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勉強の仕方!

 数IAの下のクラスでは、復習ノートをテーブルの上に置いて授業を受けることが義務付けられています。
 授業で新しく習ったことは復習ノートにまとめます。
 次に宿題をするときに復習ノートを何度も開いて、習ったことを確認します。
 これだけでもかなり定着率が変わります。
 しかし、必ずずぼらな生徒が出て来て、復習ノートに書いたり書かなかったり、しまいには放棄したりすることになるので、まず作っていることを確認する上でも、復習ノートをテーブルの上に置くこと、これが義務付けられているのです。
 そして私の授業においては何度も当てられます。基本的に、覚えているべきことを覚えているかどうかを確認するために当てるわけですが、正しい答えが返って来るのは5回に1回もないのが実情です。正しく答えられないと、復習ノートを繰るように指示されるわけです。
 もしすぐに必要な情報を見つけられなかったとすれば、それはノートの作り方が悪いか、あるいは使い方が下手なのか、単に使い慣れていないだけかも知れません。
 こうする中で勉強の仕方を覚えてほしいと願っています。
 
 次は高3生についての話題ですが、夏の計画を立て始める時期が来ました。学校という拘束がない状態での勉強は、使い方によっては非常に効果が期待できるものにもなり、逆に無意味に時間を過ごしてしまうことにもなりかねません。
 これが有効に使えるようになると、一生役に立つ自己管理能力が身に付いたことになります。
 私の経験では、1日13時間(1時間かける13)の集中が可能です。
 この話をすると思い出すのは、土曜日のチューターのH君です。彼はこの話を聞くなり
「そんなん無理です!」
と叫びました。
「じゃあ、計画を立ててみ」
と私は言いました。勝つためにはあれをしないといけない、これを押さえておかなければいけない …。
 その結果、彼が出した結論は、13時間でも足りないというものでした。そしてそれを実行して、彼は府立医大に受かったのです。
 ですから、予備校の夏期講習などはできるだけとらない方がいいです。それは、まだ自分で考えてない証拠だと私は思うので …。
 
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Author:inarijuku
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著書:
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