改善はなるか?

 今日は珍しくダブルスの練習に行って来ます。
 このところ英語の勉強を兼ねて、YouTube にアップされているテニスレッスンを観るのが楽しみになっており、そこで得た情報を試してみたいと思っています。
 まあ、私の意見では日本人がアップしているレッスンは今一科学的ではなく、外人コーチのものはときおり「なるほど!」と納得させられるものがあります。それに、内容が乏しくても、英語のリスニングトレーニングだと思えば最後まで見ることができます。
 今回は特にサーブについて、オオッと思うところがあったので、やってみたいです。昨晩も素振りで試してみて、いい感じだったので、実際に球を打ってみたらどうかがすごく楽しみです。
 それでは準備をして出かけてきます。

年賀状に大苦戦

 年賀状に大苦戦しています。
 我が家の場合、古いコンピューターにソフトが入っていて、それを使って年賀状を作っていたのですが、いざ立ち上げようとしてみたところ、このコンピューターが故障していて動きません。仕方なく新しいコンピューターにソフトをダウンロードして名簿作成を家内にしてもらったのですが、このソフト、ウィンドウズ10には対応しておらず、反応してくれませんでした。
 そこでさらに新しいソフトをダウンロードして、一枚だけ印刷して動くことを確認してから名簿を作ることにしたのですが、家内にもう一度名簿を作ってくれとは言えず、自分で一つ一つ移していきました。
 ようやく名簿ができて、よし、ということで印刷に入ったのですが、一枚刷るたびに10分待つようにという指示が出ます。もし連続して刷りたければ、有料版を購入するようにということです。

 ガ~ン!

 正直言ってちょっとなえましたねぇ …。
 こういうことはやっぱり若い者に頼るしかありません。娘に助けを求め、日本郵政のソフトを入れてもらい、3枚だけ刷ってうまくいくことを確認してから、再び名簿作成です。
 気が遠くなりそうでした。
 でも遂にそれができて、印刷も成功しました。
 今日から年末年始の休みに入ったので、できれば今日中に裏面を書いてしまおうと思います。

娘にエール!

 International English Language Testing System(IELTS, アイエルツ)は英語熟練度を測る英語検定の1つで、9段階のレベルに分けて英語能力を評価しています。
 それぞれのレベルについての説明を少しだけ紹介すると、次のような感じです。

7 優秀なユーザー 時折、不正確さや不適切さが見られ、また状況によっては誤解が生ずる可能性もあるが、英語を駆使する能力を有している。複雑な言語も概して上手く扱っており、詳細な論理を理解している。

6 有能なユーザー  不正確さ、不適切さ、および誤解がいくらか見られるものの、概して効果的に英語を駆使する能力を有している。
特に、慣れた状況においては、かなり複雑な言語を使いこなすことができる。

5 中程度のユーザー 部分的に英語を駆使する能力を有しており、大概の状況において全体的な意味をつかむことができる。
ただし、多くの間違いを犯すことも予想される。自身の分野においては、基本的なコミュニケーションを行うことができる。

 成績は 0.5 ポイント刻みで定められ、イギリスの大学院に入るためには 6.5 以上(中には 7 が要求されることもある)が必要とされています。
 大体の目安として、0.5 ポイント成績を上げようとすれば、半年必死で英語に取り組むことが必要とされています。

 さて、約2週間前、娘がIELTSを受け、昨日成績が返って来ました。

 初めに私の予想です。
 良くて 5 だろうと思っていました。
 自分自身のレベルから推測して、そのちょっと上となるとそんな感じだろうと思ったのです。
 だからこの先が大変だろうと考えていました。たとえば 5 だとして、来年の秋までに 6.5 まで上げるのは簡単な話ではないからです。

 ところが、実際は 6 だったのです!

 イエ~ィ!!!

 リスニングなんかは 6.5 でした。スピーキングに弱点があり、総合で 6 だったそうです。
 来年の秋までに 6.5 ないし 7 を取ることについては、自信満々でした。

 いや~ぁ、

 すごいですねぇ!
 ずっと英語についてのライバルだと思っていただけに、かなり差を付けられたこの現実、ちょっと悔しいですが、同時にとても嬉しいです。

異文化を楽しむ?

 今日はニッシーレッスン。

 いや~ぁ、まあ、しんど過ぎです。

 仕事を休みにしていて、ほんと助かりました。
 
 「何でクリスマスが休日じゃないのか?」
と Carmelia が言うので、今年は休みにしてみたのですが、やっぱ、クリスマスは休みにすべきですよねぇ!

 クリスマスと言えば、我が家にクリスマスプレゼントが届きました。


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 いいねぇ!

 ところで、一体誰から送られて来たのでしょう?
 差出人を見てみると、


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 何と、「United Kingdom」様からじゃないですか!!!
 これは国賓待遇ですな。

 そして中身を見てみると、


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 いや~ぁ、

 私へのプレゼントはウィンブルドンの公式球でした!
 しかも「まこと」なんて書いてあるし!

 むっちゃ笑えましたねぇ!

 ちなみに息子へのプレゼントはアリの飼育セットで、対象年齢は5歳以上になっていました。

 面白いですねぇ!
 これはイギリス流ジョークなんでしょうか? それともナチュラルなんでしょうか?
 
 

いや~ぁ、参謀!

 このところちょっと肉体的に無理をしていて、だからこそ今日はトレーニングに行くべきだと思い、行って来ました。
 
 う~む、

 しかしこれは、疲れているだけじゃなくて、ハムストリングの深いところを痛めてますねぇ …。
 トレーニングがこれほどきついと思ったことはありませんでした。
 まあ、それでもだましだまし行くしかないんでしょうねぇ。

 どんなことでも持続的発展を願うならば、必ず苦しい時期があります。
 今年の稲荷塾はそういう時期だったと感じています。
 2011年の春に今の建物を建てて、生徒数で言えば60%以上の成長をしました。その後2012年、2013年、2014年と連続して10%前後の成長をしました。
 しかし成長すると新たな課題も生じてきます。その対策が間に合っていないと感じ続けていたのが今年でした。
 それで、2014年から2015年にかけては微増。力をためるべきときだったと思います。
 
 あと1週間ほどで今年が終わろうとしているこのとき、1年を総括しようとして、いろんなことを考えているのですが、苦しかったことのみが思い出されます。
 問題点は山積みですが、どこから手を打てばいいのか、そもそも問題の本質は何か、といったことが見えなかったのです。
 でも今は非常にポジティブです。

 既に報告した通り、9月から稲荷塾に参謀が誕生しました。
 彼は私の信頼できる友人ですが、彼に稲荷塾の業務全般を見て、改善すべき点を指摘してほしいと依頼しました。
 私は教師であっても経営者ではないので、その弱点を補ってもらいたかったのです。

 はたして、

 期待していた以上でした。

 というより、これまでの私の運営があまりにもざるのようなものだったことが次々と判明し、笑ってしまうぐらいでした。
 個人としてできることは限られています。だからチームを作らないといけないのですが、チームを動かせる人がいないとただの烏合の衆です。
 この辺の問題が改善して行くめどが立ち、希望を感じています。
 これから稲荷塾も徐々にチームとしての力を発揮して行けるだろうと思います。

 いや~ぁ、参謀!

 来年も頼むよ!

若者に勝つ!

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 勝った!!!
 0-3 の出だしでしたが、粘っているうちに怪しいムードが漂い始め、遂にタイブレーク 7-5 で逆転勝ちしました。
 写真が曇っているのは汗のせいです。それほど熱戦だったということです。
 
 いや~ぁ、

 楽しかったですねぇ!
 特に若者に勝つのはいいです。
 川西君も、「クリスマスプレゼントです」なんて言ってましたけど、悔しかったに違いありません!
 やっぱり、おじさん、もっと頑張って、若者に相手してもらえるようにしないといけないですねぇ!

果し合い

 チューターの川西君は府立医大のテニス部。
 徐々に部内のランクを上げて、あと一つ上げればレギュラーというところまで来ました。
 それで、おじさまぐらいなら勝てるだろうと自信満々なので、勝負することになりました。
 さて、どうなるでしょうか?
 しかし勝負は今日の1時からの予定で、天気がもつか微妙な状況です。
 結果が出れば、また報告します。

007 Spectre

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 007を観て来ました。
 まあ、楽しめました。
 ロンドンブリッジが出て来たり、最後の場面はビッグベンの近くだったり、やっぱり行ったことがある所がスクリーンに映ると、何か嬉しくなります。
 しかしダニエル君も年をとりましたねぇ。そのせいか、ちょっと迫力不足だったような気もします。

授業は変わる!

 先日から「板書する時間と生徒がそれを写す時間を省略する授業」について書いています。
 もちろんホワイトボードを全く使わないということではありません。
 しかし問題の解答なんかは配ってしまう方がいいと考えています。
 
 そうして時間を作り出して演習をしたりするのです。
 それから、読んで理解したことと自分で書けるということが違うということも大事なポイントなので、ある問題については、みんなが理解したことを確認したら、「じゃあ書いてみ!」ということも必要だろうと思います。
 私はそのようにしてきました。
 つまり、何か新しいことを理解したら、自分で書いてみるというふうにやってきたということです。
 ところが結構書けないんですねぇ!
 えっ、どういうことやったやろ?
 なんてなことがしょっちゅう起こります。
 ついでに言えば、人に説明するのもとてもいいです。
 分かっているつもりだったことが、実はすごく曖昧な理解であったことに気付くのです。
 みんなを見ていて、その辺の詰めがまるで甘いな、と感じることが多いです。
 だから点が取れないのです。
 「大体」と「しっかり」は全然違います。
 本当は、家に帰って復習するときにこういうことを悟って、だんだんと自分に厳しくなり、どんどん成長していくというふうにやってほしいのです。
 「板書する時間と生徒がそれを写す時間を省略する授業」を進めることによって、時間の余裕ができるようになったら、「じゃあ書いてみ!」というようなことがもっとできるようになるだろうと期待しています。
 
 考えれば考えるほど新しい可能性を感じますし、授業のやり方が根本的に変わるのではないかと思いますが、生徒に聞いてみると、学校ではそのような授業をしている先生はいないようです。
 社会の先生では、説明する枠組みが書いてあって、一部書き込む欄があるようなプリントを刷って来る方が多いようですが、数学ではそのような工夫がなされていないようです。
 まあ、社会の授業では説明内容をもし全部板書していたら大変なことになるということなのでしょうが、数学でも同じことが言えるはずです。
 大体10パーセントでも授業の効率が上がればすごいことだろうと思いますが、たとえば2時間の授業で30分、演習をしたり、みんなが本当に理解したかどうかを詰めたりする時間が取れたとしたら、25パーセントの時間が作り出せたことになり、これは25パーセントの効率アップと言えるのかも知れません。
 さらに演習の授業では、2時間かけて説明していた内容が1時間程度でできてしまうと感じています。
 そうすると新しく生み出された1時間で何をするのか?!
 
 私としてはちょっとばかり興奮しています。
 今は配るためのテキストの解答作りに追われていますが、作り出した時間で何をするかを考えるのも楽しい作業です。
 

日頃の行いは大切か?

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 三菱で中村さんとテニス。
 ハードコートで3時間休みなくハードに練習しました。
 私はもう体が動きを拒否し腰が立たないところまで追い込まれましたが、中村さんはまだ平気のようです。
 どうなっているんでしょうねぇ?!
 この人はとことん練習が好きです。
 「演習問題をたくさん解くのと一緒で、体に覚えこまさないといけない」
なんて言ってました。
 まあ、そうなんですけどねぇ …、しかし彼が言うと何か説得力があります。
 実は中村さん、普通のおじさんのように見えますが、京大医学部出身のお医者さんです。
 すごく賢いんです。私が本を書いたときは原稿をチェックしてもらい、誤字とかさまざまを指摘してもらいました。
 
 初めて知り合ったのはテニスの試合でした。
 かなりの接戦でしたが、途中で中村さんの足が攣って動けなくなりました。
 東山のコーチがコートに入って来て、ストレッチをしたりしていましたが、これはもうダメだろうと思って私は勝ったつもりでいました。
 ところが15分ほどして、回復したからやろうと言うのです。
 
 えぇ~、大丈夫?

 などと心配するふりをして、内心はとどめを刺してやろうと思いつつコートに立ちました。
 しかし、彼がマッサージを受けている間に私の体が冷えてしまっていたのです。
 今度は私の足が攣り、苦しむ私。
 そこに東山の別のコーチがやって来て、
 「痙攣ですか? 3分ルールですから」
などと言って、時間を測り出したのです。
 こいつ! …
と思いました。
 結局無理をして試合を再開させましたが、どうにもならず無念の敗退。
 人生とはこういうものかも知れません。
 
 えっ?

 日頃の行いが悪いからだって?!
 
 ほっといてください!
 

新しい授業の可能性

 これを師走と言うんでしょうか?
 何やかんやと忙しく、余裕がありません。
 本当ならば、少しゆっくりして、たくさん本を読んで、いろいろとじっくり考えて … としたいところですが、それができていません。
 英語のリスニングの勉強も後手後手にまわっているいる感じで、ESLのポッドキャストがたまってきています。
 それなのに明日から9日間で4回もテニスの予定が入っています。

 いや~ぁ、

 ちょっとまずいですねぇ!

 まあしかし、稲荷塾は大きく変わりそうな気がしています。
 先日も反転授業のことについて触れましたし、それのいいところを通常授業に活かそうと考えていることも伝えました。
 でも一番大きく変わろうとしているのは演習の授業です。
 実は12月11日だったと思いますが、彼らが予習してくるべきテキストのページがこちらのミスで抜け落ちていたのです。
 私が説明を始めるとみんなきょとんとしているのです。
 テキストのページがないから、みんなはその日は予習なしなんだと思っていたのです。

 ひぇ~、まじっ?!

 てな感じで、あわててそのページを刷って、みんなに考えさせて、さらに解答を配ってポイントを説明したわけです。
 
 できましたねぇ!

 予習なしで、いつものように4問の説明ができてしまいました。
 これは何を意味しているかというと、「解答を板書して、みんなが写して」という作業を省略できれば、すごい効率で伝えたい情報を伝えることができるということです。
 そうするとテキストの問題に加えて、2問ほど演習をすることができるようになるので、単純に考えて1.5倍の情報を伝えることができるのです。
 そのためには、もっと詰めた授業の準備が必要になりますが、何とか新年度から新しい「演習」ができるようにしたいと思います。
 きっと変わります。
 というより既に私の授業は変わりつつあります。

 でも、何で気付かなかったんでしょうねぇ?!
 長年同じスタイルで授業をしてきて、そこに全く疑問を感じていませんでした。
 むしろ「俺の授業はいいぜ」ってな具合で、自信満々だったわけです。
 
 まあ、頑張ります。
 

 

生徒 Code 、第1弾

 稲荷塾の生徒 Code を作ると昨日書きましたが、まず第1弾として、復習ノートについてまとめたものをコピーして配り始めました。
 配った内容は下に載せておきましたが、これは、「小さな数学塾のヒミツ」に書いたものを少し簡潔にしただけです。この本にはその他、理科の勉強法についてまとめたり、さまざまな考え方についても書いており、私自身、ときどき読み返したりしていますが、なかなかいい本だと思います。

 それはさておき、生徒 Code としては方法論だけではなく、考え方や目的意識についても整理したいのですが、いざ作ろうと思うと結構難しいです。
 もちろん、塾生にはこのようにあってほしいという願いがあり、それに基づいて塾を運営しているわけですし、このブログでも考えていることは率直に表現しているつもりですが、その本質を短い文にまとめるとなると意外に簡単ではないのです。
 ですから、この部分については時間をかけ、じっくり考えて、取り組むことにします。

 それでは生徒 Code 第1弾をどうぞ!

    数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲクラスにおける復習ノート
 板書を写したり、計算をしたりするためのノートの余分に、復習用のノー トを作る。
 復習ノートには、自分にとって必要と思われる内容のみが、見やすく整理 された形で記載されていること。
 数学の勉強をするときは学校であれ、自宅であれ、塾であれいつでも、復 習ノートを携帯し、すぐに確認出来たり、書き込んだり出来るようにして使う。

 「復習」の内容
 復習ノートをつくる。 
 教科書の傍用問題集をひとつ買って、授業で習ったことに関連する問題を 解く。

 復習は 毎日15分やる}こと。これを6日間実行するとしたら1時間半を復習 に充てたことになるが、日曜日などにかためてするより何倍もの効果がある。人 間の脳 は、非日常的なことはすぐに忘れるようにできているから、忘れたくな いことを日常的なことだと脳に認識させなければならず、それには時間間隔を置 いて何度も情報をインプットする方法が有効だ。

   演習クラスにおける復習ノート
 大学ノート見開き2ページで1問分。
 左のページには問題、解答を載せる。
 右のページには、その問題を解くにあたって必要な技術(公式、分析の仕 方等)をまとめる。
 自力で解けなかった問題については必ずこれに載せること。

 ノートの活用方法
 ある程度の期間をおいて、もう一度解いてみる。(夏休みなどは、その絶 好の機会だ)すると、半分も解ければいい方だと思われる。
 ここで、復習ノートを見る。「う~ん、なるほど」と納得するが、このと きの理解は、授業を聴いたときのものより深くなっている。
 復習段階で解けなかった問題はチェックしておいて、2年生であれば年度 の終わり、3年生であればセンター明けにもう一度解く。やはり半分も解ければ いい方 だが、上と同じ手順により完璧な理解に到達するであろう。

さらに刺激的に行こう!

 23日は祝日ですので、今年の水曜日の授業は昨日が最終回でした。
 また、今年は Carmelia に言われて25日をお休みにしましたので、金曜日の授業も明日が今年の最後になります。
 ということで気付いてみると今年ももう残すところわずかになったわけです。なので今日は年賀状の注文に行って来ました。
 
 さて、年が明けると、さっそく新年度生募集の説明会があります。
 例年説明会は、毎年1月の終わりか2月の初めに年1回だけ行っていましたが、今回は1月31日と2月28日に2回することになりました。小学生部と中学数学のクラスについての説明会と、高校数学の各クラスについての説明会を分けることにしたということです。
 両者での話題が随分違うこともありますし、今回高校数学のクラスで反転授業を始めることにしたこともあります。
 反転授業とは、教室で新しい内容を学んで、家庭でそれを復習、演習するという教室と家庭での役割を反転するということです。
 つまり家庭で「稲荷の独習数学」を用いて新しいことを学び、塾ではその確認、質問の解決、そして演習をするのです。
 そうすると通常の授業より、ホワイトボードに板書する時間と生徒がそれを写す時間が省略され、非常に効率が良くなります。
 実際、今年度これを土曜日に個別指導の形でやってみて、約2倍の進度で授業を進めることができることを確認しました。
 またこの形式のいいところを通常授業に活かすこともできます。たとえばテキストの解答を授業最後に配ることにしておけば、その板書を写す必要がなくなります。そうすると時間の節約になりますし、もっと集中して説明を聴くことができるようになるのではないかと思うのです。
 そういうことで、今テキストの解答をTEXで打っています。今までは授業をするための殴り書き程度の解答しか作っていなかったのですが、読んで分かる程度のものを作ろうとしています。それから「稲荷の独習数学」のどこと対応しているかも明記しました。
 ゆくゆくはパワーポイントを使って、もっと効率の良い授業にしたいと考えています。
 まあ、効率が良ければ、授業中にある程度の演習を取り入れることもできるし、さまざまな復習をしたり、場合によってはより発展的な話をすることもできるわけで、授業自体が大きく変わる可能性があります。

 そんなことを考えながら、さらに刺激的に新しい年を迎えて行きたいと願っています。 
 

  

1日15分の演習はマストだ!

 稲荷塾では1日15分塾で習ったことに関する演習をすることになっていますが、「これをするように …」といったメニューが準備されているわけではありません。中高生が「はい、これをして、次はこれで …」などと言ってもらわないと、やるべきことができないというのでは希望がありません。自分でメニューを決め、自分で時間を管理して実行してほしいのです。

 ですが、実際上できていない生徒が多いのです。
 そして、このごろの中高生は忙しいから … などと言って、できない理由をもっているのです。
 しかし言い訳をしているやつほど、携帯をいじったりするような無駄な時間を過ごしているのです。
 
 はっきり言って話になりません。
 これを改善するために、個人カルテを作ったという話を書きました。そしてそれを昨日より運用し始めたことも報告しました。
 しかしそこで分かったことは、こんなにひどかったのか、という現実でした。
 思っていた以上に悪かったです。
 
 今、私が問題だと感じているのは数IAのクラスと数IIBのクラスです。
 ここには最低限のことが実行できていない生徒がいっぱいいます。
 いっぱいいるので、このぐらいでいいだろうと思って、自らの問題に向き合わないのです。
 まず、やるべきことはやるのが当たり前という雰囲気を作ろうと思います。
 みんなやっているのに自分だけできないのは恥ずかしいと思ってほしいのです。
 そこで、個人カルテに次ぐ第2弾として、やるべきことを明記し、その実行のための考え方を整理した「稲荷塾Code」を作ろうと思います。
 要するに、みんな分かっているはずだと思っていたのに、誰も分かっていなかったことが分かったということです。
 しょっちゅうしゃべっているし、本にまで書いたのに浸透していなかったのです!

 くっそぉ~!

 だから、ちゃんと書いて配ろうと思います。
 たとえば15分の演習なんて、簡単です。
 朝起きてうだうだしてないで15分作る、食事後のんびりしてないで15分作る、風呂にゆっくり入っていないで15分作る、疲れたから寝ようと思ってから15分作る、なんてな具合で、最低でも1日に5回は15分を作ることができます。
 忙しければ忙しいほど、時間を有効に使えるようになります。
 1冊目、2冊目の本を書いたとき、テニスの仲間から、「いつもテニスばっかりしていると思ってたのに、いつ書いたん?」などと言われたことがありましたが、別に大したことはしていません。こういう細切れの時間を有効活用しただけです。
 誰でもできます。
 
 こういった考え方を共有したいし、そういう文化を作りたいのです。
 

努力の継続

 私が大切だと信じていることのうちの一つに「努力の継続」があります。
 そしてそれは受験期を終えてもずっと続くものです。

 具体的には授業を受けたら復習ノートを作ろうだとか、塾の勉強の定着のためには日々15分の演習をすべしだとか、無理をしないでこつこつと行うものです。
 この考え方はテニスを上達するためにも使われるし、英語力向上のためにも使います。
 もちろん仕事を発展させるための原動力にもなります。
 
 起死回生の一発だとか、不自然な詰込みなどは信じません。
 そんなものが長続きするとは考えられないからです。

 ところがこれが稲荷塾の文化として定着しているかと考えたとき、復習ノートを作っていない者がいたり、日々の15分の演習ができていなかったり、そんなんで成績が伸びるはずがありません。

 そこで、まずこの「努力の継続」という価値観を共有するところから始めるべきだと思うに至りました。
 それで、つい1週間ほど前にも書きましたが、生徒の個人カルテを作りました。
 宿題、復習ノートの作成、15分の演習、これを先週から今週の1週間で継続的に実行できたかをチェックするものです。
 それを今日の数IIBのクラスから使います。

 これを利用することにより、生徒との距離が縮まるという副次的効果も期待しています。

 

 

エグザイル

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 今日はエグザイルですって。

 ん?

 何それ?

 歌手のグループか何かだろうと思って聞いてみると、酒井さんに原始人扱いされました。

 くそっ!

 家に帰ってからさっそくググッておきました。

 まあ、酒井さんとは初心者の頃から競い合って来たので、絶体に彼だけには負けてはいけません。
 しかし、今日は 3-0 までは順調だったのですが、そこでガス欠。4-5 で逆転負けしてしまいました。
 今日は人数と面数の関係で5ゲーム先取だったのです。

 くそっ!

 結局私は1勝2敗でした。
 写真のイケメンのお兄ちゃんはテニスコーチの福田君。彼に 3-5 でやられて、井出さんにだけ 5-2 勝ちました。
 
昨日の今日だけにとことん疲れましたが、楽しかったですねぇ!

本気でやること

 おはようございます。
 今7時20分ですが、今日も午前中テニスなので今書きます。

 超悔しいです。

 昨日の敗戦から一晩が過ぎて、ますます悔しい気持ちが出てきて、押さえることができません。

 やっぱり疲れてくると、一番最初に働かなくなるのは頭です。
 ああ、こうすれば良かった、なぜそのことに気付かなかったのか?!
 なんてなことが頭を駆け巡り、じっとしてられません。
 いくらでも試合を有利に進める方法があったはずなのに、やっているときはそれが見えなかったわけなんです。
 
 なんて俺はバカなんだろう!

 まあ、それに気付いただけよしとして再出発したいです。

 ところで、このごろ思うのは本気でやることの重要さです。

 娘は昨日IELTS(アイエルツ)のテストを受けに行き、ますます英語に燃えています。
 向こうの大学院に行くためにある基準を超える必要があり何やら勉強しているようですが、目標をもってやるのと私のように半ば趣味でやっているのでは本気度が違います。結果として上達度も違います。
 昨晩も私が寝そべって AJ.Hoge のレッスンを聴いていたときのことです。イギリス映画の一場面を流しながらアメリカ英語とイギリス英語の違いを解説するような内容でしたが、すっと通り過ぎた娘が言っていることを把握していたわけなんです。
 とても面白い内容だったので、こうなんだって、と娘に話しかけたら「今言ってたやん」ですって!
 必死に集中して聴くから聞き取れるというレベルの私より大分上に行ってしまったなぁと感じました。

 若いとき、特に学生時代には大きな夢と目標をもって自分を高めて行ってほしいですねぇ!
 
 おっ、これだけ書くのに約30分かかってしまいました。そろそろ準備をして出掛けてきます。

決勝で西田さんに負ける

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 くっそぉ~!

 西田師匠に負けて準優勝。

 西田さんに勝つためにはもっと早いラウンドで当たる必要があります。
 4試合目で当たるには体力的に厳しいです。
 西田さんは攻めのテニスで、私は守り主体のテニスですから、私がポイントを取るために長いラリーが必要になり、ミスなく攻めてくる西田さんからミスを引き出すためにはもっと元気でないとつらいです。

 それに、ちょっと作戦を失敗しました。
 先行を許すとまずいので、守り過ぎました。
 ファーストゲームを取るために必死でしのいで、息が上がってしまいました。それで 1-0 から息が回復する間に 1-3 になってしまったのです。
 何をやっているのだか。
 それから少し攻めて、3-3 にしてから、次が取りたいからまた守りに入ってしまいました。
 こちらは命がけで守っているのに、西田さんに正確に攻められて、遂に足が攣ってしまいました。それでも頑張ったのですが、結局このゲームを取られて 3-4。
 これで勝負ありでした。
 このまま試合は 3-6 で負けてしまいました。
 
 くっそぉ~!

 まあ、攻めも守りも今一ということですねぇ …。
 ずっと雲の上の存在として憧れてきた西田さんといい勝負ができるようになったということは収穫ですが、まだ追い付いていないということですねぇ。
 また出直します。

スポーツの勧め

 昨日の息子のテニスは8月にロンドンでやって以来のものだったらしく、今日は体中が痛いそうです。

 ふっふっふ、

 やっとおじさんの苦しみが分かったか!

 それはそうとして、たとえスポーツをしていなかったとしても、軽いジョギングとか朝晩のストレッチはとても大切です。
 要するに体のメンテナンスの話ですが、体調が良くて初めて気力もわいてくると思うのです。

 私は中学生、高校生のときに将棋ばかりしていたので、基礎体力がとことん落ちていました。
 まず 18 か 19 のときにぎっくり腰になりました。
 寝返りを打つどころか、顔を横に向けることすらできない状況に陥りました。
 それからちょうど同じころ、ソフトボールに誘われてボールを投げたところ、肩がぐきっと音を立て、以来かなりの長期間に亘って肩が上がらなくなりました。
 まあ、こんなのは笑える程度ですが、30 を過ぎてからは2週間に1日ほど調子のいい日があるなんてな状態が続き、遂に30後半で肺炎になりました。
 正直言って、もう長くないなぁと感じていました。

 ところが意外にもまだ生き延びているわけなんですねぇ!

 これはひとえにテニスのおかげです。
 あのとき自分のラケットを持って来て、「これでテニスを始めろ」と強制してくれた奥野さんには本当に感謝しています。

 健康は失ってみて初めてそのありがたみが分かります。
 私が中高生に運動をしてほしいと願うのはそういうことです。
 若いころに体を作っておく、それは限りなく大きな恩恵を与えてくれます。
 それにスポーツを通して学ぶことも本当に多いです。
 仮に大人になってその競技を続けなかったとしても、基礎ができているとメンテナンスも容易だと思うのです。

 さて、おじさんは明日も試合。
 頑張って行きましょう!

息子とテニス

  今日はニッシーレッスンのはずでしたが、8時前に降った激しい雨により中止。
 ところがその後晴れ間が見えるほどに天気は回復し、予約していたコートがキャンセルできない状況になりました。
 それで、今日はたまたま予備校の授業が午後からだと言う息子に、ときには運動も必要だと説いてテニスをすることになりました。

 イェ~イ!

 まあ、彼は相当に弱ってますねぇ。まるで球が入りませんでした。それに、ちょっと動いたらもうしんどそうで、どっちがおじさんか分からないような状況でした。
 結局基礎練習をした後、スーパータイブレークだけしました。

 えっ?

 結果?

 当然おじさんの勝ちで、10-6 でした。


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 う~ん、

 哀愁の漂う息子の顔がいいですねぇ!

carmelia とランチ

 今日は久し振りに Carmelia とランチをしました。
 この2年間の感謝を伝え、また戻って来れる状況になったら、帰って来てほしいと言っておきました。
 まあしかし、年頃の女の子の場合、全く先が読めないですねぇ。
 それは分かっているし、受け入れているつもりです。 

 さて、彼女がしてくれたことに対して総括をするにはまだ時期尚早ですが、私に関して言えば、夢のような変化でした。
 まず、未だ流暢とは言えない私の英語ですが、コミュニケーションをとる上での不都合は感じなくなりました。まずこれが劇的変化です。
 それから流暢さについてさえ、その気になって半年もトレーニングすれば望むレベルに到達するであろうという自信を得ました。
 ただその他のことが忙しく、英語の優先順位が低いだけで、こうすればこうなると読めるところまでは来たということです。
 それから英字新聞に対する抵抗がなくなり、その他英語で書かれた情報についても、必要とあればいつでもアクセスできるようになりました。
 …

 でもこういうことは大学生の間にすべきだったなぁとも思います。
 もちろん私もまだまだ攻めの姿勢でいたいですが、社会に出る前に準備できていたとすればどれだけいいでしょうか!
 さらに言えば、大学に入る前にある程度のレベルに到達していれば …。
 
 そういうことも視野に入れて、今後の稲荷塾の取り組むべきことを探って行きたいと考えています。

 

 

個人カルテを検討

 先週、風邪でダウンしてまるまる1週間トレーニングを休みました。
 すると、明らかな形で筋力が落ちるんですねぇ!
 
 今日、久し振りにジムに行って来ました。
 各マシーン、15回を1セットとして4セットずつやるのですが、4回目のきついこと。特にバタフライは4セット目の10回ぐらいから前でくっつけられなくなりました。
 今帰って来てみると、体中がだるいです。

 継続は力なりということなんですねぇ!

 そんなことを考えていると、勉強も全く同じだと気付きます。

 今週は学校のテスト期間と重なり、塾を休む子がかなりいます。
 昨日も参加者が少なかったこともあり、かなり余談をしました。
 まあ、「ちゃんと宿題はしてるか?」などとチェックをいれたわけです。
 すると、やっていないんですねぇ!
 それでは伸びないのは当然です。
 
 稲荷塾では、宿題に答えが付いていて、自分でチェックするようになっています。やったかどうかなんてことは確認しません。
 やるのが当たり前だと思っているのです。
 宿題の他には復習ノートを作ること、日々15分はテキストの問題に関連する問題で演習をすることが義務付けられています。
 もし宿題で分からないところがあれば、土曜日に来て質問をすることになっており、それに対応できるように高いチューター費を塾が払って準備しているのです。これはサービスです。
 正直言って至れり尽くせりで、頑張る気持ちがあれば、どこまでも伸びて行けるようにしているのです。
 でもこの頃土曜日の利用者が減っているように感じます。
 そりゃ、真剣に取り組んでいなければ質問も出てきません。

 稲荷塾は頑張る子を応援する塾で、頑張れない子を引き上げる塾ではありません。
 このスタイルでここまでやってきました、それで回ってきたと思います。
 
 しかし、数IAに入る学年を1年早くしたこともひとつの原因だと思いますが、現状はあまりにひどいので、宿題をやったかどうか、復習ノートを作っているかどうか、日々15分間の演習をしているかどうかを追跡する個人カルテを作るべきかと検討をしています。
 本当は、「やり方を教えたので、あとは自己責任でそれを実行し、自分なりに工夫し、自己管理能力を高めて行ってほしい」と言いたいのですが、どうも言うだけでは改善しそうにないので、次善策としてのカルテ作成です。

 まあ、副次的効果も期待できるので、そんなことをしながら、何とか突破して行きたいです!  

楽しみながら学ぼう!

 昨日は朝早くから古田君のところに遊びに行って、帰って来たらすぐに参謀主宰の稲荷塾のミーティングがあり(月曜日は毎週やっています)、結構ハードな一日でした。

 ようやく仕事を終えて帰宅すると、
 「これ、面白い問題やったなぁ。俺は15分でできたけど、やってみる?」
てな感じで息子の挑戦を受けました。
 このごろは、これこれが分からないから教えてくれというような言い方をしなくなりました。まあ、少しばかり自信をつけたということでしょうか。
 いずれにせよ、勝負を挑まれて逃げてはいけません。
 どれどれ、ということで考え始め、5分でけりをつけました。

 悔しがる息子。

 「今日のところは勝ちを譲っておくわ」

 勝ちは譲っていただきましたが、それで終わりではありませんでした。やっぱり聞きたい本命の問題があって、
 「今から風呂に入るから、解いといてくれ」
ですって!
 考えてみると、これはかなり骨のある問題で、十分に楽しめました。
 風呂から出て来た息子に説明すると、
 「そうかぁ、やっぱりおとん、すごいなぁ」
 まあ、それほどじゃないけどね …。などと思いながら、悪い気はしません。

 こんなことをしながら、私も演習用の問題を集めているのです。演習1や演習2の授業で時間が余ったようなとき、じゃあこれをやってみようか、というような問題は、持ち駒としてあればあるだけいいのです。
 それに、A君に質問された問題、Bさんが苦戦した問題、のように何かしらの附属する話が付いている方が、単に面白い問題というよりは、みんなにやらせるときに刺激的なのです。

 まあ、受験生は直前期に入りましたが、それでも楽しみながら学ぶということは大切なんじゃないかと感じています。
 そうしながら、やるべきことを一つずつ処理して行ってほしいです。

変わりつつある大学

 「頭のいい子には中学受験をさせるな」(メディアイランド)に「解説」を書いてくれた古田君は若くして(去年だから36か37のとき)に教授になり、バリバリ活躍中です。
 Facebookではつながっているのですが、個人的な話をする機会はほとんどなく、久し振りに会いたいなぁということもあり、「稲荷の独習数学」(教学社)も出たことだし、今日はそれをお土産に話しに行って来ました。
 阪和線に乗り換えてさらに行ったところなので片道2時間弱かかりましたが、滅多に聞けないような話も多く聞けて有意義な訪問になりました。
 特に大学をめぐる情勢は、当事者でないと分からないことなので、非常に興味深かったです。

 けっこう厳しいみたいです。

 今700ぐらいある大学は徐々に減って500ぐらいになるだろうということで、もう既に他に統合されたり、つぶれたりの動きが始まっているそうです。
 つぶれていくところは、まず教員のボーナスがカットされ、次に給与が30パーセント下がり、… などという話が伝わって来て、身につまされると言っていました。
 特にレベルの低い大学ほどしんどい状況のようです。
 しかしその中で伸びている大学もあるようで、この辺りでは近畿大学が受験者数日本一になったり、勢いがあるようです。
 それに伴い勢力地図も変わって行くわけで、昔は関関同立などと言いましたが、今は同立近になりつつあり、我が第一の母校の関学はかなり落ちているようです。 

 大学の先生などというと、自分のしたい研究をしながら、たっぷりと休暇もあり、… と、あこがれの仕事でしたが、どうもそんなに悠長なことは言ってられないようです。

 生徒のアンケート調査で、査定されるなんてなことも当たり前になったそうで、下手くそな授業をする先生は生き残れないとのことでした。
 
 ふ~ん、そうか …。

 しかし、ある意味当然ですねぇ!
 規模が違うだけで、世の中に貢献しない塾が消えて行くのと同じことです。
 
 よしっ、

 稲荷塾はしっかり頑張って行くとしましょうか!

 さっき一生懸命ブログを書いたのに、
 「これだけ?!」
 などと家内に批判されたので、もう一度トライしようと思いましたが、やはりネタはなし。
 しかたがないので、芸術的、哲学的な私の写真を載せておきます。

 タイトルは、

 「息子をかわいがり過ぎた反動」


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アナ.イワノヴィッチ

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 今日はのんびりガットでも張ろうか …

 ん?

 何か違うぞ!
 一本穴を間違えていました。
 ということで張り直し。
プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
メディアイランド




驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

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