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懇談会

 昨年までは年1回、平日に懇談会を行っていましたが、今年からは年2回日曜日にすることにしました。
 7月3日と11月13日です。
 また小学生部と中学生以降では大きく話題が異なるので、午前の部と午後の部を作り両者を分ける予定にしています。
 
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ダブルスに目覚めるか?!

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 洛西浄化センターで3時間ダブルスの練習をしました。
 メンバーはドラゴン龍野さん、中井さん、鈴木潤ちゃん、中庄屋さんでした。
 
 う~む、

 みんな上手い!
 
 しかし、最後の方で遂に私もダブルスの何たるかが分かったような気がしました。これでダブルスの苦手意識を払拭していけそうな予感がします。
 天敵の中庄屋さんにも2回勝ったし!

 ただ3時間やってしまうと、休憩時間が無くなるので、ちょっと仕事がきついです。
 特に今は追われまくっているので、3時出勤を2時出勤にすべきかと考えているぐらいなので、…。
 何とかしのぎつつ進んでいきたいです。

エクセル講座終了!

 遂に全エクセル講座4時間かける4回が終了しました。

 イエ~ィ!

 これから実際に成績表を作ったり、それを管理したりする中で慣れて行くでしょうが、多分必要なことはできるようになったのではないかと感じています。
 かなり遠い道のりでしたし、特に今年の3月は忙しくて大変でしたが、ようやく終了して嬉しいです。

 そんなことで、この前の日曜日にロンドンからやって来た友人とは細切れの時間しか共有できていません。
 昼間はもっぱら娘があっちこっちに連れ回して日本を案内しているので、それはそれでいいのですが、…。

 それで彼のスリッパだけを紹介しておきます。


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 下が私のものです。私の足は27cmですから、日本人としては決して小さいわけではありませんが、こうして並べてみるとかなり小さく見えますねぇ。
 もう少し分かりやすくすると、こうです。


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 笑えますよねぇ!
 身長はうちの息子の方が少し高いぐらいですので、2mの大男とかそんなんではありませんが、肩幅とかとんでもない広さですし、何と言っても前後の厚みがすごいです。
 こういう体形の人は日本にはいないと思います。
 それでこの足です。

 う~む、

 世の中は広いですねぇ!

通常授業の変革

 反転授業をするようになって、その効率の良さを体験してしまうと、通常の授業ができなくなります。
 ホワイトボードの左側を使って解答を書きつつ、右側を使ってポイントを整理したり、見やすく、分かりやすく、と心掛けて来ましたが、もういいやという気分になります。
 分かりやすい授業がいい授業というわけではないのです。
 もちろん分かりにくくする必要はありませんが、最低限の伝えるべきことが伝われば、自分でやってみるということの方が大切です。
 やってみて詰まったときに助ければいいのです。
 だから説明を簡略化しました。板書もきちっと書くのをやめました。
 テキストの解答は配っておいて、その都度見るように指示します。
 正直言って、ずっとしゃべり続けている授業と比べて私の作業は楽になりました。
 その結果授業の終わりに20分ほどの時間を作ることができ、宿題プリントを使って演習をしました。

 随分授業のやり方が変わってしまったのです。
 しかし、もっと変えて行こうと考えています。

 昨日も数IAの授業の最後の方で、予習をして来る気持ちがあるかどうかを聞いてみました。
 学ぶべきことは「稲荷の独習数学」に書いてあるので、授業前にそれを読んできてほしいと伝えたのです。
 まあ、抵抗はなかったですねぇ!
 ただし、どの程度読んでくるかについての課題が残っていて、今後それについて押したり引いたりしないといけないと感じています。つまり、ただ目を通して来ただけだと、単に授業内容が飲み込みやすくなったというような効果しか期待できないでしょうし、しっかり問題を解いて、考えて来たのであれば、それは反転授業になり、自分で学んで行くということに関してかなり気合をこめないといけなくなります。みんなのレベルとの兼ね合いもあるので、全体のモチベーションが上がるような形で、程よい予習のレベルを設定したいと思います。
 
 さて、どうなるでしょうか?
 うまく行くようだと、通常授業を徐々に反転授業に近づけて行こうと思います。
 そして両者が完全に一致すれば、すべての授業が反転授業になります。

 今は単なる予感ですが、そのようにできるんじゃないかと感じています。
 もしできたら、…
 そのときは授業時間割を大幅に変えないといけないので、それはそれで大変ですが、楽しそうだし、少なくとも私はそういうチャレンジが大好きです。

親父はつらいよ!

 三栖で酒井さん、岡本さんとテニスをしてきました。

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 昨日一日闘った後だけにしんど過ぎました。
 それにこの前のニッシーレッスンの後遺症で背中を痛め、途中からサーブが打てなくなってしまいました。
 と、酒井さんに負けた言い訳をしておきます。

 くそっ!

 さて、また新しい一週間が始まったので頑張って行こうと思います。
 しかし、何かこの頃仕事に追われています。
 以前だったら、その日の授業はその日に準備すればよかったのですが、演習の授業については、まず解答をTEXで打つ、それによりその場でやる演習の時間を作ることができるので、その演習問題を選ぶ、ということで、前もって準備しないと間に合わないという状況になっています。
 本当は数IIIも解答を作ってしまいたいし、…
 
 こういう作業の下請けを息子にしてもらうつもりだったのですが、彼は東北に逃げて行くし …。
 
 親父はつらいよ!

釣りの封印解除!

 朝一で舞鶴に出掛け、釣りに行って来ました。

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 一年間の封印解除です。
 
 しかし、

 次があるのかどうかが微妙ですが …
 ま、十分楽しみました。
 本命のタイは釣れませんでしたが、何やかんやと釣れて嬉しかったし、何と言っても自然の中で、毛羽立った心が癒される感じがしました。
 
 不思議ですねぇ!

 もう、行きしなの高速で亀岡に着く辺りから眉間の力が抜けはじめ、海の上では本当に心が和みます。
 広い海、のんびりとした景色、ときおり鳥が飛んでいたりして、それに心が同調して行くような感じがするのです。

 ただ、車中、家中魚臭くなるが玉にキズです。
 特にお客さんがあったりすると最悪になります。

 むむっ、どうしよう …!

 実はもうすぐロンドンの友人が到着することになっています。
 しかも初来日なので、第一印象がこれではちょっとまずいかも …。

 まあ、いろいろあるのが人生ということなんでしょうねぇ!

量子力学で生命の謎を解く

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 もう大分前に買った本ですが、ちびちびと読んでようやく半分近くまでやって来ました。
 むちゃむちゃいい本です。
 高校生、大学生に是非読んでもらいたいです。
 話題は、物理、化学、生物と多岐に亘りますが、どの分野も非常に興味深くわくわくさせられます。
 世の中が未知のものに満ちており、それを不思議に思い、その謎を解明していく楽しさを伝えてくれます。
 
 この頃は学問が細分化され、その分野の専門家にしか分からないというか、一般人から見れば、何の意味があるのかさえ不明であるような研究が多いと感じていましたが、誰にでもわかる素朴な疑問を掘り下げて行く楽しさが、まだまだいくらでもあるのだと気付かされます。
 そして何より、学問が一部の天才的な人たちのものではなく、そこに興味を持つ人すべてに開かれていることも感じさせてくれます。
 受験勉強などというと、ついつい時間との勝負のようになってしまいがちで、勉強をこなすべき作業のように感じることも多いと思います。しかし、まず興味とか楽しさが先行するべきです。そして、つらい場面があったとしても、何のためにそれをしているのかという目的意識を失ってはならないと思います。
 そういう意味で、原点にふっと帰らされるというか、いや~ぁ、本当にいい本です!

フォースの覚醒

 ニッシーレッスンに息子と行って来ました。

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 レッスンの最後に我々2人とコーチでダブルスをしました。
 と言ってもコーチは1人なので、1人でダブルスコートをカバーするということで、さすがに勝負にならないと思いました。
 ところが、確かに初めは楽勝ムードでゲームは進み、これはいじめかと感じましたが、次第にポイントが取りにくくなり、逆に我々の陣形の弱点を突かれたりして、怪しい雰囲気になって行きました。
 そして結局は3-4で時間切れ負けになってしまったのです!

 うそっ!?

 全く信じられません。

 「コーチはやっぱり見えているんですねぇ?!」
 「いや、見るということは止まっているということで、見てない。感じてるんや」

 感じているんですか?!
 これはスターウォーズの世界ですねぇ!
 こんな人が実際にいるんですねぇ!
 これはちょっと強いとかそういうレベルではありません。全く次元が違うのです。
 まあ、そうだとは知っていましたが、今日はそれを強烈に実感しました。

 それでもコーチは自分のことを不器用だと感じているようです。
 「左手でお箸が使えないのと同じように、やり方を知っていてもできないことがあるやろ。パーツで理解してもできるようにはならない。全体像として捉えることが重要で、だから素振りをするんや」
 コーチの素振りはラケットを振ることではありません。動きを入れながら、汗をかき、延々と続けるのです。
 
 強みは伸ばし、弱点はつぶし、… 生徒諸君には、勉強もそういうふうにやってほしいものです!
 
 
 

稲荷塾に向いている子

 中学数学を1年でやってしまうなどと言うと、すごいことのように聞こえるようです。

 しかし、

 逆です。
 1年もかける必要なんてないじゃないか、と感じています。
 実際1か月ほどで仕上げた子もいます。仕上げたというのは、ただ終わったという意味ではありません。京都で言えば堀川の入試問題がほぼ満点取れるレベルに来たということです。
 まあ、その子は灘中入試に落ちたのが悔しくて、高校入試でリベンジするんだということで週に5回ほど通って来ましたから、通常の週1回の通塾という形式で1か月で仕上げたというわけではありません。でも、やはり期間としては1か月で中学数学を飲み込んだということです。そして実際、灘高に受かりました。今は学校の近くに引っ越してしまったので、稲荷塾には来ていませんが、面白い子でした。
 これはかなり極端な例ですが、それなりのレベルの子がその気になれば、1か月で十分だということは確かです。
 
 まず、「独習中学数学」を書くべきです。
 そして、もっと刺激的に学ぶシステムを作れば、半年で中学数学が終わるのがレギュラーコースになるでしょう!
 そんなん大変でしょう … という子は稲荷塾には向いていません。
 面白そうだな、やってみようかな … と思うような子に来てほしいと思います。
 
 小学生部も同じです。
 ときどき、うちは東大、京大なんて考えていないのですが … のように話される保護者の方がおられますが、そのように限定した瞬間に可能性は消えます。
 数学の楽しさを知ってほしい … この動機も少しまずいです。つまり現時点では数学の楽しさを知らないということですから。
 そうではなく、もっと意欲的な子に来てほしいと願っています。
 学校では物足りなくて、もっと学びたいという意欲にあふれている子であってほしいです。
 もう少し露骨に言います。中学受験の勉強ですら、退屈だと思うような子に来てほしいです。
 中学受験の勉強は明らかに学校の勉強より高度であり、塾の先生の授業は面白く、仲間との競争も刺激的であり、… となっていますが、所詮小学校で学ぶ範囲を掘り下げ、少し発展させたに過ぎません。
 もっとその先を知りたい、もっと本質的なことを学びたい、… 要するに中学受験の世界で負けている子ではなく、圧勝している子に来てほしいのです。
 詰め込んで勝ちに行きましょう、というのがアホらしいと感じるレベルの子が来るのであれば、今小学生部はチューターが担当していますが、チューターではなく私が直接担当したいです。上に書いた中学数学を1か月でやってしまった子も私が担当しました。
 そういうふうにするのであれば、小学生部の定員をもっと絞ることになるでしょう。多くても半分以下にしないと …。

 しかしその前に、そのように学ぶのであれば、その後のルートをしっかりしておくということが先決になります。
 この課題はこのところ一貫して考え続けている内容です。
 いいアイデアが出てくるのに時間が必要ですし、場合によっては私の力量を越えているかも知れません。もっと大学の数学のその先を知っている人と協力する必要があるかも知れません。
 まあ、そんなふうになればいいなと夢を見ています。

 
 
 
 
 

春は来たのか?

 まず報告です。
 息子は後期で東北理学部に合格しました。
 思わず顔が緩む息子。
 と同時に悩みが始まりました。
 これまで朝起きるところから、食事の準備、洗濯等、すべてにおいて母親に頼りっきりだったのに、これからは自分でしないといけないのです。
 放っておいたら1日中寝ているわけですから、そのまま1年中寝ているかも知れません。
 要するに一人暮らしの心の準備がまだできていないのです。

 私などは同じ年頃のとき、1日でも早く家から飛び出したいと思っていました。
 独立心があったと言えばよく聞こえますが、内実は家の居心地が悪かったのです。
 
 う~む、

 人それぞれに条件が違い、十把一絡げには議論できませんが、こういうことを通して人は独立して行くんですねぇ!
 息子も今初めて、どう生きて行くべきかを考える段階に入ったわけです。
 とてもいいことなので、しっかり悩んでほしいと思います。

 さて、今日はエクセル講座3回目です。今回から応用編なので、少し期待しています。これまで成績表を作るのもTEXで打っていましたから、偏差値を計算するのも手計算でした。正直言ってめんどくさかったわけです。これからは点数を入力するだけで点数順にソートされたり、平均点や偏差値がパッと出てくるようになるのかと思えば、嬉しくなります。
 ただ、午後3時まで勉強して来るので、塾を開けるのが4時になります。ご了承ください。

 

休日あれこれ

 Carmelia が帰国前に、使わない荷物はどうしたらいいかと聞くので、こちらで処理するから放っておいていいよと言いました。
 ところが2年間に積もり積もった荷物は想像以上で、片付けに入って、あっと驚くことになりました。それに洗濯機の処分代だけでも5700円もするんですねぇ!
 おかげで、倉庫化していた我が家の1階(旧稲荷塾スペース)が最近の娘の取り組みにより使える部屋になりつつあったのですが、またもとの状態に戻ってしまいました。
 
 う~む、

 一体いつ快適な空間になるのでしょうか?

 さて、昨日は祝日で塾は休みでしたが、新年度が始まって初めての祝日だったので、誰かが間違えてやって来るのではないかと心配し、塾を開けて少し仕事をしていました。

 果たして、

 やっぱり一人来ました。
 ちょうど数IAの前回の宿題が難しかったので、彼がうまく処理できなかった2問を説明したりして30分ほど勉強してもらいました。
 せっかくやって来たのに塾が閉まっていたら、むなしい気持ちになって帰るしかありません。そういう意味で、得したなどと言いながらにっこり笑っていた彼の気持ちは分かります。
 しかし次回からは間違わないようにしてほしいところです。

反転授業をレギュラークラスにしたとすると?

 反転授業では従来の授業より2倍以上の進度で進むことができます。
 しかも無理がありません。1日に必要な勉強量は「稲荷の独習数学」約2ページですから、時間に換算すると約15分といったところです。
 これはすごい勉強の仕方です。
 もちろんまだ始めたばかりなので、いくらでも工夫の余地があり、もっと刺激的な学びの場を作って行きたいと考えていますが、これまでの授業より断然効率がいいということは事実です。
 
 そうすると悩みも多くなります。
 もし1年で数IAと数IIBの2つを学んでしまうことが普通の事であると仮定すると、高校課程を学ぶのに1年半あればよいということになり、中2から高校数学に入った子はその後どのような学び方をするのがいいのでしょうか?
 さらにこのやり方を中学数学に適用すると、ますますその後のルートをしっかり作るということが必要になるでしょう!
 
 当初は2、3年この反転授業を試してみて、うまく行くということが確認できれば、通常授業自体を反転授業に切り替えて行こうと考えていましたが、これはどう見てもうまく行くので、来年度からでもそのようにしたいと思うようになりました。ところが、そのようにすると、上に書いたような問題を解決しないといけなくなります。
 中学数学についてはまず「独習中学数学」を書かないといけないですねぇ!
 これはとても来年には間に合わないので、再来年を目指して取り組みます。
 ですから当面は、中2から高校数学を始めた子のためのカリキュラムを作ることが課題です。中2から高3までの5年間のうち高校課程を学ぶのに1.5年とすれば、演習をどのように入れるのかとか、演習の内容自体ももっと練ることが要求されます。
 林君(ペラペラガイ)のときにやったような、演習2の次が必要になるかも知れません。
 
 いや~ぁ、

 楽しくなりそうですねぇ! 

反転授業1回目の報告

 まず、業務連絡2点です。

 一つは、明日21日は祝日で塾はお休みです。
 次に、土曜日の演習の時間について説明しておきます。
 というのは昨日の参加者が極端に少なかったからです。
 土曜日の3時から9時は、授業を休んだときの振り替え授業をしたり、いろんな質問ができるようにとチューターが待機しています。
 特に今週は数IAのクラスの宿題が少し難しかったので、分からない問題を解決するために来てほしいと思っていました。
 質問は学校の勉強についてでも構いません。理科も OK。
 これは塾のサービスで費用は無料です(高校数学のクラスで授業を休んだときの振り替え授業は500円)。
 ということですので、うまく利用してください。

 それから、めっきり春めいてきましたねぇ!
 我が家のスモモも花をつけました。


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 ちょうど窓に息子と私が写っていて、なかなかいい感じに撮れました。

 さて、昨日は反転授業の初日でした。
 数IAの方は展開と因数分解という比較的簡単な分野だったこともあり、速い子は通常授業の5倍以上の進度で進みましたし、一番遅い子でも3倍弱だったので、途中で小テストを入れました。
 まあ、クラスの性質上、自分で勉強するという意識を持った子が集まっていると感じましたし、「倍速」などと言っていましたが、十分にこなして行けそうです。
 数IIBでは途中でポイント講義を入れたりしたので、全体的に大体2倍の進度になりました。一部ノルマをこなせなかった子もいましたが、そういう場合は次回早く来て、2階でチューターに見てもらながら仕上げてほしいと思います。
 

瀬尾君来る

 先日、Facebook でつながっている卒業生に「Happy birthday!」のメッセージを送ったら、「稲荷塾が急速に発展していて嬉しい」という返事が帰って来ました。
 そんなに変わってないけどなぁ …。
 と思いましたが、発展しているように見えるのでしょうか?
 そうしていたら昨日、医師の国家試験に通ったと言って、昔の生徒が訪ねて来ました。約10年ぶりの再会です。


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 瀬尾君ですが、 稲荷塾でチューターを5年間して伝説の卒業生となったマロン(坂上君)と同学年です。
 中2から高校数学に入るカリキュラムを試し始めた2年目の生徒で、2人は共に成基学園出身ということもあり仲が良かったです。
 マロンは洛南ですが、瀬尾君は東大寺。
 入塾した頃の力関係は圧倒的に瀬尾君が優秀でした。何と言っても、彼は小学生の時は京都の成基学園でトップだったそうですから。
 特に算数の問題だったら、解くスピードでは私も勝てませんでした。いろんな技術があって、まるで想像もしないようなコースから突然答えが飛び出してくるような解き方をしていました。
 まあ、頭が切れましたねぇ!
 しかし数IAが終わるころには2人の成績は接近しだし、数IIB終了時点ではマロンが逆転していました。
 瀬尾君は頭がいいがゆえに努力しなかったですねぇ …。
 その後一浪して大阪市立大学の医学部に進んで、医者になったのですから良しとしたものですが、私としてはもっと上に行ってほしかったし、自らの弱点を客観的に見れるようになった今、与えられた才能を十分に活かせるようにもう一度頑張ってほしいです。 

 いろいろと面白い話があるのですが、2人の話はここでお終いです。
 なぜって、その数IIB終了時点で瀬尾君が大阪に引っ越すということで退塾したからです。
 
 ここで話がもとに戻りますが、通常、大学合格まで在籍していなかった生徒は卒業生というくくりには属さず、近くに来たからと言って遊びに寄ってくれるようなこともありません。実際電話で「瀬尾です」という声を聞いたとき、あまりにおじさん声になっていたこともあり、てっきりお父さんだと思ってしまいました。
 でも彼が医者になったという報告に来てくれたのは、稲荷塾に在籍していたことを悪く思っていないということだし、卒業生からは私が頑張っているように見えているということなんだと感じました。

 現実的に稲荷塾はまだまだ発展途上国ですが、卒業生が誇れるような魅力的な取り組みをして行きたいと思います!
 

アプローチトレーニング

 いよいよ今日は新年度初の演習2。受験生だけが集まって演習をするのです。当然他のクラスとは真剣さが違うので、私も気合が入ります。
 さて、通常演習の授業では、みんなが4問の予習をして来て、それについて私が解説します。
 しかし第1回めの今日の授業ではアプローチトレーニングをします。
 ここでは難しい問題が解けるようになるための考え方を伝えようと思います。
 ある程度の知識と技術が身に付いたら、次の一歩が必要です。
 その知識と技術を磨くというだけでは限界があります。
 つまり、難しい問題では使う知識と技術が難しいのではなく、問題を解釈し、何をするべきかを判断することが難しいのです。
 だから解答を見て、なんだそうするのか、と思うようなことがありますが、これを繰り返してもなかなか自分では解けるようにはなりません。
 問題の分析の仕方、アプローチの方法を知らなければならないのです。
 何が要求されているのかを把握し、適切に動くことが要求されます。
 一般的に1問にかけてよい時間は25分です。
 すると約15分でしっかりした方針を立て、残り10分で完答を目指します。
 どうしたらいいんだろうと悩みながら25分が過ぎてしまったというのでは、仮に解けたとしても、他の問題に回すべき時間が不足して、結局取るべき問題の点数が取れないというようなことにつながります。
 ですからアプローチの方法を探るのに許されている時間は15分です。
 ここでどのように動くかということがとても大切です。
 この技術を伝えようと思います。
 もちろん伝えたからと言ってすぐにできるものではないので、今後1年の間繰り返しトレーニングしてできるようにしたいと思います。

苦しい時は

 今日はダウンです。
 中井さんたちとテニスの約束があったのですが、とてもできる状態ではないので、代わりに息子を連れて行き、私は先に帰って寝ました。
 回復しないまま今3時で、何とか起きて出勤してきました。
 
 今週から新年度が始まったので、新しい生徒の顔と名前が一致せず、ちょっとごった返しています。
 パワーが要るところです。
 こんなときに不調とは …。
 今日の演習1も三角関数のポイント講義をしますが、みんなのレベルが把握できていないので、何を話すかが難しいです。
 押したり引いたりしながら、みんなの理解度を確かめ、ためになる話がしたいです。

 う~む、

 やっぱりパワーが必要です!
 元気な時は意識することがあまりありませんが、体調がよくて初めて気力も充実するんですねぇ!
 まあ、当たり前のことですが、あまり無理をし過ぎないようにせねば …。

 それと同時に、苦しいときにこそ悟るようなこともあります。
 さっきもふらふらと立ち上がったら、新聞広告で「何のために生きる」という本が紹介されているのが目に飛び込んで来て、別にこの本を読んだわけではないのですが、いろんなことが心の中を駆け巡りました。

 何のために生きる?

 何が大切なんだろう?

 自分の心の中を覗いてみると、子供達には正しく生きてほしいし、よりよい世の中にするために正しくバトンを渡すことこそが今の私には大切なことのように思われます。
 
 苦しい時は、今人生の終わりを迎えたならば … なんてな思考が自然な形で出てきます。

 まあ、頑張ろうと思いました。

 
 

エクセル勉強中

今エクセル講座に参加中です。
4時間の講座中1時間が前回の復習でした。
2時間に対して30分の割合です!

うーむ

これが世の中の標準なんでしょうか?!
実際、忘れていることも結構ありましたし、ためになりました。

稲荷塾でも授業の最初に宿題の問題についての説明をしたりするのもありかも知れないと思いました。
これまでは、そういうことは自分でチェックして、もし分からない問題があれば土曜日に来て解決してほしいと考えていましたが、実際にはできていない子もいましたし、授業が復習や説明、演習などいろんな場面を含んでいる方がメリハリがあっていいかも知れません。

ところで、このコンピューター講座にはどんな人が参加しているのでしょう?
見回してみると、10人の参加者中20代と思われる若者が1人、リタイア後であろうおじいちゃんが2人、あとは30代から50代の女性です。

まあ、若い子であれば、ネットで調べるか、本を1冊買ってマスターするだろうと思われる内容を丁寧に教えてくれるわけです。

そういう意味で、2時間の授業中30分も使って復習するのはやり過ぎとしても、これまで私がしてきたように、やれっの一言で済ませるのもどうかと反省しました。

午後からまだ3時まで講座は続きます。
ですから今日は4時に塾を開けます。
いつもより1時間遅れますが、ご了承ください。

速く正確に処理すべし!

 稲荷塾では中学数学まではチューターが担当するので、昨日の数IAの新年度初回授業は文字通り初回授業になりました。
 多少緊張しましたねぇ。
 同時に、とても新鮮な感じがしていいスタートが切れたような気がします。
 授業では彼らとの距離を詰めながら、式の展開というイロハ中のイロハを2時間かけて説明しました。
 今後使い続ける基本的な内容なので、速く正確に処理できるように、やり方だけではなく、同次式、対称式などの概念を理解し、式の見方、どこに目を付けるかといったようなことも話しました。
 できればいいというものではないのです。
 速く正確でなければなりません。
 これ以降は自らトレーニングして、いろんなことがパッと見えるようになって行ってほしいです。

 さて今日は今から小畑川に出掛け、金さんと勝負してきます。
 その後は参謀とのミーティングです。
 なかなかこの忙しい雰囲気から脱出できませんが、でも何故かこういう時の方が英語の勉強がはかどったりするから不思議です。
 時間を貴重に感じ、寸暇を惜しんで努力しようという気持ちになるからでしょうねぇ …。
  
 今日も頑張って行きましょう!

通常授業の効率化

 休みだったという実感のないまま春休みが終了し、いよいよ今日から新年度が始まります。
 それほどに何やかんやとやることがあったということで、それはまだ続いています。
 それでそのことに気が取られ過ぎると、授業の準備がおろそかになります。
 まあ、長年の経験で、出たとこ勝負でも何とかなるのですが、そういうことを続けるとだんだんと下がって行きます。
 授業こそがメインの仕事であり、ここに情熱を注ぎ、創造的に取り組むことが大切です。
 幸い今年は反転授業を始めるので、それに伴い通常授業も変革していこうと考えています。
 
 反転授業については何度も書いてきましたが、授業で新しいことを学び、家でそれを復習したり演習して定着させるという、授業と家庭学習の役割を反転させ、家で新しいことを学び、授業ではそれを復習し、演習するのが反転授業です。
 これの一番いいところは、「板書して、みんながそれを写して」、それから説明を始めるという授業スタイルから「」の時間を省略できるということです。
 「稲荷の独習数学」には私が授業で説明していることが書かれているので、まずそれを読んで、解くべき問題は解いて、大体のことが分かった状態で授業に参加します。ここまでが家庭学習です。ノルマとしては1日約15分の学習で、「稲荷の独習数学」で言えば、1日約2ページです。無理は一切ないと思います。
 授業ではまず質問を解決します。次に理解を深めるために、私からチェックを入れます。過去に習った事との関連が整理されているのかとか、重要定理については証明できるというレベルで理解しているのかといったようなことを確認します。その後は演習です。
 もちろん、参加者のレベルと意欲にもよりますが、2倍は進むことができるだろうと考えています。

 これのいいところを通常授業にも取り入れようと思います。
 そのためにテキストの解答を作りました。これを配り、読んでもらうことで済ませることのできる問題もあるので、その場合、やはり「板書して、それをみんなが写して」の時間を省略することができます。
 そうして作り出した時間を使って演習をしようと思います。

 しかしこれらはまだ構想段階なので、今日から始まる新年度で試してみれば、いろんな課題が出てくることだろうと思います。
 それをひとつひとつつぶしながら、よりよい方法を探したいです。

 ということで、今年は「通常授業」にも創造的に取り組んでいけそうです。

 頑張ります! 

西村コーチからの伝言

 京大の後期試験がなくなり、今年から東大も前期だけの入試になりました。
 これは一般的傾向として、特色入試としての後期での入学者が前期でのそれに対して優秀ではなかったということです。
 それならば、大変な労力を割いてまで後期試験を実施する必要がないだろうというというのが大学側の主張です。
 納得できる結論ですが、受験生の立場からすると、入試がますます一発勝負的になったわけで、ストレスがかかります。
 特に浪人生の場合、模試での成績が微妙だったとすれば、もともとの志望校は受けきれないと判断することが多いようです。
 後期で、安全でかつ妥協できる範囲の大学が確保できればいいのですが、それが難しくなってきているのです。
 これまで近畿圏では前期で京大がダメならば後期で阪大に入るというのが一つのパターンでしたが、阪大も後期試験をやめてしまった今、前期で京大に出願するのは自信の現れか、大胆な勇気かということになるのです。
 私の息子の場合は、ちょうどその中間といったところでした。
 ともあれ昨日、彼は東北の受験に行って来ました。
 決して確保された安全席ではないようです。 
 倍率も高いし、東大落ちの子が混じっているのではないかと彼は恐れています。

 今彼は静岡のにある家内の実家に泊まっているので、ここで西村コーチからの伝言を伝えたいと思います。

 絶望や屈辱は人間を大きくさせる。
 物事に一生懸命に取り組んだら、必ずそういう場面に出会うことになる。
 もちろんそれを避けるような生き方もできるけれども、そうしてしまうと大人になってからが小さい。


 今回息子が挑戦したのはテニスに関連することではありませんでしたが、コーチには彼のことをよく理解してもらっていることが伝わって来て、とてもありがたく感じました。

 まあ、結果はどうあれ、くじけずに頑張ってほしいです。
 
 

さらば Carmelia !

 昨日の記事で、Carmelia の写真のアップに失敗していたので直しておきました。
 
 今朝は5時に起きて彼女を関空まで送って来ました。
 

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 怪しいマスクをしていますが、徹夜でパッキングをして肌の状態がよくないので、それで顔を隠しているそうです。
 写真手前の青いスーツケース、その向こうの赤いスーツケース、鞄2つ、段ボール箱は空港まで宅急便のようなもので送ってもらいましたが、とにかく大変な量でした。どう見ても一人では無理ですわ。

 電車の中ではたくさん話しましたが、結局一番盛り上がるのは生徒の話です。大概は Carmelia の観察の方が深くて、そうなのかといろんなことを気付かされ、楽しかったです。まあ、生徒と一対一で話す時間が長いからとも言えますが、それでもやっぱり鋭かったと感じています。
 しかし、何かあっけないですねぇ。
 もう明日から会えないということが信じられません。
 すごくさびしくなります。
 洋画劇場のようにハグして「I miss you !」とでも言えばよかったのかもしれませんが、いつものように「See you next time.」と手を振って別れました。
 これが Japanese style なんでしょうか? 私には分かりません。しかし、いくら年が離れていても一応男女なので、近くなり過ぎないようにということには気を使いました。
 
 A会話の生徒たちは何らかのメッセージを受け取ったと思うので、英語学習についても、またそれ以上のことについてもそれを発展させて行ってほしいです。
 また Carmelia 自身もこの2年間の経験で得たことを糧にして、いい人生を送ってほしいと願っています。

違いに注目するのではなく、共有できることに注目すべきだ!

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 まずアップできていなかった Carmelia の送別会のときの写真です。
 かに道楽に行きました。
 日本に来た頃はとにかく小食で、本当にそれだけしか食べないの? と驚くほどでしたが、いつの間にか標準的になり、この日もちゃんと食べていました。

 次に昨日の報告です。
 東京まで会いに行った友人のことですが、彼は相当に忙しく、だから私が近くまで行くことにしたのですが、たった数時間話すために新幹線に乗っただけの価値はありました。
 まず挨拶代わりに奥さんとうまくいっているのかと尋ねました。
 彼の奥さんは韓国人です。
 近年の両国の難しい関係もあるので、そういう影響はないのかと思ったわけです。
 すると彼は真顔で言いました。

 違いに注目するのではなく、共有できることに注目すべきだ。
 世界の問題の多くはアイデンティティーについての内容で、自分は日本人だ、とか何教の信者だとか、そういう認識の違いが対立を生んでいる。
 自分は世界の人が共有できるものがあると信じている。
 中東の問題だって解決できるはずだと思っている。

 う~ん!

 具体的にどう言ったかの詳細は覚えていませんが、大体上のようなことを言いました。
 常々彼のことを、ものの捉え方の次元が深く、すごいなと思ってきましたが、それをまた再認識させられ、いろんなことを考えるきっかけを得ることができたと感じています。
 新年度の開始を前にして上質のひと時を過ごすことができ、とても良かったと思います。

重い気分の中で

間もなく東京です。
友人に会うために出掛けてきました。
随分前に約束していて、楽しみにしていたのですが、少し気が重いです。
何故って、息子が落ちてしまったからです。
いろいろと試算して、50点は勝っているだろうと見ていました。
しかしとことん厳しく見積もるとギリギリになります。
まあ、滅多なことがない限り大丈夫だろうと思っていたのですが、その滅多なことが起こってしまいました。
もちろん甘い面はありましたが、よく頑張っていたと思います。
彼も相当のショックを受けているようです。
家族全員が重い空気の中にいます。
昨日もCarmelia の送別会を終えて帰宅後、突然泣き出す娘。姉も弟の取り組みをよく知っているのです。
まあしかし、これも人生。
もう一度立ち上がって道を切り開いてほしいです。

中2の子が反転授業に参加することについて

 新年度から始める反転授業に中2の子が参加したいと連絡があったので、それについて答えます。
 
 そもそも、まず反転授業とは何でしょうか?
 これを書く前に稲荷塾方式について確認しておきます。
 中2から高校数学に入れれば、中2で数IA、中3で数IIB、高1で数Ⅲが終了し、高2、高3の2年間を演習に充てることができます。
 1年目の演習で入試とは何か、何が問われ、何を知っていないといけないのか等を理解し、入試で必要な基本技術を身に付けます。その上で2年目の演習に入れば、非常に有利な受験勉強を展開することができ、他教科とのバランスもよくなります。
 これが稲荷塾方式ですが、中3や高1から等の途中入塾の子がこのシステムに乗るためにはどこかで無理をする必要があり、従来は数IIBを学ぶところで数Ⅲを同時に学ぶという方法をとっていました。
 ところがそれについて今チューターをしている卒業生から、クラブをしている者にとって数学に週2回の通塾はつらかったというコメントがありました。
 確かにそうです。
 それで、もっといい方法はないものかと考え始めたのがきっかけです。
 ちょうど昨年の夏ごろ、数IAを学ぶための途中入塾者がありましたが、通常のクラスに入るためには進度が遅れ過ぎていて、数回の補習では追い付かない状態でした。
 どうしたものかと思ったのですが、ぴったりのタイミングで「稲荷の独習数学」が出版されたので、「おお、これを使ってみよう!」とピンときたのです。
 そこには私が説明していることが書いてあるのです。
 それを読んで来てもらって、分かりずらいところを補充したり、テキストの問題を解いて演習すればどんどんと学習が進みます。
 そして結果的には通常授業の進度を追い越してしまいました。学校の成績も急上昇して本人も喜んでいます。
 通常授業では「板書する、みんながそれを写す」という行為があってその後説明が始まりますが、この「」の部分を省略できるのが反転授業です。
 別に、猛烈な宿題が出るとかそういうわけではありません。
 どうせ通常授業でも授業の復習や演習のための家庭学習は必要です。私は「1日に15分塾の勉強をしてほしい」と言っています。
 その15分を「独習」に充てるのです。
 反転授業では1週間に「稲荷の独習数学」の約15ページ前後を学んでいきます。これを塾に来ない6日に分けると、1日2、3ページになりますが、ちょうど15分程度の勉強になります。
 そうすれば2倍以上の進度を実現できるのです。
 非常に効率的です。

 さて最初に戻って、中2の子がこの反転授業に参加することについて答えたいと思います。
 将来的には大いにありだと考えています。
 しかしそうすると、中2で数IAと数IIB、中3で数IIIと何らかの演習をすることになり、高校の3年間はどんな勉強をすればいいのでしょうか?
 一応の案はありますが、まだ塾としてそれを実行する準備が整っていません。
 もう少し言えば、中学数学だってもっと効率的に学ぶことができます。さらに小学生部も改革すべきです。
 ということで、やりたいことはたくさんありますが、一気にはできないので、ひとつひとつこなしていこうと考えているところです。
 それで結論ですが、現段階では「中2の子は数IAのクラスに参加する」としたいと思います。
 しかし、数IAクラス自体も反転授業のいいところを取り入れてもっと演習をたくさん取り入れることができるようにしていこうと思います。
 このあたりについては、また後日書きます。

 
 
 

刺激的な空間を作る!

 遂に塾は今日から春休みに入りました。
 しかし、新年度が始まる前にやっておくべき作業がまだ残っており、午前中をかけて仕上げました。
 具体的には、TEXで打った数IA、数IIBのテキストの解答に図やグラフを描き込み、遂に反転授業を始める外的準備が整ったということです。

 イエ~ィ!
 
 しかししかし、明日はエクセルのセミナーに参加しないといけないし、何かなかなか解放されないですねぇ …。
 昨日も参謀から経営のイロハについての講義を受けました。
 まあ、苦手分野にも挑戦しているということです。
 今までは会計に関することは家内に丸投げし、直観にしたがった経営?をしていたのですが、それでは広告にいくらお金を使えるかだとか、ホームページを改訂する余裕はあるかどうかといった判断ができないというわけです。

 う~む、

 だから参謀に来てもらったのに …。
 一応、参謀の講義は初心者に優しく、世の中の社長がどんなことを考えているのかが少しだけ分かったような気がしました。
 
 さて、私は頭のいい子、やる気のある子が好きです。
 稲荷塾の生徒は世の中一般の基準からすると頭がいいということになりますが、私の基準で言えば全然満足できません。
 そういうことで、何とかレベルを上げる方法はないかといつも考えています。
 中2から高校数学に入る稲荷塾方式などはそういう思考から生まれました。向学心に燃える生徒諸君からすると刺激的なはずです。
 今回の反転授業だってそうです。
 1年で数IAと数IIB、あるいは数IIBと数IIIを全部学んでしまうというのはいいと思います。
 そんなの大変だ~と思う子は来ないはずです。
 面白そうだ、よしやってみようかな! と思う子が来るのです。
 そういう意味では今回の企画はまずスタート段階では成功です。
 
 燃えますねぇ!

 これがうまく行くようであれば、レギュラーのクラス自体を反転授業の形式で運営しようと思います。
 さらに中学数学のクラスや小学生部も大いに変革の可能性があります。まだまだそこまで手が付けられていませんが、いずれやろうと思います。
 意欲的な子にとって、強烈に刺激的な空間を作り出したいと思います。

TEX特訓

 遂に今日でA会話の補習も終わります。
 ですから明日から13日までは完全に塾を閉めます。

 とは言えまだ仕事はたくさんあり、今日も朝からTEXで打った解答に図を入れたりする作業をしました。
 何か業を使えば図もTEXで処理できるのですが、めんどくさくて勉強していないので、図とかグラフは手書きです。
 そうしながら息子のTEX特訓2日目を行いました。


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 まだキーボードを叩く手付きからしてぎこちない雰囲気です。
 しかしやっているうちにできるようになり、作業も速くなることでしょう!
 まあ、本当は東北のための勉強をしないといけないのですが、集中できないそうですし、新しいことを学ぶのは楽しいことなので、そして何より私の山ほどある仕事を分担してもらうということで、やってもらっています。
 新年度が始まれば自転車操業になるでしょうが、できるだけ余裕をもって回せるようにしたいところです。
 仕事に追われるといい発想が出て来ませんから …。

自習室、待合室の案内

 三菱でテニスをしました。
 三菱のドン中村さんはこの4月で退職です。
 退職後は生活が大きく変わるため、初めの1年が危なく、倒れる人が多いそうです。
 そんな話をしながら、それでも半年ぐらいはのんびりしたいと言ってられました。それは人生で初めての経験だそうです。

 う~む、

 私はまだ、上の子はイギリスの大学院に行くと言っているし、下の子もこれから大学生ですから、とてものんびりはできませんが、いつかそういう日が来るのでしょうか? 
 いろいろと経験してきた中村さんから見れば、子供にお金がかかって大変だと言っているときが幸せだそうです。
 そうかもしれません。

 さて今日から息子にTEXを教え始めました。
 初日は概要を伝え、じゃあやってみようかということで、1問の解答の半分ぐらいを打ってみました。
 あっと言う間だと思ったのですが、約1時間半かかっていました。
 そういえば、私自身も普通に打てるようになるまで1か月ぐらいは四苦八苦したことを覚えています。
 ちゃんとしたアルバイトとして機能するのに結構の時間がかかりそうです。
 まあ仕方がないですねぇ。現段階では自分で打ってしまった方がよっぽど速いのですが、投資だと思ってしばらく頑張ってみるつもりです。

 それから、自習室、待合室の案内文を参謀が作ってくれたので、載せておきます。

~塾生のみなさんの稲荷塾教室(自習室)、待合室(フリースペース)の利用について~

これまで、しっかり決められていなかった「空いているときの教室、待合室」について、3月14日(月)から正式に「1~2階教室」を「自習室」として、「1階待合室」を「フリースペース」として利用できるようになります。そのご案内文書は、2016年度開講日の14日(月)からの授業で順次配っていきます。

今日は、その主な内容をお伝えします。

利用対象者は、稲荷塾に通う塾生のみなさんです。
会話の制限やゴミ分別など、最低限のルールを決めますが、学校と塾の間の時間など、うまく有効活用してもらえるとうれしいです。

主な決め事は次の通りです。よろしくお願いします。

●1階(定員約10名程度)/①利用目的は、フリースペースで軽食自由とします。 ②曜日別の利用できる基本の時間帯は、月~土曜日の(祝日など休日は除く)の15時~21時です。


●2階(定員14名)/①自習室(会話禁止) ②月曜日15時~19時、火~木曜日15時~17時、金曜日15時~21時、土曜日は×となります。


●3階(定員20名)/①自習室(会話禁止) ②月~木曜日15時~19時、金曜日15時~17時30分、土曜日15時~17時となります。

ただし、後の利用する人や授業の迷惑とならないよう、整理整頓(、清掃)も含めて余裕をもって終了してください。

また、年度途中のクラス変更や増設、その他状況により変更することがあります。その際は、ブログにてご案内します。

遂に数IIBまでテキストの解答を打ち終える!

 イエ~ィ!
 
 朝8時から仕事をして、遂に数IIBまでテキストの解答をTEXで打ち終えました。 


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 写真左が数IAで、右が数IIBです。
 これで反転授業がスタートできます。

 イエ~ィ!

 しかしそのうちに数IIIにも入るので、それも作っておかなければなりません。
 さらにそれより前に演習1、演習2の分を作らなければなりません。
 そうなると、もう気が遠くなりそうなので、息子にアルバイトでやってもらおうと考えています。
 大学の1年生の段階でTEXが打てるようになったら、その後随分楽なので、彼自身のためにもなります。

 しかし、しかし、

 その前に受かるかどうかの問題があり、これをクリアしないとすべての計画が崩れてしまいます。

 おぉ~!

 受かっていてくれよぉ~!

受験を通して学ぶこと

 我が家の1階(旧稲荷塾スペース)と2階の居間は散らかっているというレベルをはるかに超え、倉庫状態になっていました。
 これを麗しい住空間にするんだと、ここ数日娘が奮闘しています。
 それで息子もそれに参加し、主に力仕事を任されているようです。
 そしてひとしきり働いた後は、2人でカラオケに行き、楽しんだようです。まあ、仲のよい2人です。
 しかし遂に思い立って、息子は今日から予備校に出掛け、後期のための勉強をすることになりました。
 日が経つごとに、落ちているんじゃないかという不安が募って来るようです。
 たとえば、変だなと思って消した漢字が合っていて、それで2点失ったとか、数学のあの問題は解けたはずだとか、いっぱい後悔が押し寄せて来ているのです。
 これは誰でも経験することで、当然のことです。
 ところで後期の東北理学部は数学と理科だけの試験になるらしく、英語と国語の勉強をしなくてもよいことが彼にとってはありがたいようで、そんなにストレスはないと言っています。
 まあ、前期でいい結果が出ればよいのですが、あまりに楽観していて、それでダメだった場合は後期に集中できなくなる可能性があるので、外的準備とともに心の準備もしておく必要があるでしょう。
 息子を見ていて思うのですが、この年代の子が、ある意味その後の人生に大きな影響を及ぼすような勝負を経験するのはとてもいいことです。
 仮に受かっていなくても、もちろんそのときはあたかも人生を失ったのではないかと感じるぐらいのショックを経験するでしょうが、本当はいくらでもやり直すことができ、いくらでも挽回できるのです。
 むしろ、ここで失敗したことが後の成功につながるというようなこともあるぐらいです。
 そして受かっていたら、そのために努力してきて結果を得たのですから、それは大きな財産になることでしょう!
 いずれにしても、この経験を契機にして飛躍して行ってほしいと願っています。 

恐るべし全日本プレーヤー

 中井さんたちとダブルス4時間。

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 みんな上手過ぎです。
 途中から観客までついて、いいプレーが出るたびに拍手してくれました。
 そりゃあそうですよねぇ! 長岡天神コートのようなローカルなコートで全日本の選手が練習しているなんて思わないですよねぇ。
 ぱっと見ただけで動きが違うし、えっ?! と驚くようなコースに球を打つし、とんでもない反応で、やられたかに見えたところからの逆襲はあるし、…
 なのに私だけが下手くそで、ちょっとへこみました。 
 まあ、一生懸命やったので、あっちこっちが痛いです。
 ついでに足の指も痛く、靴を脱いでみたら、靴下が血みどろでした。


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 むさい足を見せて、申し訳ありません。
 どんなことでも楽して上達はできないということなんでしょうねぇ …。
プロフィール

inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
メディアイランド




驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

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