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世の中は「灘型」に向かい、そして稲荷塾方式に向かう!

 京都新聞の今日の朝刊に、教育大附属京都の中学外部募集を停止するという記事が出ていました。4、3、2制にし、小中一貫教育を目指すと書いてあります。
 これはどういうことでしょうか?

 算数は4年生までに終わらせて、中2の学年から高校数学に入る

 ということであれば、稲荷塾の主張と同じですが、…
いやぁ、私の主張が学校教育の現場で受け入れられる日は来るのでしょうか?そしてそれが上に書いたような形で報道されることはあるのでしょうか?
 どこまでも妄想を掻き立てられるような記事でした!

 さて、そのためには先日原稿を書き終えた、カリキュラムに関する本(仮題「優秀な子には中学受験をさせるな」)を出版するということが絶対に必要になって来ます。しかし、急いで書いたこともあり、家内と岡村さんからは不評だったと、そして修正を試みているというところまで書いたと思います。
 この不評だったという原稿を、ゴールデンウィーク前に作文教室の小西先生に渡し、昨日コメントをもらいました。
 その結果は、実に鋭く、しかもどのように修正して行けばいいのかという指針まで与えてくれるものでした。(実は恐れていた指摘もあり、「本のスタイル全般を直さなければならないのか …!」とショックを受けました)
 まあ、いずれにしてもこれは楽しい仕事なので、1ヶ月ぐらいで仕上げたいと考えています。

 それから、洛南が小学校を作り、それが向日市(稲荷塾のすぐ近く)に来るという話ですが、中学から入って来る生徒との整合性をどうするつもりなのかが非常に興味があるところです。
 それと関連して、今の高1の学年から進度を早く(速く?)しているのは、そのための布石であるように思えてなりません。従来のように中3から高校数学に入れば、高1の初めでは数IIBを習い始める段階の筈ですが、彼らはもう既に数IIBの終わり近くまで来ています。
 まさか「小さな数学塾のヒミツ」が影響を与えたわけではないと思いますが(いや、ひょっとしたらそうかも?)、いい方向に向かっているのは確かです。
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inarijuku

Author:inarijuku
稲荷塾について
東大・京大受験のための数学専門塾

著書:
稲荷の独習数学
教学社 




頭のいい子には中学受験をさせるな
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驚きの東大合格率
小さな数学塾のヒミツ
東洋出版

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