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時間を測ってのテスト演習

 K君は物事の理解能力は高いのですが、勝つための戦略を練り、それを実行するという点に難点があります。
 彼には「努力の継続」ということが本当に必要です。
 たとえば、センターの地理なんかは当然早め速めに対策を練り、この時期完成のレベルに到達していなければならないのに、そろそろ勉強を始めようかなという段階に到ったところです。
 そうすると、まず基礎を固めて、その後テスト演習をして … などという普通のやり方が通用せず、仕方なく、まずテスト演習、そしてまずい点を見つけてはそこを勉強するという逆の方法を採用して、点を拾っていくしかないのです。
 で、昨日のテスト演習の結果は48点。
 今日は51点。
 
 う~ん、
 
 センターまであと25日あるとして、このまま等差数列で上昇したとすれば、確かに満点になるのですが、もちろんその保障はなく、危ないことこの上ありません。
 
 ん?

 何でK君のことについてそんなに詳しいかって?
 そりゃあ、彼が私の息子だからです。

 まあこのやり方には一面の真理があります。
 たとえば理科なんかはきっちり時間を測って、一人模試をすることがとても重要です。
 京大だったら、180分で理科2科目をどんな順序で、どんな時間配分でやるのがベストか、これはやってみなければ分からないことです。
 有機は得意分野だと思っていたけど、実は時間がかかり過ぎているとか、思わぬ弱点を発見して対策を立てることができます。
 こういうことは、本番で焦らないようにするために、念には念を入れて準備する必要があります。
 もちろん知識や理解の不足を見つけたら、そこをつぶしに行きます。

 ちょうど学校も休みになり、自由に時間が使えるようになった今、ますますアドレナリンを出して頑張ってほしいです!!!
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Author:inarijuku
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